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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

2021年【米・日】 上映時間:103分
アクションサスペンス
[プリズナーズオブゴーストランド]
新規登録(2022-09-26)【S&S】さん
公開開始日(2021-10-08)


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監督園子温
キャストニコラス・ケイジ(男優)ヒーロー
ソフィア・ブテラ(女優)バーニス
ビル・モーズリイ(男優)ガバナー
ニック・カサヴェテス(男優)サイコ
栗原類(男優)キュリ
渡辺哲(男優)ナベ
坂口拓(男優)ヤスジロー
YOUNG DAIS(男優)ラットマン
古藤ロレナ(女優)ステラ
撮影谷川創平
製作総指揮横濱豊行
美術磯見俊裕(プロダクション・デザイン)
あらすじ
銀行強盗に失敗し囚われの身となったヒーローは、「サムライタウン」を始めとする裏社会のボスであるガバナーに、彼の元から逃げ出したバーニスという女を連れ戻すよう命じられる。爆薬付きのボディスーツを装着されたヒーローは逆らう術もなくバーニスを追い、暴力が渦巻く混沌とした異世界である「ゴーストランド」に辿り着く。そして、ほどなくして彼女を見つけ出した彼はガバナーの元に戻ろうとするのだったが、その町の住人たち「プリズナー」から「ゴーストランド」の真実を聞くことになる。ニコラス・ケイジを主演に迎えた園子温監督のハリウッドデビュー作。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-12-28)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.園子温監督とニコラス・ケイジ、禁断のコラボ。いわゆる「まぜるな危険」ってヤツですか。トイレ洗剤とかによく書いてますね。ははは。しかしアレ、そんなネガティブな書き方しなくても、「まぜなきゃ安全」とかでいいのでは、とか思っちゃうんですけどね。
とは言え、過去には事故もありましたから、PL法のもと、消費者の安全配慮、ということで。
では園子温とニコラス・ケイジを混ぜると果たして大変なことが起こるのかどうか、有害ガスでも発生するのかどうか、PL法にひっかかるのかどうか、ということなんですが、、、意外や意外、事前に想像したほどには、メチャクチャなことにはなっておらず。
いや、この内容で「事前に想像したほどではない」って、一体どこまでブッ飛んだなものを想像してたんだ、という話ではあるのですが、でも多分、皆さん同じ意見ではないでしょうか。
支配者側と被支配者側、2つの町を舞台に、アウトロー風のヒーロー(←役名もそのまんま)が活躍する近未来SFのノリ。その舞台となる街が、遊郭風の佇まい、未来と過去が入り混じったデタラメ世界。まさにこれ、「間違ったニッポン」そのもの、ではあるけれど、どうせ架空の町なんだし、何でもアリと言えば何でもアリ。せっかく日本人の監督がハリウッド映画を撮るんだから、他の監督では撮れないものを撮ってやろう、っちゅう事なんですかね。それなりにデタラメでありつつ、それなりにちゃんと風情もあって。この風情というのが遊郭のソレなのか、キャバクラのソレなのかはさておき。
アメリカ側で準備されたのであろう脚本を、監督がどの程度変更したのかあるいはしなかったのか、わかりませんが、この映画の物語にも「共同体」というものへの関心、みたいなものが感じられて、らしいと言えば、らしい。しかしそこにダークヒーローが一匹、紛れ込むもんだから、それなりに妙なオハナシにはなるのですが、かつて銀行強盗の際に遭遇した少年のことが心に引っかかり続けている、という優しさも、そこには盛り込まれて。
もうひとつの町「ゴーストタウン」が、大がかりなオープンセットを組んでいるとは言え、いかにもその辺の空き地で撮影しました、っぽい感じがしてしまって安っぽく見えるのが残念でしたが(撮り方、見せ方で、何とかならんかったもんか・・・)、にもかかわらずラストのカタストロフは、意外に見応えがあったり。
さて。園カントクの次のハリウッドは、あるのでしょうか。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-12 17:46:25)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.50点
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