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男はつらいよ 寅次郎と殿様

1977年【日】 上映時間:99分
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
[オトコハツライヨトラジロウトトノサマ]
新規登録(2004-08-05)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1977-08-06)


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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
真野響子(女優)堤鞠子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
中村はやと(男優)諏訪満男
吉田義夫(男優)党首
岡本茉利(女優)
斎藤美和(女優)宿の女将
谷よしの(女優)大洲の旅館の仲居 おふみさん
光映子(女優)
笠井一彦(男優)中村
津嘉山正種(男優)川岸のカメラマン
寺尾聰(男優)巡査
平田昭彦(男優)宗通
嵐寛寿郎(男優)殿様
三木のり平(男優)執事・吉田
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎『男はつらいよ』
作曲山本直純『男はつらいよ』
主題歌渥美清『男はつらいよ』
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
高島幸夫
配給松竹
美術出川三男
衣装松竹衣裳株式会社
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
中村寛
照明青木好文
その他東京現像所(現像)
山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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6.《ネタバレ》 このシリーズも19作目になり、定番の展開の中にも新しい部分を作るか監督やスタッフのみなさんの努力が感じられます。殿様が、さくらからの返事に「はい」しか答えられなかったシーンは、彼の孤独や後悔が感じられてちょっとしんみりしました。シリーズの安定した面白さは本作も健在ですが、私としてはもうちょっとマドンナの真野響子にスポットが当たって欲しかった気もします。 ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-02 16:42:40)

5.《ネタバレ》  嵐寛寿郎の貫禄は素晴らしいし、三木のり平のコメディっぷりも楽しい。その分、マドンナ関係の話が、簡単に済まされている感がある。何故かはわからないが、今回はマドンナ周りの話に物足りなさが残るのだ。それだけアラカンのインパクトが強いのかもしれないが。

 義理の父の殿様に、あんな手紙を貰っちゃって、寅がどんだけ舞い上がり、勘違いに彼女に接し、フラレるのかってワクワクしていた。だが、夕食のお誘いはさくらに任せきりだし、寅のノリもあっさりしていて肩すかしな感がある。

 それにしても、あの顛末の後でまた大洲に行くというのは、ちょっと寅さんタカリとまでは言わないが、カッコよくないなあ。 Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-10 20:39:21)

4.《ネタバレ》 寅さん~そんな「名前」だけで人を探せるわけないじゃん~~それも広ーーーーい東京で。もうちょっと具体的に聞かなきゃ無理だって(苦笑)。が、しかーし!寅さんには関係ない!! 奇跡を起こす男!!! そんな絶対不可能なことを成し遂げてしまう寅さんに感動致しました。まぁ普通に考えたらあり得ないんだけども(苦笑)たまにはこういう事もいいものでゴザイマス Kanameさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-08 07:38:16)

3.そうか、あのオープニングの黒頭巾は鞍馬天狗だったのかと嵐寛寿郎が登場して気づく。寅さんの鞍馬天狗は、子どもの頃見た鞍馬天狗とは似てもにつかないがご愛敬。さて映画の方は真野さんがマドンナ、殿様の手紙がなければロマンスだったのかと気づかないほど今回は淡泊。それはそれで良しとしよう。 ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 6点(2013-03-02 06:13:50)

2.シリーズ全作の中で寅さんの恋が印象に残らない作品が何作かありますが、本作もその内の一本です。しかしその代わりと言っては何ですが男優陣が実に魅力的な顔ぶれが揃った作品です。まず、アラカンこと嵐寛寿郎演じる伊予の大洲のお殿様。時代錯誤も甚だしいこのキャラクターがほのぼのとしていて、特に寅さんと出会って、寅さんからラムネとアンパンを奢ってもらうシーンが実にいい。更にその藤堂家の執事の吉田という男を演じる三木のり平も見事な存在感。寅さん、藤堂のお殿様、吉田の3人の魅力が生み出す可笑しさ、そのシーンの楽しさが印象に残る一本。しかし、やっぱり寅さんシリーズは寅さんとマドンナの恋の行方が最大の見所の一つな訳でして、寅さんには相当高い平均点を付けている私ですが、本作は6点ということでお許しいただきたい作品です。 とらやさん [ビデオ(邦画)] 6点(2009-12-18 22:25:06)

1.「男はつらいよ」シリーズの中で、影の薄いマドンナベスト3は「寅次郎頑張れ!」の藤村志保、「春の夢」の香川京子、そしてこの作品の真野響子だと個人的に思ってます。(作品・女優としての評価とは全く別です)この三作品において彼女たちに共通して言えるのは、人間としての性格が殆ど与えられていない事。あるいは脇にもっと強烈なキャラクターが控えてたとか。真野さんは淡白でアクのないおキレイな女優さんなので、ごくごく淑やかな女性という設定になってしまったのかと思うんですが、でもそれだけじゃねえ・・・。寅さんとのやり取りもイマイチ弾けないし。マドンナの陰影が濃ゆければ濃ゆい程、作品自体の出来も必然的にUPするっていうのは、シリーズ全作品を通しての法則だったと思います。でもまあ、この頃の寅さんはまだ気力充実、元気一杯で観ているだけで楽しいから良しとしましょう。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-20 10:54:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.09点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
414.35% line
5834.78% line
6626.09% line
7521.74% line
828.70% line
914.35% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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