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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 ジャック・レモンの遺作とのコトで、個人的には強力に『八月の鯨』なんかが思い起こされたとゆーか、人生というモノについて「何を語るか」ではなくて「誰が語るか=誰に語らせるか」という作品だと⇒だからココにレモン氏を起用したのは正にドンピシャだったと言えるのではないか、と(『八月の鯨』同様、演じたレモン氏も実際にまもなく人生の終わりを迎えていったのですし)。モリー先生が最後に語る内容のソレ自体はごくシンプルなモノだったとも思うのですが、だからこそ誰にとっても人生の道標となるであろう本質的なコトだったとも思うのですね⇒その意味で、また誰にとっても観る価値を有する…て映画なのかも知れません(ワリと若いうちに観ても好いかも、な~んて)。
ただし、映画としては一つダケ(少なくとも)私の好みにはそぐわない点が在って、コレはテレビ映画だから仕方が無いのかも知れませんが全体的にちょっとテンポが忙しないのですよね。語り手のジャーナリスト・ミッチ氏がそもそもメッチャ忙しい生活を送っている…トコロにふと訪れた物語なのだから(ある意味)やむを得ない部分はあるのでしょーが、その慌ただしいテンポを(ワリと)そのままにミッチ氏とモリー先生のシーンもブレーキが効き切らない感じでサクサク進んでゆくのが、内容に比しての所要時間という意味でかなり高度な違和感だと感じられてしまったのです⇒もっとゆっくり先生と話したかった、と。。とりあえず原作を読むコトにしつつ、いずれ再見すると思います(いったんはこの評価で)。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-09-04 23:06:54)
3.ジャック・レモンが素晴らしい。実話なので、それぞれの会話には説得力があります。しかし泣くというような感動よりも、もっと知りたいという欲求に駆られて、原作本を読んでみたくなる作品でした。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-26 09:55:00)
2.地味ですがなかなかの良作。これジャック・レモンの遺作なんですか?そう考えるとなんだか寝たきりのやつれた表情がリアルなような気が。 【ライヒマン】さん 6点(2004-09-27 22:09:38)
1.コメディ作品の多いジャックレモンがシリアスな役を演じているのにも驚きましたが、それ以上に『バード・ケージ』での役どころが印象に残っていたハンクアザリアの両作品のギャップがすごかったです。『老い』『死』がテーマでジーンとくる感動作ですが、インパクトが弱いというか、すぐに忘れてしまうような感じも…。原作の紹介がDVDの中でされていたので、是非読んでみたくなりました。 【プミポン】さん 6点(2004-01-06 08:21:43)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
35人 |
平均点数 |
7.31点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 2.86% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 5.71% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 11.43% |
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7 | 8 | 22.86% |
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8 | 16 | 45.71% |
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9 | 2 | 5.71% |
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10 | 2 | 5.71% |
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【その他点数情報】
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