みんなのシネマレビュー

関東無宿

1963年【日】 上映時間:92分
ドラマリメイクヤクザ・マフィアハードボイルド小説の映画化
[カントウムシュク]
新規登録(2003-12-14)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2021-09-25)【にじばぶ】さん


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監督鈴木清順
キャスト小林旭(男優)鶴田光雄
松原智恵子(女優)トキ子
中原早苗(女優)山田花子
高品格(男優)矢上
江角英明(男優)桂庵の男
木島一郎(男優)
野呂圭介(男優)びっくり鉄
河野弘(男優)目黒
長弘(男優)
柳瀬志郎(男優)鬼若の里
伊藤雄之助(男優)おかる八
安部徹(男優)吉田大竜
信欣三(男優)腕文
殿山泰司(男優)伊豆荘太
平田大三郎(男優)ダイヤモンドの冬
進千賀子(女優)市川松江
脚本八木保太郎
音楽池田正義
主題歌小林旭「関東無宿(仁義無宿)」
撮影峰重義
森勝(色彩計測)
配給日活
美術木村威夫
編集鈴木晄
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 「渡り鳥」「暴れん坊」シリーズのノーテンキな歌声とかつ天衣無縫なキャラクターで画面を圧していたアキラを偏愛している自分としては、この作品のアキラはちょっと観ていて気恥ずかしいというか、なんか居心地が悪い。「キル・ビル」の名シーンの元ネタになった映画との事だが「キル・ビル」自体評価していない自分としてはどうでもいい(笑)おそらく上記のシリーズが、観客にも飽きられ頭打ちになってきて、何かアキラ氏も新しい方向を模索していた時期に作られた作品だとは思うんですが・・・。 それにしても中原早苗がこの時期に高校生役っておかしくないか? 放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 6点(2014-07-12 14:43:47)

3.鈴木清順監督らしいと言えばらしい映画である。前半と後半とで全く別の映画でも見ているように後半の色使い、盛り上げ方、映像感覚全てにおいてこの監督独特の世界観で盛り上げている。ただやっぱり何となく中途半端な印象しか残らない。任侠映画に付き物の女性の扱いが何だかしっくりこない。果してまだ私自身がこの監督の持っている魅力というものを解ってないような気がする。男優陣に比べると女優陣に華がないというか魅力があまり感じられない。つまらなくはないので一応は6点付けれるぐらいの作品だとは思うけどそう何度も繰り返し観たいというような気にはなれなかった。 青観さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-29 12:58:10)

2.松原智恵子はどこ行ったんだ。時代がよく分からない。物語で捉えようとすると変なまとまりのない話で、清順監督でなかったら、そのことだけでダメって言っちゃうんだけど、それが魅力になるから困るんだ、この人。親分もきたねえ、子分もきたねえ、と一人で嘆いている男が主人公なの。面白かったのは、ドンツクドンドンツクツクのリズムがだんだん激しくなっていって、中原早苗の危機と重なるところ。伊藤雄之助とのサシでの花札勝負もいい。一番の見せ場は、やはり賭場を荒らされて逆に斬るところね。歌舞伎的な趣向だもんで、ロングの舞台風の画面が生きる。どこか安っぽさがつきまとうんだけど、この監督は「安っぽさ」を突き詰めようとしているところがあって、それがちゃんと滲みてくるときもあれば、ただ軽く見えてしまうときもある。監督のしたり顔がスクリーンの背後でちらついて見えてしまったりするとダメ(伊藤弘子とのシーンで、外だけ照明が落ちたり中だけ落ちたりする心のうつろいも似たようなもの)。もうちょっと見せ場を長くしてクラクラさせるとこまで行ってくれればもっと良かった。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2011-02-16 12:26:20)

1.すぺるまさんが言い尽くしているが”清順だから”としか説明のつかない仁侠映画。当時に於いて既に時代遅れであろう旭の極太書きまくりマユのヤクザ、オープニングのドアップショットの3人娘、見せるための映像やセットはさすがである一方、花子のその後、トキコの恋、おかる八との対決などどうなったんだよ、ってツッコミたくなるほど何も解決しないまま終わってしまう不条理さ、”清順だから”としか説明のしようがない。 亜流派 十五郎さん 6点(2004-04-12 22:26:50)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.22点
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7111.11% line
8111.11% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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