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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.オリヴァー・ストーンが題材にした「サルバドル/遥かなる日々」と同じようなもんかと思ってたがこんなにも異色だとは予想外でした。普通に作ってれば残酷さが満載で社会派ドラマになってただろうとは思うけど普通の映画を作らないアレックス・コックスの手にかかればブラックさが溢れるコメディ?うーん、皮肉さたっぷりで不意を突かれまくりました。実際の人物をモデルにしたとはいえエド・ハリスの演技がハマりすぎて面白すぎです。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-10 02:02:53)
1.《ネタバレ》 アメリカの外交官ウィリアム・ウォーカーがニカラグアの自由主義国誕生を大義に軍部を掌握、反対派を虐殺、そしてついには大統領にまでなるという実際にあった話。ウォーカーの背後には運河を利用したいアメリカ運輸会社がおり、一見国家ではなくウォーカー個人の暴走にも見えるが、ネイティブアメリカンから土地を奪い今日まで侵略者であり続けるアメリカの一部であることは間違いない。実際この頃、中米の内紛には情報操作により戦犯も問われない大国アメリカとイギリスが大いに関与していたことは紛れもない事実。今作では国の介在がほとんど示されていない事に不満が残る。一見、愛する人の死がウォーカーを暴走させたようにも見えるが、それならそれでもっとその辺りを掘り下げてほしい。大量の鮮やかな赤の血のりもアクション映画っぽくて不満。興味のある題材であるのでそこそこ面白いとは思う。 【R&A】さん 6点(2004-02-09 18:42:06)
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
5.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 40.00% |
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6 | 2 | 40.00% |
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7 | 1 | 20.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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