みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.もっとSFっぽくしてくれるとまた違った感じになるんだろうけど、これはこれで気張らない緊張感が得られる映画でした。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 6点(2015-12-22 22:17:19) 9.劇場公開当時、ゲーム雑誌のインタビューで 「駅馬車」のような騎兵隊とインディアンの戦いを撮りたいが 現代ではそういうものがタブーとなってしまい、 苦肉の策として舞台を火星、敵をゴーストに置き換えた作品にしたとの事で これは観なければと、わずかな情報をたよりに小さな劇場で公開された作品を見に行きました。 そしたら本当に内容が駅馬車だったので大笑いした記憶があります もう一度機会があればじっくり検証しながら観たい作品です 【ままごと】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-10-16 00:46:39) 8.《ネタバレ》 久しぶりにカーペンターを観ましたが、“ちっとも昔と変わってないじゃん”というのが感想です。火星なのにみんな宇宙服なしで普通に息してるし(冒頭に説明らしきものがありましたが)、ヘビメタパンクのチンピラみたいなモンスターがうようよ出てくる中盤以降はまるで「要塞警察」みたいでした。などと突っ込みだしたらきりがないのですが、そこはカーペンター、2000年製作の映画とは思えないCGほとんどなしのローテクSFXで押し通すところはB級映画のマエストロとしてのパワーは衰えていないと言えます。この映画の重要なキャラでもある鉄道列車ですが、私はどうしても「トータル・リコール」に登場する火星の通勤列車を思い出してしまいます。これはきっとオマージュなのでしょうね。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-20 20:57:29)(良:1票) 7.《ネタバレ》 B級モンスターもの好きとしては嫌いになれない作品ですが、主人公(ヒロイン)のお馬鹿さんっぷりにたまげてしまって冷静には観られませんでした。こんなお馬鹿なヒロインを見るのは初めて……でもないですが、どこから突っ込んでいいのやら……とりあえず「予想もしない事態が…」はねえだろう、突っ込んでった汽車が襲われるのも開けた場所に棒立ちだったら見つかるのも予想の範囲内じゃないですか普通。あの人の判断で死んでいった人たちの可哀想なこと… 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2008-05-20 03:56:24) 6.「いっちょやったるぜ!」的なこのノリ。好きですね~。問答無用に首が飛ぶエフェクトもかっちょよい。火星版『要塞警察』といった趣で、カーペンターここにあり。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-03-02 21:34:21)(良:1票) 5.《ネタバレ》 いきなりパムねぇさんが大変な事になってびっくしりした。颯爽としたラストは、ウォルター・ヒルかトニー・スコットの映画を見てるのかと錯覚した。すばらしい娯楽映画だ。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-06-08 00:16:12) 4.《ネタバレ》 めちゃくちゃであればある程、B級であればある程、カーペンター監督のファンは喜ぶのだろうな…いや、この映画ほんとおかしいですよ(笑)。めちゃくちゃですよ。ぼさぼさですよ。げちょげちょですよ。でそでそですよ。ぐだぐだですよ(笑)。火星の原住民に取り憑かれたらみんなヘビメタになったり、主要キャストの首が簡単に飛んだり、凄いです。ねじが飛んでます。破綻っぷりが半端ないです。作り手が楽しんでます(笑)。いやはや、素晴らしい。これはね、カーペンター監督が楽しんでいることこそが楽しい、という熱烈なファンの方にはね、ほんと最高の作品だと思うよ。 【ひのと】さん 6点(2004-06-03 20:16:13) 3.《ネタバレ》 カーペンター…アンタは脚本&音楽やっちゃイカンっしょ(笑)??監督に専念しなはれ、監督に!!言わんこっちゃない、ストーリーほころびまくってますがな。折角思わせぶりな導入部にワクワク期待したのに~パム・グリアー隊長を殺すの早いってか早過ぎ!何にも活躍してないじゃん!後はヘヴィメタ軍団の登場で一気にクールダウン!!音楽も相変わらず似たような曲調やし…。でも「スピーシーズ」のナイスバディ姐ちゃんN・ヘンストリッジがイカス!からマァ良し(良いのか?)。 【へちょちょ】さん 6点(2004-02-28 03:31:46) 2. 想像どおりの出来栄え。観終わったら、アレもこれも変で、突込みどころは満載だけど、カーペンター監督らしさがそこかしこに見えて、飽きさせない。にしても、カーペンター監督は良くこんな映画撮ったな。古い西部劇を未来の火星に置き換えるとは・・・。だって、火星の先住民の霊が入植者を駆逐しようとする話だよ。憑依された人々のファッションにアメリカ先住民の意匠もチラチラ見受けられるし。砂漠の町、炭鉱、保安官ではないけど警察による囚人護送、みな西部劇のイメージでしょ。決定的なのが、列車とゆう交通手段。未来の火星に飛行機がないはずないのにね。社会派の匂いが少しするけど「ゼイリブ」みたいにこの監督は何にも考えてないでしょう。弾丸ばらまき大量殺戮映画は一時ゾンビものに受け継がれていたので、その手が好きな人には、たまらない映画。 【みやひろ】さん 6点(2003-12-27 02:33:49)(良:1票) 1.このむちゃくちゃさがカーペンターの証。某ロック歌手にクリソツな火星人のボスがあっけなくやられちゃうのもいつも通り。これぞカーペンター!「鳥」のリメイク話はどこへ行ったッ!? 【クラウン】さん 6点(2003-06-18 16:48:41)
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