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ネバーセイ・ネバーアゲイン

Never Say Never Again
1983年【米】 上映時間:133分
アクションサスペンスアドベンチャーリメイク小説の映画化スパイもの
[ネバーセイネバーアゲイン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(1983-12-24)


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監督アーヴィン・カーシュナー
助監督クリストファー・ニューマン[助監督](第二班助監督&第二助監督〔ノンクレジット〕)
演出スティーヴン・セガール(マーシャル・アーツ指導)
ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
左近允洋(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストショーン・コネリー(男優)ジェームズ・ボンド
キム・ベイシンガー(女優)ドミノ・ペタッチ
クラウス・マリア・ブランダウアー(男優)マキシミリアン・ラルゴ
バーバラ・カレラ(女優)ファティマ・ブラッシュ
エドワード・フォックス(男優)
マックス・フォン・シドー(男優)ブロフェルド
ローワン・アトキンソン(男優)フォーセット
バーニー・ケーシー(男優)フェリックス・ライター
ロナルド・ピックアップ(男優)
マイケル・メドウィン(男優)
アレック・マッコーエン(男優)
アンソニー・シャープ(男優)
ロッキー・テイラー(男優)(ノンクレジット)
若山弦蔵ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【BD/フジテレビ/機内上映】)
平澤由美ドミノ・ペタッチ(日本語吹き替え版【BD】)
佐々木勝彦マキシミリアン・ラルゴ(日本語吹き替え版【BD】)
坪井木の実ファティマ・ブラッシュ(日本語吹き替え版【BD】)
田原アルノM(日本語吹き替え版【BD】)
岩崎ひろしフォーセット(日本語吹き替え版【BD】)
西凜太朗フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【BD】)
田島令子ドミノ・ペタッチ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二マキシミリアン・ラルゴ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子ファティマ・ブラッシュ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中村正[声優]ブロフェルド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸Q(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中信夫フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明フォーセット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫M(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
巴菁子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小滝進(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
戸田恵子ドミノ・ペタッチ(日本語吹き替え版【機内上映】)
若本規夫マキシミリアン・ラルゴ(日本語吹き替え版【機内上映】)
中西妙子ファティマ・ブラッシュ(日本語吹き替え版【機内上映】)
玄田哲章フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【機内上映】)
加藤精三M(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷口節フォーセット(日本語吹き替え版【機内上映】)
鳳芳野マネーペニー(日本語吹き替え版【機内上映】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【機内上映】)
平林尚三(日本語吹き替え版【機内上映】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【機内上映】)
鈴木泰明(日本語吹き替え版【機内上映】)
千田光男(日本語吹き替え版【機内上映】)
川島千代子(日本語吹き替え版【機内上映】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【機内上映】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【機内上映】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作イアン・フレミング(原案)
ケヴィン・マクローリー(原案)
脚本イアン・ラ・フレネ(ノンクレジット)
ロレンツォ・センプル・Jr
ディック・クレメント(ノンクレジット)
音楽ミシェル・ルグラン
作詞アラン・バーグマン
マリリン・バーグマン
撮影ダグラス・スローカム
ポール・ビーソン(第二班撮影監督&追加撮影)
ロバート・ステッドマン(水中シーン撮影監督)
製作ジャック・シュワルツマン
製作総指揮ケヴィン・マクローリー
配給松竹富士
日本ヘラルド
美術ピーター・ハウイット〔美術〕
フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
スティーヴン・B・グライムズ(プロダクション・デザイン)
録音サイモン・ケイ
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
スタントディッキー・ビアー
ヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
その他ジョン・デイヴィス〔製作〕(プロダクション・マネージャー)
ミシェル・ルグラン(指揮)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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9.みんなのレビューに「サンダーボルトのリメイク」って書いてあるんだけどピンとこない。というかサンダーボルトの内容を全く思い出せない。リメイクかどうかはどうでもよくて
、普通に面白かったからよしとしよう。 センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-11-20 12:05:39)

8.番外編だそうですが、それなりに楽しめました。やたら大仰なストーリー展開、どんな状況でも万能な007など、そろそろ見飽きた感もありますが、「水戸黄門」的にそういう定番を安心しつつ楽しむのが、このシリーズの醍醐味なのでしょう。
見せ場はやはり、ローワン・アトキンソンかなと。この出演が後の傑作「ジョニー・イングリッシュ」の起点になったのかなと思うと(実際はどうか知りませんが)、感慨深いものがあります。というわけで、そろそろ「ジョニー・イングリッシュ」の新作を見たいなと気づかせてくれたという意味で、なかなかいい作品でした。 眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-15 02:42:02)

7.《ネタバレ》 ボンド。君の次の任務は活性炭素を倒して健康を取り戻す事だ。
そんな冗談みたいな導入から始まる007外伝はさすがにボンドというにはお年を召しすぎたショーン・コネリーのビジュアルに不安を感じつつも、いつもより冗談と軽口が多い気がするボンドのおかげで非常に楽しい。そう、この余裕こそボンドだ。
ボンド以外の役者も違えば音楽も違う本作、入り込んだ経緯を持つ作品には若干不安はあったけれどショーン・コネリーの立ち振る舞いはまさしく相変わらずのボンドそのものシレッと核の在処をボスからおっぴろげに聞いちゃうあたりは流石ボンドとしか言いようが無い。

見所はやはりバイクチェイスシーン。ただボンドバイクというのには若干性能がジェット以外わからないのがちょっと残念。
それと敵のボスとのビデオゲーム対決。ちょっと面白そうなのが悔しいがかなりシュールな光景だ。
そして特徴的な悪役は女殺し屋No.12のハイテンションっぷりもかなり面白い。(ゴールデンアイのゼニア感あるぞ)
あと驚きなのが後に彼も英国諜報員となるローワン・アトキンソンが登場し、ボンドと競演。こんな事ってあるのね。
ラストバトルはまさかのボンドガールの復讐で幕を閉じる。結構あっけない。
そしてヌルいオチ。コネリーボンドの仕事は終わったのだ。

おなじみの音楽も冒頭のガンバレルもアバンタイトルからのオープニング曲の流れも無いという異例ずくめの外伝007映画ですが
若干間延びしている所はあるものの見所たっぷりの良い007映画でした。 えすえふさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-09-16 08:24:23)

6.たいした映画ではない。でも好き。はるかむかし、遠い記憶。せつない。なつかしい、せつなくなる、最高気持ちいい、ルグラン節!中東。地中海。中米。バハマ。ナッソー。リゾート。いいおんな。情事。ひめごと。一生、リゾートを豪勢に旅して暮らしたい。日本よさようなら。いいなあ本当! それから、それからーー!ローワンがひとりでやってくれてるぜ!あのシーンは、さすがのJボンドもマイッタネ!ってな顔。がよかったね。 男ザンパノさん [映画館(字幕)] 6点(2007-11-16 00:44:41)

5.《ネタバレ》 本作の公開時にはコネリーはすでに53歳。もう孫がいてもおかしくない歳ではないだろうか。あんな政治家風のおじさんが、女性にモテモテだったり、屈強の男性と激しいバトルを繰り広げるのをみると、ちょっと痛々しいというか、やはり無理を感じさせる。
医療施設で到底敵わないような男と戦わせたのは、歳を取っていても、昔と変わっていない、いや昔以上にパワーアップしているということを描きたかったかもしれないがやはり無理がありすぎた。
映画の質としては「サンダーボール作戦」よりは良かったと思う。「サンダーボール」のときには脚本に相当無理があると感じたが、比較的分かりやすくあまり無理がない仕上がりとなっている(ドミノに与えた宝石にアジトの地図が記してあったり、ラストにドミノがあんなところに居るわけないなどの無理は当然あるが、これくらいはギリギリ許容範囲だろう)。
特に、ドミノを寝返らせるためのタンゴはひとつの見所になっており、このシーンのおかげで(時代の影響もあったのか)くだらないゲームにもやや意味を生じている。しかし、いい歳をしてあの二人のおっさんはいったい何をしてるのかね。
配役も「サンダーボール」よりも魅力的だ。ファティマ(フィオナ)は、蛇を用いたりと妖しい殺人鬼として描かれており強い存在感を感じる。サンダーボールのルチアナパルッツィも同様に大量殺人鬼であるが、存在感をあまり感じなかった。バイクでのカーチェイスは評価できるし、ボンドとファティマの直接対決も見所十分となっている。
ラルゴも、表向きは慈善事業家という雰囲気は出ているし、嫉妬心が強い内面も十分感じられる演技をしている。オリジナルのラルゴよりも全然よい。
舞台としても、海底(沈没船とサメ)、城跡や遺跡といった面白い工夫もされており、万年筆爆弾や時計のレーザーなどの特殊兵器に関しても、控えめかつ効果的に用いられているのも好印象だ。
以上のように、製作陣のなかなか熱心な姿勢が窺われ、それなりに楽しめる作品にはなっていると思う。
ラストのコネリーの捨て台詞の「ネバーアゲイン」にも歴史的な重みが感じられて良い締め括りとなっている。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-20 00:34:06)

4.元々コネリー期の007にそこまで魅力を感じてなかったため、今作も同じような感覚でした。でも3Dゲームやカーアクションは良かった。 亜空間さん 6点(2004-03-19 11:44:27)

3.コネリーがボンドになって、本家とは違うトコを見せてやるぜ~、って意気込みの映画だったと思うんですけど、なんか結局本家とやってる事は変わらないんですが~、みたいな印象でした。そりゃ、当時のロジャー・ムーアものの、おもちゃ大爆発ワールドに比べれば、コネリー時代のテイストで描かれはしていましたけれど、やっぱり道具&アクション頼りなのね、って。たまんね~!って人もいるんでしょうけれど、私はやっぱり、あんまり007のセンスは好きになれません。 あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-15 15:29:33)

2.あの女優がキム・ベイシンガーとは知らなかったです。しかし、こんな年になってもアクションをするとは・・・ある意味すごい。(エントラップメントでもやったが) Americanさん 6点(2003-04-07 13:06:11)

1.「ショーン・コネリー」ボンド復活!! 歳を感じるけどまだまだ健在ですね。女好きなところも。ピアース・ブロスナンではまだ出せない渋いところもいいですね。シブイっす。 tantanさん 6点(2003-02-06 16:41:03)

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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 5.13点
012.63% line
100.00% line
225.26% line
325.26% line
4615.79% line
51128.95% line
6923.68% line
7615.79% line
800.00% line
900.00% line
1012.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review3人
2 ストーリー評価 3.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1983年 41回
助演女優賞バーバラ・カレラ候補(ノミネート) 

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