みんなのシネマレビュー

リラの門

The Gates of Paris[米]
(Porte des Lilas)
1957年【仏・伊】 上映時間:98分
ドラマモノクロ映画犯罪ものロマンス小説の映画化
[リラノモン]
新規登録(2004-07-17)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2024-06-22)【にじばぶ】さん
公開開始日(1957-10-06)


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監督ルネ・クレール
助監督ミシェル・ウィン
キャストピエール・ブラッスール(男優)ジュジュ
ジョルジュ・ブラッサンス(男優)芸術家
ダニー・カレル(女優)マリア
アンリ・ヴィダル(男優)バルビエ
ガブリエル・フォンタン(女優)マダム・サバチエ
脚本ルネ・クレール
ジャン・オーレル
音楽ジョルジュ・ブラッサンス
撮影ロベール・ルフェーヴル
製作ルネ・クレール
配給東宝東和
美術レオン・バルザック(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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1.《ネタバレ》 ジュジュの憎めないロクデナシキャラが最高だ。
マリアのことを好きなのに、いつの間に恋の橋渡し役をやらされる。
モテない男あるあるだけに、気持ちがよく分かる。

ラストの銃声が聞こえるシーン。
ジュジュとバルビエが取っ組み合い、どちらが物陰から生きて出てくるかと思ったら、ジュジュだった。
ジュジュが対決に勝ったのだ。
これがこの物語の救いになっている。
これがもしバルビエに殺されて終わっていたら、ただの救いのない話になってしまうからね。

それでもなお、切ない話だよね。
好きなコが騙されていて金目当てで利用されていただなんて。
ジュジュとしてはやり切れない気分だわな。
自分が好きなコとはいえ、バルビエとどこかの遠方の地で幸せになってほしいと願っていただろうはずだから。

最後にこの映画のモノクロ画像について。
1950年代後半だけあって、シャープでとても美しい。
この時代ならではの自然なモノクロ画像にはうっとりさせられた。 にじばぶさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-23 17:16:59)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1957年 30回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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