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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 ウエスタンならではの馬も砂漠も酒場もダシにすぎないとさえ感じさせるような、何とも洒落の効いた作品。一丁の銃が期せずして人の手から手に渡るのだが、それが単なるリレーではなく、自然に登場人物を増やしていき、それが交錯していく。中でも、ヤング・ブルをやっつけた後にリンと銃がすれ違ったまま終わるシーンなどは、実に強力です。こういうシーンはもっとあってもよかったとも思いますが、やりすぎても頭がこんがらがるか。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-05 00:59:22)
3.《ネタバレ》 子供の頃、「持ち主が次々と不幸にみまわれる宝石」の話を読んだことがありますが、これは銃を手に入れた人間が次々と死んでいく話。そのため色々とエピソードが入っているのですが、どうもそれが単調でした。時間が短いのに、結構長く感じました。最初の射撃大会と、最後の対決はよかったと思いますが。主人公の相棒のミラード・ミッチェルが、いい味を出していました。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-10 16:24:53)
2.《ネタバレ》 “アメリカの良心”であるJ・スチュワートが、西部のライフル名人で、父親の仇と血を分けた兄への復讐に燃えるというのに違和感。できれば、にーちゃんを撃ち殺さないで欲しかった……。こう思ってしまうのは、きっと私がJ・スチュワートを神聖視している部分があるのだろう、と反省をしましたです。ごめんなさーーい。幻とも言われる名銃、ウィンチェスター銃をめぐるガンマンたちの話なんですが、“実力に合わない銃を手にすると命を落とす”というか、“銃が持ち主を選んでいる”というか……基本的にはJ・スチュワートが奪われたウィンチェスター銃を取り返すまでの話なんですよ。ガン大会があったり、インディアンが襲ってきたり、銃商人との駆け引きがあったり、復讐劇ありーの、ちょっとしたラブロマンスありーのというエピソードてんこ盛りなんで、そこそこ楽しめはしました。ところで、ドリス・デイとスクリューボール・コメディを展開していたロック・ハドソンがインディアンの酋長で出てきたのにはビックリ。この頃の西部劇って、なにげに準スターが出てきているのが嬉しいですね♪ 【元みかん】さん 6点(2004-02-29 18:44:10)
1.ジェームズ・スチュワートは『スミス都へ行く』『素晴らしき哉!人生』のような心温まる現代劇の主人公というイメージがありますが、本格西部劇でもなかなかいい味出してます。『リバティ・バランスを撃った男』では予想通りちょっと頼りない西部男でしたが、本作の役どころは珍しいことに、ちゃんとまぁまぁ強い男でした(笑)。いわく因縁のある名銃ウィンチェスターを巡って展開されるストーリーは、『運命の饗宴』や『黄色いロールスロイス』とちょっぴり似てる、と言えないこともないかな??? 【Pewter All】さん 6点(2003-11-10 03:02:57)
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【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
7.07点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 7.14% |
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4 | 1 | 7.14% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 2 | 14.29% |
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8 | 1 | 7.14% |
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9 | 4 | 28.57% |
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10 | 1 | 7.14% |
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【その他点数情報】
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