みんなのシネマレビュー

翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜

2023年【日】 上映時間:116分
アクションSFラブストーリーコメディアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの学園もの同性愛もの漫画の映画化パロディ
[トンデサイタマビワコヨリアイヲコメテ]
新規登録(2023-07-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-11-23)


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監督武内英樹
キャストGACKT(男優)麻実麗
二階堂ふみ(女優)壇ノ浦百美
(女優)桔梗魁
堀田真由(女優)近江美湖
高橋メアリージュン(女優)滋賀のジャンヌダルク
天童よしみ(女優)和歌山解放戦線員
片岡愛之助(六代目)(男優)嘉祥寺晃
藤原紀香(女優)神戸市長
川崎麻世(男優)京都市長
和久井映見(女優)内田直子
大橋彰(男優)内田智治(名義「アキラ100%」)
朝日奈央(女優)若月依希
加藤諒(男優)下川信男
益若つばさ(女優)おかよ
小沢真珠(女優)浜野サザエ
山村紅葉(女優)京都の女将
矢柴俊博(男優)大宮支部長
佐野泰臣(男優)上尾支部長
山中崇史(男優)JR埼京線代表
デビット伊東(男優)東部東上線代表
杉山裕之(男優)西部新宿線代表
谷田部俊(男優)西部池袋線代表
はなわ(男優)東部伊勢崎線代表
瀬戸康史(男優)若月健太
村田雄浩(男優)さいたま市市長
竹原芳子(女優)甲子園地下施設長
坂下千里子(女優)京都人の女
本多力(男優)京都人の男
北村一輝(男優)阪流ドラマの俳優
菊池麻衣子(女優)与野の妻
出演中尾彬壇ノ浦建造(写真)
京本政樹埼玉デューク(写真)
菅田将暉(Special Thanks)(写真)
戸田恵梨香(Special Thanks)(写真)
北川景子(Special Thanks)(写真)
加護亜依(Special Thanks)(写真)
明石家さんま(Special Thanks)(写真)
西川貴教(Special Thanks)(写真)
藤原紀香(Special Thanks)(写真)
原作魔夜峰央「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)
脚本徳永友一
主題歌はなわ「ニュー咲きほこれ埼玉」
撮影谷川創平
製作大多亮
フジテレビ(「翔んで埼玉」製作委員会)
東映(「翔んで埼玉」製作委員会)
配給東映
美術柘植伊佐夫(人物デザイン監修)
衣装柘植伊佐夫(衣裳デザイン)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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9.《ネタバレ》 前作を結構楽しめた私でさえ、本作のノリ(笑い)を掴むまでに相当時間がかかりました。ゆりあんの『チャーリーとチョコレート工場』を眺めている頃は心ここに在らずだった気がします。シリーズ初体験だったらと想像すると震えますね苦笑。
基本的に笑いは「慣れ」あるいは「訓練」と考えます。笑うために時に難解な「おもしろ」信号と自身の感性を瞬時にチューニングしなくてはいけません。そういう意味で「周波数」がすでに周知認知されている露出の高い芸人やベテランの方がウケ易いと言えます。なお、ご承知のように、おもしろ信号の賞味期限は短いです。強烈な刺激ほどその傾向が顕著かと。いわゆる一発屋と呼ばれる芸がこれに該当します。この前提をもとに本作の笑いについて考えてみました。
一見派手派手な高刺激で一発屋タイプに見えますが、本質的には「あるある」「郷土自虐」であり馴染みある典型ネタです。チューニングはし易いはず。前作鑑賞済みなら尚更のこと。しかし刺激過多のパッケージに惑わされ同調がままなりません。関西の空気感を理解していないことも困惑に輪を掛けました。表層部に阻まれ肝心の中身に辿りつけない感覚とでも申しましょうか。辛すぎて味が分からない激辛カレーが如し。激辛カレーは辛さに慣れていくうちに旨味に気づけるようになりますが、辛過ぎるとその前に脱落します。おそらく本作も同じ。本シリーズの旨味を知っている私でも脱落しかけました。ですからシリーズ初見の方はさぞご苦労されたと思います。関西在住経験がなければもっと大変。たぶん初見より2度目、3度目の方が楽しめる映画ですが、一般的に映画は一度観れば終わりです。よほど満足しない限り2周目はありません。本作の場合、そこまでの魅力(パワー)は無いかもしれません。これが本作のウィークポイントと考えます。
首都圏、関西ときて、次があるなら九州あるいは東北でしょうか。地元を舞台にしてくれるなら勿論有難いし嬉しいですが、共感のパイが小さくなると商業的に厳しくなるのは間違いありません。なので多分シリーズは終了でしょう。これだけの豪華メンツが正月テレビバラエティの定番だった「かくし芸大会」さながらに、ハツラツと演じてくれるのはとても贅沢で大好きだったのですが仕方ありません。たまに観返して気軽に笑うにはとても良い映画シリーズだと思います。 目隠シストさん [地上波(邦画)] 6点(2025-02-23 18:12:17)(良:1票)

8.魔夜峰央先生の出身地、新潟人です。
埼玉も関西も関係ないので、高見の見物でワハハハと楽しみました。
愛之助さんのヴィラン良かった。
紀香さんもゴージャスで作品を盛り上げた。
大阪ええなぁ。

しかし、ちょっとごちゃごちゃで分かりにくい。
関西中心にすっきり作ったらもっと楽しめたかも。

個人的には頭も足も動くタコ♡が可愛くてツボでした。 たんぽぽさん [地上波(邦画)] 6点(2025-02-17 14:02:52)

7.《ネタバレ》 前作同様、本気でバカバカしく作ってます! 細かいことをあ~だこ~だ言わずに楽しみましょう! これ見て関西の人はおもろいのかなあ。知らんけど。 チョコレクターさん [インターネット(邦画)] 6点(2025-01-12 21:56:17)

6.《ネタバレ》 「阿久津はどうしたっ」
これ最高に笑いました。
「甲子園に叩き込めっ」
大阪大阪言ってるのに、甲子園?あそこ兵庫じゃなかったっけ?
「浦和vs大宮」
ああっ、結局はそうなるのね。
「エンディングロール」
凝りたいのはわかるんですが、これはどうなんでしょう?
「日本にはバカバカしい映画が必要です!!」
うんうん、これは良作です。(ホント?)
あと、俺の菱沼さんが、なんか歳をとってしまった・・・ えんでばーさん [映画館(邦画)] 6点(2024-08-03 16:32:15)

5.《ネタバレ》 約7か月ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾。近畿地方の三大都心・京阪神と地方都市・滋賀、奈良、和歌山、埼玉連合軍の対決。いろんなキャラが出てきてわちゃわちゃやってるだけで、中身は無いようなもんやな。斬新さ、新鮮さは前作よりだいぶん劣る。どうでもええねんけど、「とびた」が「トミタ」に聞こえるぞ。 獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 6点(2024-06-15 05:33:59)

4.「二度もやる話じゃないだろう!」と叫ぶ気持ちもわかる.
でも,観てよかったと思いました.
もちろん,関東在住なので細かい笑いのツボはわかりませんが・・・ あきぴー@武蔵国さん [映画館(邦画)] 6点(2024-01-10 22:14:59)

3.埼玉県民としては、県民の日11月14日にディズニーランドに行くネタなど細かいところで笑ったものの、関西ローカルネタはイマイチピンと来ず。
それでもそこそこ楽しく見られたので、埼玉県民以外の地域の人が「翔んで埼玉」見る時はこんな感じなのかな?と想像したりして。
盛大なディスりとパクリを、豪華出演陣が真面目に取り組んでくれているものの、オカンの水晶のシーンはちょっと長すぎました(それとも何か元ネタが?)
第三弾はやっちゃダメ。埼玉県民の良いところは「謙虚」ですから、、、、 ハクリキコさん [映画館(邦画)] 6点(2024-01-04 05:22:13)(良:1票)

2.《ネタバレ》 愛のあるディスリも前作に比べると練りこみ不足というか、いろいろ盛り込みすぎてちょっと大味になってしまった印象。
前作の茶番劇が面白すぎて、続編の壁はやはり厚かったか。。。
とはいえ、愛之助が絶好調で、実に楽しそうで、完全に独壇場で、主役を食ってました。さすがです。
そのせいか、今作のGACKTは少しおとなしい(十分存在感はありますが)という印象で、おまけに今回は相方の二階堂ふみの出番が少なく、そのため絡みも少ない分、画面から溢れ出るおバカ汁が物足りない。。。
それに杏の男キャラはそんなに立ってなかったし、キャラの魅力も乏しく、なのにちょっと出番が多すぎでは???

埼玉&千葉解放戦線の目的は日本埼玉化計画で、それを推し進めようとしているところに水を差すようだが、実は日本大阪化計画のほうが遥かに進行しているのではないだろうか?
日本全国でかなりの人数の大阪人ではない者が「なんでやねん!」とか言ってるし、粉もの好きも多いし、そこをもっと掘り下げてほしかった。
さて、次回は福岡県および九州連合VSでさらに壮大な茶番劇をお願いしたい。 リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2023-11-27 23:06:55)

1.日本では少ない、制作側が作ろうとして作った愛すべきおバカ映画。CGなどは前作とは比べものにならないくらい頑張っているが、一体感や突き抜け感は前作より弱い。前作は埼玉への自虐ネタに共感したからヒットしたのだと思うが、今作は自虐ではなく他県へのディスり。同じ悪口でも自虐とディスりは立場が逆なのでどうかなぁ。BGMは良いです。 MASSさん [映画館(邦画)] 6点(2023-11-25 17:51:43)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.92点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4415.38% line
5623.08% line
6934.62% line
7415.38% line
813.85% line
927.69% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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