みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 前作に続きオーソドックスなエンターテイメントという感じ。楽しく観れて満足。何だか旅行に行ったような感覚になった。しかし、原作も内容も知らなかったけど、あんなに想像通りの犯人や謎解きで良かったのか?有名な作品なんだろうけどもう少し丁寧に構成してくれたら。あのラストと2人の関係の深掘りがアンマッチだった。 【ラグ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-23 11:40:09) 6.《ネタバレ》 約1年ぶり2度目観賞。アガサ・クリスティ原作のリメイク版。「名探偵ポワロ 豪華客船殺人事件」ていうカンジやね。高貴な雰囲気漂うミステリークルーズ。黒幕は恋人をパクられたオンナ。復讐に燃え、嫉妬に歪む表情はとってもコワい。迫真の名演。聞き込みを続けながら見え隠れするポアロの過去。口髭の謎。探偵になった理由。ただ、事件にはあまり引き込まれず。2時間のテレビドラマで充分な印象。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2023-02-13 00:52:57) 5.CGだけどエジプトに旅行に行った気になりました。 【TERU】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-12-17 21:18:11) 4.想像と違う戦争映画が始まったので、間違えて別の作品を見始めてしまったのかと驚いた。 髭のエピソードの為に作った映像のようだけど、その必要性があったとは思えない。 前作は余計なアクションシーンとか盛り込まれて、俺の知ってるポワロじゃなかったけど、本作は落ち着いた作風で違和感はなかった。 キャストは超豪華だけど、映像的には地味。 でも、その地味さが良かったようにも思う。 この方向性で続編を期待したい。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-27 18:19:31) 3.《ネタバレ》 『ナイルに死す』は、ポアロものでは一番好きですね(クリスティ全体では『ゼロ時間へ』が一番好きなのですケド)。 結論から申し上げますと、まずまず悪くない映像化かと思えました。今回の映画化では若干ながら登場人物の設定・相関関係や展開運びに調整が入ってはいるものの、大まかな流れは原作どおり、特に最大の見ドコロをトリックの複雑さではなくて(=トリックはごくシンプルなモノのままで)実に「意外」ながら実に「納得のいく」真犯人・動機(むしろ何故我々は最初からこんなシンプルなコトに思いが至らなかったのか、というレベルの鮮やかさ)に置いているトコロは原作ファンとしては嬉しいですしまた適切だとも思います。そして、前作『オリエント急行殺人事件』ではとにかくケネス・ブラナーのポアロが喧し過ぎて大いに興ざめてしまったトコロ(出自が舞台俳優とは言え限度があるだろ、と)今作はその面もそれほど気にならなかった、とゆーか、むしろまあまあ好い雰囲気に仕上がったかとも思えました(とは言え、かのデヴィッド・スーシェのハマり様には到底及ばないという認識は変わりませんケドも)。 前半のゆったりさに比して、後半はややハイテンポ(→ホントはもう少し長尺に撮りたかった?的な)で少しだけ(サスペンス的な)余韻が心地好いとまでは言えませんが、シンプルな娯楽映画なのも勘案すればまあ許容範囲かと。事件ものが好きなら尚オススメですね(流石の名作なので)。 【Yuki2Invy】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-03-30 00:53:34) 2.《ネタバレ》 原作は未読。ユスティノフ版も記憶の彼方なので初見に近い状態だったのですが、第一の殺人で犯人・動機・トリックは推測がつきました。まあ古典なので当然だと思います。逆にロジック的に納得できるので、原作通りならそれは良かったと思います。 最も良かったのは、ポワロ自身にもスポットを当てた話になっていたことです。ポワロに固定イメージを持っていないので受け入れ易い展開でした。ただ、今回で完結?みたいな終わり方なのが・・・ブラナーでのポワロ続編はもう無いかも知れませんね。 そして他の方も書かれている通り、CGとわかる風景が多用されていてエジプトの歴史や雄大なナイルの雰囲気が感じられなかった点。それがこの評価点になった理由です。 原作の時代をロケで再現できないほど観光地として現代化されていたのか、予算やスケジュールの都合かは分かりませんがミステリー作品にとって背景が作りだすムードはとても重要だと思います、特にこの作品においては。 【墨石亜乱】さん [映画館(吹替)] 6点(2022-03-04 19:07:36)(良:1票) 1.《ネタバレ》 原作は以前エジプト旅行にいった際に旅のお供で読んだものでして、冒頭から第一次対戦のエピソードが挿入されるので一瞬「スクリーン間違えたか?」と思ってしまう本作。 前作オリエント〜同様何度も映像化されていますが、まあ及第点といったところでしょうか。 アルバート・フィニーだったりピーター・ユスティノフだったり、その辺りに慣れているとなんか違う?とは思ってしまいますが、個人的にはこれはこれで好きです。 石柱が落っこちてくるのがカルナック神殿ではなくアブシンベル神殿になったのは、なぜ?とか思ってしまいましたが(ネフェルタリのエピソード云々とリネットをかけたのかもしれませんが)。 とは言え、延期に次ぐ延期でようやく公開してくれたことがとても嬉しいのが本音です。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(字幕)] 6点(2022-02-27 03:06:54)
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