みんなのシネマレビュー

ボーイ・ミーツ・ガール

Boy Meets Girl
1983年【仏】 上映時間:104分
ドラマモノクロ映画青春もの
[ボーイ・ミーツ・ガール]
新規登録(2004-03-06)【fero】さん
タイトル情報更新(2009-03-16)【にじばぶ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督レオス・カラックス
キャストドニ・ラヴァン(男優)アレックス
ミレーユ・ペリエ(女優)ミレーユ
脚本レオス・カラックス
撮影ジャン=イヴ・エスコフィエ
配給ユーロスペース
あらすじ
アレックス(ドニ・ラヴァン)は恋人フロランスが親友のトマと通じていることを知る。彼は運河のほとりでトマと会い、首を締める。しかし絞め殺す事はできず、トマを運河に突き落として去る。家に戻ったアレックスは小さなアパートの一室で壁にかかった絵をめくり、地図に今日の出来事を書き入れる。「最初の殺人未遂、83年5月25日。グロ・カユーの河岸にて」レオス・カラックス監督の長編第一作にして、「汚れた血」「ポンヌフの恋人」と続くアレックス青春三部作の第一作。

fero】さん(2004-03-07)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


4.《ネタバレ》 先に『汚れた血』から観てしまいましたが+コッチと『ポンヌフの恋人』は両方観た後でレビュー書いてますが、終盤のふたりの長い会話シーンなんかには三部作の共通性とゆーか共通テーマ・共通の表現技法なんかも見て取れるって感じかと思います、が、作品全体の雰囲気自体は(2作品と比べると)ややマイルド=絶望や緊迫、よりは憂鬱・不安・焦燥、の様な青春の有様が映し出されて居る様に見えますかね。その、比較的淡々と静かな…という意味でも、モノクロの画面は効果的だったと思いますし、そのモノクロの「黒」を巧みに使った様な「暗闇」の在る構図が特に綺麗だった・絵画的だったなと思います。ヒロインは、今作ではジュリエット・ビノシュではなくてミレーユ・ペリエという女優さんなのですが、中々どーしてま~た超・美形でま~た超・アンニュイなイイ~感じなのですよね~見惚れてしまいましたよね!やや、シャレオツなのは好いんだけど脈絡がチンプンカンプン&ちょっと淡々とし過ぎてる、みたいな時間帯も在ったかとは思いますが、全然最後まで興味深く観切れました。80年代っぽさも大いに在ったかとは思いますが、これぞフランス映画…的な醍醐味もしっかりと感じられましたし、良作かと。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2025-01-21 17:37:11)

3.アレックス3部作のうち最後に見たのが、モノクロの第1作。 ヌーヴェル・ヴァーグへの傾倒も色濃くうかがえ、白い光・黒い影の中では30年前のパリは50年前のとそれほど違わぬたたずまい。 ドニ・ラヴァンは「汚れた血」と似た外見だけれど、相手役のミレーユがビノシュとは異なるタイプなので勝手がちがって、エヴリシング・バット・ザ・ガールの2人のようなけだるさ。 長髪の彼女が髪を切ると別人になるように、ハサミも鈍角になると別の顔を見せる。 鑑賞する順番にもよるだろうけれど、ボウイの初期の曲にも彩られる映画は先鋭的ではあっても、カラックスの3部作の中ではまだ存在感が薄いかもしれない。 レインさん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-09 07:00:00)

2.《ネタバレ》 モノクロの映像は確かに美しい、特にラストは幻想的。でもね孤独で痛すぎるのよ。彼女の浮気相手を襲ってセーヌ河に落としちゃったんじゃなかったっけ、アレックス。この行為がまた痛い。インターホン越しに別れ話をしている男、偶然そこを通りかかってインターホンの向こうにいるであろう女の子に憧れ?運命を感じるアレックス、だったかなあ。何年も前に観たきりなので、勘違いしてたらごめんなさい。突発的、偶発的とはいえ、ラストはかなり悲劇的。なんでそうなるの?とあっけにとられました。回避できたかもしれないじゃないの。とにかく最初から最後まで痛かったです。。。唐突に出てくる「ライムライト」が流れるシーンはなんだったんだろ。「おいで、おいで」って引き寄せてくれる人を求めていたの?とにかくカラックスのモロ「僕の好み」って感じの作品。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 23:37:54)

1.場面ごとには覚えてるんだけど全体的にどういうストーリーだったかが記憶が曖昧・・・。もう一回見たほうがいいかな。先に見た「汚れた血」は面白かったけど。 ゆうろうさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-26 20:00:05)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.17点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
318.33% line
418.33% line
518.33% line
6433.33% line
7325.00% line
818.33% line
918.33% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS