みんなのシネマレビュー

冷静と情熱のあいだ

CALMI CUORI APPASSIONATI
2001年【日】 上映時間:124分
ドラマラブストーリーロマンス小説の映画化
[レイセイトジョウネツノアイダ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
公開開始日(2001-11-10)


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監督中江功
キャスト竹野内豊(男優)阿形順正
ケリー・チャン(女優)あおい
ユースケ・サンタマリア(男優)
篠原涼子(女優)芽実
マイケル・ウォン(男優)マーヴ
椎名桔平(男優)高梨
松村達雄(男優)清治
大和田伸也(男優)清雅
広田レオナ(女優)麻美
塩見三省(男優)弁護士
アーノルド・フォア(男優)老修復士
片瀬那奈(女優)崇の彼女
原作辻仁成「冷静と情熱のあいだ」
江國香織「冷静と情熱のあいだ」
脚本水橋文美江
音楽エンヤ
吉俣良(サウンドプロデュース/ピアノ)
主題歌エンヤ"Wild Child"
撮影津田豊滋
製作東宝
フジテレビ
高井英幸
角川書店
企画島谷能成
プロデューサー大多亮(プロデュース)
臼井裕詞
配給東宝
美術種田陽平
丹治匠(絵画制作)
衣装千代田圭介
編集松尾浩
録音橋本泰夫
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明鈴木秀幸〔照明〕(照明助手)
その他原田大三郎(スチール)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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18.内容はともかく・・・、竹野内の魅力満載。ステキでした。
フィレンツェもキレイ。
画を見ているだけで満足できました。
jujuさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-24 21:38:27)

17.原作を読んでもう2年位経つので、ディテール的なのは覚えてないんだけど、あれ??こんなイメージだったかなぁ??って感じがした。でもここの評価が低い分期待してなかったので、個人的には結構良かったです。さっそく原作を今読みなおし開始です。 ネフェルタリさん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-10 21:02:01)

16.映画館に、当時付き合っていた彼女と観に行った映画。
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、意外に楽しめたと記憶しています。
やっぱりキャスティングの勝利かな。
竹野内豊とケリー・チャンのタッグは、金城武とケリー・チャンの日本版といった感じで、とても画になります。
にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2007-10-15 12:11:23)

15.《ネタバレ》 画を破壊した犯人は弟子間の嫉妬を匂わせておいて実は修復工房の女師匠であったとの展開の動機を彼女の弟子の才能への嫉妬と言わせているが、修復と言う確かに必要な仕事ではあるが、補助金依存の請負仕事で下手をすると贋作家養成所になる仕事に対する彼女自身の反発が奥にあり、主人公に画家としての才能を認めて、その自立を促すための行為だったように思える。有名画家の孫であるが、他の道を選んだ父親に続き芸術家としての自立には踏み切れない、それでもその周辺をうろつくあたりの優柔不断は恋愛ばかりではない。世界遺産とかの名のもとに過去の芸術資産だけに頼りがちになる芸術の都を批判する師匠であるが、一方でリスクをとらずにこの仕事に参加したがる芸術家の卵をスポイルしてしまう矛盾した事業であり、それと対照的に独り技術を磨くために努力したチェロ奏者のささやかな成功が描かれている。最後は恋愛映画としての結末であるが、主人公の画に対する姿勢はどうなってしまうのだろうか? たいほうさん 6点(2005-03-23 19:28:37)(良:1票)

14.原作から考えるとどうしても厳しい評価になる。ただ、原作を抜きに考えると、ボチボチかなと思う。竹之内豊の順正役ははまり役。原作のイメージどうり。あおい役はやはり日本人にすべきだったと思う。ただ、あおい役を出来る女優が日本にはいなかったのかなとも思う。映像・音楽は素晴らしかった。 ポンクーさん 6点(2004-12-15 00:32:14)

