みんなのシネマレビュー

アゲイン/明日への誓い

Love and Death in Saigon: A Better Tomorrow III
(英雄本色Ⅲ 夕陽之歌)
(アゲイン/男たちの挽歌 III)
1990年【香】 上映時間:119分
アクションシリーズものロマンスハードボイルド
[アゲインアスヘノチカイ]
新規登録(2004-05-23)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2017-05-30)【イニシャルK】さん


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監督ツイ・ハーク
キャストチョウ・ユンファ(男優)マーク
アニタ・ムイ(女優)キティ
レオン・カーファイ(男優)マイケル
時任三郎(男優)ホー
ナム・イン(男優)
シー・キェン(男優)
相沢まさきマーク(日本語吹き替え版【DVD】)
沢海陽子キティ(日本語吹き替え版【DVD】)
金尾哲夫ホー(日本語吹き替え版【DVD】)
仲野裕叔父(日本語吹き替え版【DVD】)
磯部勉マーク(日本語吹き替え版【VHS】)
戸田恵子キティ(日本語吹き替え版【VHS】)
松橋登マイケル(日本語吹き替え版【VHS】)
時任三郎ホー(日本語吹き替え版【VHS】)
北村弘一叔父(日本語吹き替え版【VHS】)
屋良有作ボン(日本語吹き替え版【VHS】)
糸博チョウ(日本語吹き替え版【VHS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【VHS】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【VHS】)
牛山茂(日本語吹き替え版【VHS】)
千田光男(日本語吹き替え版【VHS】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【VHS】)
音楽ローウェル・ロー
撮影ウォン・ウィンハン
製作ツイ・ハーク
編集デヴィッド・ウー[編集]
字幕翻訳進藤光太
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.サイゴンが主たる舞台だが、どこかで中国返還時の香港を重ねているような気がする。あるいはそう見てしまうのは、天安門事件後のあちらの映画にそう構えてしまうこちらのせいでもある。冒頭の学生デモシーンに異様に熱が入って感じられた。話の中身は男2・女1の友情と愛情の絡みにドンパチが重なるという、いつもの感じ。スローモーションはちょっと使い過ぎたが、窓から飛び出して看板を滑り落ちる、なんてのをもっとやってほしい。主人公たちと、悪の組織・軍・戦争などがうまくつながってないので「ドンパチごっこ」の感じがしちゃう。波瀾万丈のようでいて、印象は淡泊。穴を通した光があちこちに散る。最後、民衆を振り切ってヘリコプターに乗り込むところは凄味。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-14 09:53:09)

3.《ネタバレ》 原題が『英雄本色Ⅲ』なので、一応正統な続編なのだろうが、登場人物の名前が一致しているというだけで、中身は別物。どちらかと言うと『挽歌』シリーズというよりも、同じジョン・ウー監督の『ワイルド・ブリット』に近い感じ。それでもロングコートにサングラスのチョウ・ユンファが登場し、おなじみのテーマ曲がかかると「おっ!」と思わせてくれる。しかし、肝心のユンファが全編ほとんど活躍せず(銃撃戦の見せ場はほぼアニタ・ムイが独占)、ホー役の時任三郎はいっこく堂並みに口を動かさずに中国語を話すし、一体これのどこが『挽歌』なのか?いろいろ文句はあるのだが、この何でもありのカオス状態には独特の魅力がある。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-21 06:30:56)

2.勿論、あまり面白くは無いんですけどね。ただこの映画、何がすごいって、マーク、ホー、キットの3人が登場しておりしかもマークはチョウ・ユンファが演っているんだけど、果たしてコレ、1作目と関係のあるオハナシ(過去編)なのか、それとも関係の無いパラレルワールドのオハナシなのか、という、ある種どうでもいいコトが最大の謎になってしまっている点(製作者の意図はともかく、観ている側としては、この点に最大の叙述トリック的魅力を感じてしまうのです、へへへ)。おなじみのテーマ曲はかかるし、監督はツイ・ハークに代われども「ジョン・ウー映画って確かこんな感じじゃなかったっけ」みたいなシーンもあるし(だいぶ違う気もするが)。うん、こういうタイプのミステリは斬新で良いと思う。製作者の意図は知らんけど(笑)。ラストは戦車まで登場させるも、戦車の活躍不足で盛り上がりはいまひとつ、しかし角川映画をホウフツとさせる終わり方が、ダサくて良い。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-31 10:09:28)

1.1,2作とは味わいが異なる。時任三郎が思ったより良い。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-08 17:55:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.22点
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7111.11% line
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