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マダム・ウェブ

Madame Web
2024年【米】 上映時間:116分
サスペンスSFアドベンチャーシリーズものミステリー漫画の映画化
[マダムウェブ]
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タイトル情報更新(2024-10-02)【TERU】さん
公開開始日(2024-02-23)


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キャストダコタ・ジョンソン(女優)カサンドラ・”キャシー”・ウェブ/マダム・ウェブ
タハール・ラヒム(男優)エゼキエル・シムズ
シドニー・スウィーニー(女優)ジュリア・コーンウォール
マイク・エップス(男優)オニール
エマ・ロバーツ(女優)メアリー・パーカー
アダム・スコット(男優)ベン・パーカー
大島優子カサンドラ・”キャシー”・ウェブ/マダム・ウェブ(日本語吹き替え版)
潘めぐみジュリア・コーンウォール(日本語吹き替え版)
伊瀬茉莉也マティ・フランクリン(日本語吹き替え版)
ファイルーズあいアーニャ・コラソン(日本語吹き替え版)
子安武人エゼキエル・シムズ(日本語吹き替え版)
坂本真綾メアリー・パーカー(日本語吹き替え版)
萩原聖人ベン・パーカー(日本語吹き替え版)
山根舞コンスタンス・ウェブ(日本語吹き替え版)
乃村健次オニール(日本語吹き替え版)
咲野俊介サンティアゴ(日本語吹き替え版)
音楽ヨハン・セーデルクヴィスト
撮影マウロ・フィオーレ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 麗しのダコタ・ジョンソン主演のマーベル・ヒーロー。ミステリー・サスペンス。未来が見えるアタシ。もう一度観る。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2024-03-03 00:59:24)

3.《ネタバレ》  売り文句の「本格ミステリー・サスペンス」は流石に「イキり」過ぎかなと。原作の設定は分からないが、悪い人がそのままヴィランとか、何の捻りもなく、ミステリーになってないしね。せめて自分が救おうとしている人達が、本当に救うべき人間なのか、みたいな葛藤が欲しかった。
 身体能力は普通の主人公が、予知だけで戦うというのは面白かったし、その表現も上手かったと思うけど、最後にヴィランを倒すカタルシスがイマイチだった。スパイダーガールズの能力の片鱗というか、由来みたいなものもチョイ出ししても良かったのかなと。
 あと、話の持ってき方は下手だなぁ。三人を同僚に任せていきなりペルーに行くかぁ? 危険と分かっているのに何故みんなして妊婦に付いていったぁ? わざとらしい伏線回収とか、疑問符多し。
 ベン叔父さんは良かった、若い時から面倒見が良い、優しい人だったんだねぇと、ほっこりした。
 続編あるんだろけど、どうすんだろ? もうチャーリーズエンジェルにしか見えんし。 ノンさん [映画館(字幕)] 6点(2024-03-02 18:22:48)

2.《ネタバレ》 ネタバレしています。ご注意ください。
『スパイダーマン』についてはサム・ライミ監督3部作は鑑賞済みですが、その後のリブートや他のマーベル関連登場作品は未見です。ちなみに日本版巨大ロボに乗り込むTV特撮は子どもの頃観ていました。そんなスパイダーマン年長者だけど初級者な私にとっては、マダム・ウェブって誰やねん。パワーパフガールズみたいな3人って何者?スパイダーマンにそんな設定あったの?状態。あの人気キャラクターの若き日の活躍を描くと言われても、全く持ってピンと来ない訳です。じゃあ何で観たのかと問われれば、時間調整にシネコンを使ったからであります。という訳で、門外漢の頓珍漢な感想という前提でお願いします。
劇中で描かれるマダム・ウェブの能力は、予知と思念体操作の2つでした。予知は一般的に「デジャヴ」と呼ばれるもの。未来の出来事をあらかじめ体験しているから、悲劇を回避できるというワケ。そこで疑問。主人公は何故視力や運動機能を失う結末を避けられなかったのでしょうか。考えられる可能性は2つ。一つは確定未来は変えられないとするもの。いわゆる「運命」です。もう一つは複数ある未来予想図から一つを選んでいる場合。前者だとすれば全ての苦労の意味が失われるので却下。必然的に後者の推論を採用したいですが、この場合マダム・ウェブは自ら望んでこの未来を選択したことになります。何と言う献身でしょう。敵からも忠告されたように、3人娘など放っておけばこれまで通り充実した人生が送れていたはずですから。でも彼女はそれを良しとしなかった。これは『スパイダーマン』に流れる基本理念「大いなる力には大いなる責任が伴う」の精神に他なりません。なるほど確かに本作は『スパイダーマン』の流れを汲む一作ということが分かりました。ただし騙されて(!)呼び出された救助ヘリの皆さんはあまりに可哀想。この惨事は回避出来なかったのでしょうか。何かしら言い訳を聞きたい気がしますが。
とはいえ、好き好んで得た特殊能力でもないのに責任云々言われるのは可哀想な話ではあります。でもその一方、一握りの天才や発明家の偉業のおかげで私たちが豊かな生活を享受できているのも事実なわけで。この世の成り立ち(システム)として「大いなる力には大いなる責任が伴う」のは理不尽とまでは言えないのでしょう。せめて「力なき者は力ある者からの恩恵に感謝を」でしょうか。往々にして我々は恩恵を当然の権利と錯覚しがちですから。
テーマ論に終始してしまいましたが、映画全体の感想はマーベルコミックらしい大らか(大雑把)な作品であり、基本的には「子ども向け」という気がします。少なくとも「マーベル初の本格ミステリーサスペンス」という触れ込みは、やや盛り過ぎと感じました。因みに吹き替え版では、空条徐倫VSディオの夢の対決が見られます。 目隠シストさん [映画館(吹替)] 6点(2024-02-28 09:48:43)

1.ちょっともどかしいところが目立ちましたが、それにしてもダコダ・ジョンソン年取らないなあと思ったら、まだ34歳なんだね。続編期待したいところ(笑) HRM36さん [映画館(字幕)] 6点(2024-02-26 22:17:52)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.62点
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5225.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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