みんなのシネマレビュー

愛と精霊の家

The House Of The Spirits
1993年【独・デンマーク・ポルトガル】 上映時間:145分
ドラマロマンス小説の映画化
[アイトセイレイノイエ]
新規登録(2003-11-22)【Olias】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【TOSHI】さん
公開開始日(1994-05-14)


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監督ビレ・アウグスト
キャストジェレミー・アイアンズ(男優)エステバン・トルエバ
メリル・ストリープ(女優)クララ
ウィノナ・ライダー(女優)ブランカ
グレン・クローズ(女優)フェルラ
アントニオ・バンデラス(男優)ペドロ
アーミン・ミューラー=スタール(男優)セベロ
ヴィンセント・ギャロ(男優)エステバン・ガルシア
ヴァネッサ・レッドグレーヴ(女優)ニベア
マリア・コンチータ・アロンゾ(女優)トランジート
テリー・ポロ(女優)ローザ
サリタ・チョウドリー(女優)パンチャ
グレイス・ガマー(女優)少女時代のクララ
池田勝エステバン・トルエバ(日本語吹き替え版)
一柳みるクララ(日本語吹き替え版)
佐々木優子ブランカ(日本語吹き替え版)
山田礼子フェルラ(日本語吹き替え版)
羽賀研二ペドロ(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
岡村明美(日本語吹き替え版)
島香裕(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
梁田清之(日本語吹き替え版)
関智一(日本語吹き替え版)
大谷育江(日本語吹き替え版)
坂口賢一(日本語吹き替え版)
原作イサベル・アジェンデ「精霊たちの家」
脚本ビレ・アウグスト
音楽ハンス・ジマー
撮影ヨルゲン・ペルソン〔撮影〕
製作ベルント・アイヒンガー
製作総指揮ポーラ・ワインスタイン
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版)
美術アンナ・アスプ(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.長編の映画化は本当に難しい。総集編になってしまう。弟たちをカットして女系の線でまとめたのは仕方あるまい。それでもエステバンという人物の複雑さは出せなかった。いっそエステバンだけに絞るという手もあっただろう、「『愛と精霊の家』より」、として。メリル・ストリープは、まったくの死に役、グレン・クローズに負けた。風土は南米でも監督の北欧の気配がところどころある。空気の濃密さが感じられないとか、少女たちは北欧っぽいとか。大河ものってのは忘れたころに人物が再登場するところにドキドキがあるんだけど、この時間だとそのタメが足りなくて、ドキドキにまで至らない。私生児はまだしも、あの娼婦なんかオッという感じがまったく出ない。まあ豪華配役陣を眺め回す楽しみはあった。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-12-03 10:27:10)

3.激動を生きる人生家族ドラマでしょうか。結構、良かった記憶あり。 ★ピカリン★さん 6点(2004-06-16 22:37:59)

2.愛を欲しがるばかりで決して人には与えないエステバンが孤独になっていくのを見て『市民ケーン』が思い浮かんだ。ブランカが拷問されたのは因果応報というか神がエステバンに与えた罰なのだろうか。豪華キャストの中でアイアンズの超老け役は良かったが、何よりフェルラ役のグレン・グローズが素晴らしい。朽ち果てたような最期の姿は強烈で、もっと生きていて欲しかった。 The Grey Heronさん 6点(2004-03-05 15:32:11)

1. これこそ大河ドラマです。特にクライマックスがあるとか決めのシーンがあるとかいうわけではないのですが、常に先の展開が気になる作りになっていて、長尺にもかかわらず最後まで一気に見ることができます。が、人物描写が今一つ十分でないのと、肝心のメリル・ストリープがあまり役に合っていないのが難点です。 Oliasさん 6点(2003-11-29 04:47:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.25点
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318.33% line
4325.00% line
5216.67% line
6433.33% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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