|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 今回の三船は流石に前に出すぎかな。漫画みたいに大げさでひょうきんなキャラクターはいいのだが、見せ場が少ないのでただのアホにしか見えないのは意図的なのだろうか。オープニングから軽い雰囲気で笑わせてくれたので、赤毛が大活躍する痛快なアクションコメディ映画を期待してしまいました。 かと思えば、意外と腰の据わった話が描かれ、大暴れしてくれると思った三船氏はほとんど酒飲んで大声出しているだけでヒーローとは程遠い。同じく漫画的なキャラクターの伊藤雄之助の快演には相変わらず惹きこまれてしまいましたが、その他様々なキャラクターの個性をどうにも持て余し気味。 少ない立ち回りは迫力があまりないし、時代劇で鉄砲があんなに出張ってくると三船も形無し。ラストシーンのせつなさは見事。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-03-06 18:46:26)
2.《ネタバレ》 「赤報隊」に「ええじゃないか」を合わせて描いた時代劇。内容のほうは「斬る」や「助太刀屋助六」に近いコミカルな面もある一方で時代の移り変わりのパワーを感じる作品。つまらなくはないと思うが例の如く三船の年齢が気になる・・・。他に誰と言われても三船しかいないんだけど、流石に年齢いきすぎてるでしょ。乙羽信子のええじゃないかの舞いは「日本誕生」のウズメを思い出させるような感じで印象的。 【バカ王子】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-06-15 23:46:51)
1.時代の移り変わり、明治維新のエネルギー。そこに赤毛の三船敏郎がやってきて、凄いことになってくる。前半1時間は安っぽいコントのようでサブく、グデる。だが中盤からクライマックスへの爆発的なパワーはとてつもない。 「葵が菊に変わるだけ」という明治維新。その終わることの無い絶望的な時間の狭間、一瞬だけ訪れた幸福。彼らはその記憶を大地に刻み付けるため、「ええじゃないか」とどこまでも踊り続けるのだ。 【紅蓮天国】さん 6点(2004-09-07 04:10:31)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 7.69% |
|
5 | 1 | 7.69% |
|
6 | 3 | 23.08% |
|
7 | 5 | 38.46% |
|
8 | 3 | 23.08% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|