13.非常にフジテレビっぽいラブストーリーで嫌いじゃないけど展開上期待に反したエンディングだったので印象的な映画にはなり得なかった少し惜しい一品。 スルフィスタさん 6点(2004-09-15 12:27:17)

12.《ネタバレ》 10年前の約束を憶えていて、叶える「情熱」。それをドラマチックに盛り上げるため、演奏の曲目まで細工して演出する「冷静さ」。恋愛は、どちらか片方だけでは、上手くいかない……。本当に素敵な恋は、冷静と情熱のあいだにあるのでしょうね。 IKEKOさん 6点(2004-05-05 20:41:29)

11.ストーリーがなんとなく暗い。でも泣けました。イタリアの映像とエンヤの曲がいいです。 paniさん 6点(2004-02-18 14:40:39)

10.結構好きですよーこういうの。情景美しいし、音楽もまた然り。フィレンツェって時が止まってる町らしいですね。素敵です。小説は江國香織の赤の小説より辻仁成の青の方が面白いですよ。 小三馬さんに化粧をしてもらいたいHAWAIIAN610さん 6点(2003-12-31 13:57:35)

9.内容もいがいと好きです。雰囲気もそれなりに出来ているし。。ただケリー・チャンも竹野内も無表情すぎて感情の動きがよく伝わってこなかった。 civiさん 6点(2003-12-23 22:42:49)

8.イタリアは綺麗な街だね。しかしあの主役2人にENYAの音楽と街は違和感ありすぎ。 guijiuさん 6点(2003-12-04 01:29:22)

7.《ネタバレ》 FENDIの毛皮より?・・やっぱ、元彼、元彼女、っていいもんね。どなたかが「映像とエンヤのあいだ」と言われてましたね、ウマイッ!その通りです。「めぐり逢い」と「男と女」のあいだでもあります。そう、なのに電話BOXのケリー・チャンに泣けるの、ラストの竹野内がたまらないの。 かーすけさん 6点(2003-07-09 00:33:18)

6.ストーリーはどおってことないけど、キャスティングは正解!竹野内はめちゃカッコイーし、イタリアの風景には、あの無国籍な雰囲気のケリー・チャン以外は考えられないと思う。日本人の女優じゃ、あのイタリアの街には浮きまくりだっただろうと思う。 ララさん 6点(2003-02-04 15:41:45)

5.このストーリーは映画で見るよりも、本で読んだほうが引き込まれました。随所に挿入されるフィレンツェやミラノなどの風景が、「ストーリーを引き立てるための脇役」としての範囲を超えて「しつこく」感じました。人物と風景を組み合わせた意図的(絵画的)な映像が、ストーリーよりも前にでてしまっていた気がします。ストーリー自体は美しい恋愛を描いているのに残念。 Odinさん 6点(2003-01-18 21:54:50)

4.私は原作を読んでから映画を見ようと思っていたのですがテレビでやっていたので見てみました。思ったよりも感動しなかったんですよねぇ。話の感じは良さそう!って思っていたんですが。話の内容がよくつかめてなかったからかな。 Margaretさん 6点(2003-01-01 14:10:45)

3.イタリアに行きたくなった。たけのうちかっけー。 タコスさん 6点(2002-11-11 17:23:01)

2.順正の竹野内、あおいのケリー・チャン、メミの篠原ともよかったけど、ユースケサンタマリアじゃなくてもよかったのではと思います。で、原作よりも2人の熱い思いがよくわからなかったっす。けど映像としてはきれいだったので、原作を思い出しつつ見ると効果的? みっくすさん 6点(2002-08-26 01:13:55)

1.これをみて、旅行に行きたくなりました(^^)原作とちょっと設定が違うところが、私は良かったと思います。 rokuさん 6点(2002-04-01 14:31:42)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 151人
平均点数 4.95点
031.99% line
195.96% line
2117.28% line
32013.25% line
42113.91% line
53321.85% line
61811.92% line
7106.62% line
8127.95% line
974.64% line
1074.64% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 9.40点 Review5人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

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