みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.《ネタバレ》 戦後の日本の風景と、麻雀牌の効果音。なぜか心地良い。もっとひりひりするような博打シーン満載かと思ったけど、麻雀にフォーカスされるシーンはあんまりなかったかな。とりあえず、久しぶりに打ちたくなりました。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-09-23 23:22:55) 8.戦後の雰囲気がよく出てて、また麻雀にすべてを賭けた人間の心理が良く出てる。 かっこいいとは思うけど、こんな生き方はごめんだ 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-07-23 01:30:08) 7.敗戦直後の東京を舞台に、麻雀を打ち続ける勝負師たちの姿を描いた作品。 基本的には個性的な人々との出会いを通し、主人公の成長がストーリーの軸となっているので、 ギャンブルをしない人、麻雀を知らない人でも大丈夫。(知っていればより楽しめる) 全編モノクロ映像という演出で、当時の雰囲気がよく伝わってくるのだが、 本作はキャスティングが秀逸。真田広之以外はいかにも役者さんという俳優陣で固め、 個人的には高品格と加藤健一が印象に残っている。監督さんはイラストレーターで、 これがデビュー作らしい。一芸は百芸に通ずるではないが、大したセンスの持ち主である。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-10 17:04:20) 6.世界観はやはり小説の方がよく出ていたな・・・と感じましたが、 イカサマの臨場感は映像ならではです。麻雀シーンはかなり まともで、真田広之さんが燕返しってのも凄い。われ目でポンな 加賀まり子さんも素晴らしい。 また、麻雀シーンだけならVシネマの雀鬼を観ても良いわけですが、本作独特の すっとぼけた世界観と、部分的にぬるいからこその生々しい体感速度。 破綻した無邪気さが放ってくれる束の間の惰眠感は特有です。 玄人としての矜持云々は殆ど鹿賀さんが表現するにとどまり、 後はちゃんちきおけさな感じです。 【o-z】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-05 02:43:56) 5.正直言うと、私メはカケゴト全般、何が面白いのか、わけわからないんですよ。「人にとってはどうでもいいこと」に「自分は命賭け」、とかそういうことには共感できるんですが。「ラウンダーズ」なんかだとゲームはわからなくても雰囲気で十分楽しめた気がするんですけど、これはなまじ会話は日本語なのに何言ってるのかわからなくて、楽しさ半減でした。それでもこの点数ですから、ふつうにマージャンを知ってる人、好きな人だったらこれはきっとたまらない映画なんでしょうね。 【おばちゃん】さん 6点(2004-06-06 12:35:37) 4.少しでも麻雀に興味をもったり、やった事がある人は見て頂きたいですね。麻雀映画ここにありって感じです。内容は普通なんですけどね。 【はむじん】さん 6点(2003-10-16 02:24:07) 3.しばらく麻雀してないな~。学生の頃は毎日、雀荘通いしてたのに。皆さん、ご指摘のように出目得とドサ健はハマリ役でしたね。ただチュウレンポウトウを上がって死んでしまうというのが、ジンクス通りで安直過ぎるかな。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-08-11 05:04:38) 2.時代性をよく見せてくれて楽しく見ました。鹿賀丈史と大竹しのぶのやりとり「俺のどこが好きなんだ」「あんたがあたしのこと好きなんじゃない」う~ん、うまいですね。麻雀自体は好きでも嫌いでもないのですが、気になりませんでした。 【omut】さん 6点(2003-08-10 08:51:51) 1.坊や哲以外のキャスティングは良かったと思います。ただ、原作のもつ微妙・繊細な面白味が充分に出ていたとは思いづらいですね。・・・個人的に、九連宝灯は万子で上がりたいです(謎)。 【トリスタン】さん 6点(2002-11-14 11:02:46)
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