みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
20.世の中は金が全てでした。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-05-31 22:21:58) 19.以前観てとても面白かったと感じた。そして今でもまだ面白いとは思うけど当時ほどの緊迫感は多少薄れた。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-01-23 20:40:18) 18.こんな世界があるのかぁと。チャーリー・シーンは今のぶっとんだイメージしかなかったので、こういう役者さんだったのねと初めて知りました。それでも、とにかくかっこいいのはマイケル・ダグラスだったけど。 【ネフェルタリ】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-01-10 14:15:03) 17.命の奪い合いこそ無いものの、やっていることはダークな騙し合いの世界。労働者や組合を美化し過ぎ、資本家を一方的に悪く描き過ぎっていうのはちょっと気になりましたが、上手く纏まった話だと思います。 【もんでんどん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-24 15:24:04) 16.マネーゲームの世界と、そこに住む人々をうまく描いています。核となる役者さん達の演技が素晴らしい。 【noji】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-05-03 23:42:52) 15.マイケル・ダグラスが中盤で語った「われわれは何も生み出さない。世の中に存在している富を分配するのが仕事だ。自分の懐により多く集めることの何が悪い」といった趣旨の言葉がこの業界を的確に言い表していると思いました。右から左に株を動かすだけで金を儲ける仕組みはさぞ複雑かと思いきや、株価の変動を予測する情報戦であり、義理人情が介在しないゲームのように単純明快。シーン親子の熱演も相まって、職場体験をした気分になれました。 【さめがい】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-19 15:28:36) 14.ニュース番組などで、ウォール街の映像が流れ、世界の金融関連のトピックスが伝えられる度に、地球のあらゆる場所の中で、あの場所が自分の人生において最も縁遠い場所だと思えてならない。 到底行けるわけもないが、アフリカの奥地や、南極点の方がよっぽど身近に思えて仕方がない。 それくらい「金融」や「経済」という言葉とそれを取り巻く環境に対して疎い者にとって、この映画は決して“観易い”映画ではないと思う。 しかし、その根本的な苦手意識を越えて、金と欲望の中で蠢くような人間模様に引き込まれる。 さすがはオリヴァー・ストーン。ハリウッドを代表する豪腕監督のエネルギーに溢れた映画だ。 いまやお騒がせ俳優の筆頭と言えるチャーリー・シーンの若々しさや、マーティン・シーンとの“親子役”での親子共演など見所も多いが、最も注目すべきはやはりマイケル・ダグラスだろう。 金融界のモンスターを演じた彼の存在感を感じるだけでも、この映画を見る価値は充分にあると思う。 ただし、やはりもっと金融界の何たるかに明るければ、ずっと深い味わいを得られるのだろうと、残念に思った。 ラストの顛末も、内容を完全に把握できていないのか、今ひとつ盛り上がりに欠け、「これで終わり?」ときょとんとしてしまった。 知識を深め、何年後かに見直したなら、印象は大いに変わるだろうと思う。 P.S.若い時のチャーリー・シーンは、親の七光り感と彼独特の野心的な空気感が合わさって、最近の若い俳優には無い“熱”を感じる。今更ながら、彼がスター俳優としての地位を築いたこともうなずける。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-06-29 00:30:17)(良:1票) 13.結構面白かったんだが、株をテーマにしている割になんか薄くてパっとしない。ダグラスさんはカッコ良かった。この人はいつも金持ちの役だなー。 携帯電話がすげえデカイ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-22 00:29:02)(笑:1票) 12.《ネタバレ》 残り2分で損切れる決断力がオレにもあったら糞ポジの山は築かなかっただろうな。 「わしはこんな値段で買いとうはなかった」 【デヘデヘ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-03 08:59:08) 11.インサイダー取引でのし上がっていく展開はなかなか見ごたえがありました。 株主総会の演説も圧巻!!まあ実際にあんなことはありませんが(笑) それにしても80年代後半の株取引って文字だけだったのか!? 株の銘柄や値段がかなり分かりにくかったです。 【maemae】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-06 07:16:15) 10.当時の世相、監督名からも話題になり観たかった作品。今回公開後20年に観賞も期待はずれ。出だしの1分1秒も無駄にしない仕事振りには昔の勤務先の社長を思い出される。一流になるには・・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-27 12:35:21) 9.《ネタバレ》 思い出したのはフジテレビのドラマ『お金が無い!』。マイケル・ダグラス=石橋凌。チャーリー・シーン=織田裕二。ヘアスタイルまでソックリ。本作が元ネタなのでしょうか。証券市場のシーンは迫力があります。売り買いをしている人間が見えると、マネーゲームの生々しさが伝わります。本作の結末からは、“人間の本質は変わらない”というメッセージを感じます。いや、“変われない”か。人格者の父を持つバド。彼もまた父親と同じような生き方を選んだようです。勝ち組になるために必要なもの。また捨てなければならないもの。“勝ち”の定義をどう捉えるかで、答えは変わってきます。バドは勝ったのか、負けたのか。あるいはどちらでもないのかも。その判断は観る人に委ねられている気がしました。後味は悪くありません。でも無難な着地点を選んだなという気もします。個人的には、人の業はもっと深いと思います。バドとの別れ際、恋人が言った台詞もまた、人間の本質を表していると思います。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-04 17:25:33) 8.当時ブレイクしていたチャーリー・シーンを鼻であしらうマイケル・ダグラスが、何とも凄みを感じさせていたものです。ラストのあっさりした締めはちょっと物足りなかったけどね。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-25 03:19:40) 7.ビジネスで成功してる投資家に浪花節は通じない。逆に通じればその投資家はビジネスマン失格。つまりはバドがそれだけ甘いって事だ。株から足を洗って大人しく父親の会社で雇って貰え。オリバー・ストーンは反戦ムード全盛期の時代にあえてベトナム戦争に志願するようなタイプ。だからこのようなクライマックスを選んだんだろう。 【HILO】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-09 20:03:27) 6.マイケル・ダグラスいい味だしてると思います^^ 【あき】さん 6点(2003-06-13 06:10:20) 5.大学の授業で見せられたんだよね、2週に渡って。結構難しくて理解しずらいとこもあったけど、途中途中で先生の解説が入ったのでよく理解できましたw 【李将龍】さん 6点(2003-05-20 23:31:23) 4.どう見てもチャーリー・シーンとダリル・ハンナはミスキャストだと思うのだが。最後のゴードン(ダグラス)の「欲望は良い事だ」の演説は壮観でしたが。 【American】さん 6点(2003-03-30 04:51:27) 3. 「プラトーン」もそうだったんだが、チャーリー・シーンがリアルな株式市場の内幕ってヤツを限りなくスポイルしてて、悪いけど余り面白くない。オリバー・ストーンはお気に入りなんだろうが、気が知れないな…。マーティンとの父子共演はちょい笑えたけど。マイケル・ダグラスはコレだけは好演と言える出来。一応最後まで何とか観れるのはゲッコーの凄味あればこそ。 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-16 17:59:47) 2.オリバー・ストーンの中では、最もストーンらしくて、最も面白くないと思う作品。言いたいこと、やりたいことは良く分かるけど、あまりにドロドロし過ぎて・・・ 【イマジン】さん 6点(2001-02-05 12:25:06) 1.両者ともにはまり役。でも退屈でした。やはり私に社会派ストーン監督は向かないのかな。 【あまぬま】さん 6点(2000-10-16 20:31:22)
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