みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.原作未読だが、本来は「司法の正義」と「マスコミの正義」の対比がテーマなのだろう。しかしながら、良くも悪くも2人の女優の演技力の高さに見応えがありすぎて、本来のテーマがわかり難くなってしまったように思える。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-14 12:25:15) 4.《ネタバレ》 被告の女性の罪を女性が明らかにするというストーリーと思っていましたが、女性弁護士だったんですねぇ。意外な設定ですがこの映画はストーリーそのものというよりも桃井かおりと岩下志麻の関係性を見るような映画でした。内容はそこそこですが、岩下志麻が留置所で桃井かおりと接見する際に脇が見えそうなシーン、いやぁ色気がすごいですね。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-10-20 15:47:23) 3.松本清張原作の法廷ドラマ。 内容に関しては全体的にやや駆け足ぎみで、正直シナリオの完成度は高くない。 法廷シーンもTVドラマのセットのようで、あまり迫力がなかった。 本作の一番の見所は、やはり主演二人の女優対決。 桃井かおりの悪女はハマリ役だし、岩下志麻も安定感のある演技を見せてくれる。 清張原作の映画作品は長編ものが多いんだけど、どれも手堅くまとめていて、 こちらの作品もそこそこ楽しめるかと思う。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-14 17:04:37) 2.《ネタバレ》 ?なシーンが結構あった。桃井が騒ぎだしても何故かしばらくそれをほっておく(セリフが終わるまで待ってる)法廷、中学生に対してあまりに苛酷な岩下に対して何も言わない親族一同、3流ゴシップ紙の記者も顔負けの柄本、等等。まあ最後までおもしろく見れたことは確かなんですが・・・ 【SAS30】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-01-05 11:35:38) 1.《ネタバレ》 主人公が熊本出身で、やっちろ(八代)に住んでたりして、熊本在住の身として親近感って言ったらヘンですけど、「をっ?」って感じで観ました。お志麻姐さんかっこいいですねぇ・・。あんな真っ白なスーツに赤ワインをドボドボこぼされても顔色一つ変えない。ある意味あこがれます。あと、鹿賀丈史が若い!ていうかジャケット派手すぎ!!憎めないキャラで好きです。お話のほうは、無罪を勝ち取れはしたけど、みんな結局は不幸な気が・・。球磨子は悪女のままだし、佐原弁護士は子供に会えなくなるし。白川氏の息子さんも傷を負ったままだし。あ、でも鹿賀丈史(役名忘れた)は「これでムショに逆戻りだ~」なんて言ってたけどけっこう明るかったなぁ。・・・そういえば、最初は「主人公が犯人だけど無罪になれた」お話だと思ってたのですが、最後まで観てみると本当のところは分からないままでしたね。まさに「疑惑」。 【Taose-Mifeng】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-07 09:15:46)
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