みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 本作の出演をきっかけに沢田さんと田中さんはご結婚されたそうで、そんな意味で感慨深いものがありますね。でもやっぱり寅さんとの絡みは不足気味でちょいと物足りない。結局のところは「二枚目はいいね~」ということですかね。いやーそれにしても田中裕子の色気は半端ないすね。とってもすごかったデスハイ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-10-14 21:11:57) 6.《ネタバレ》 ○なんかすっかり田中裕子に持っていかれた作品だな。笑顔の可愛さと、ふと見せる色っぽい表情。沢田研二が惹かれたのも…。○寅さんも年だし、こういう指南役も様にはなるな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-02 22:37:56) 5.前作に比べるとやや平凡な印象。 前半は大分豊後の観光、後半は寅さんの恋愛指南の要素が強いので、 「あじさいの恋」のように笑いと涙ありで人情味あふれる映画ではない。 それでも、ヒロイン田中裕子が自然な娘役を好演していることもあり、 シリーズものとして上手くまとまっている。 久々に寅さんの「それをいっちゃあ、おしめえだよ」が出て、 「さくら、止めるなよって言ってんだよ」と観客の心理を逆手に取った演出がニクい。 「やっぱり二枚目はいいなあ、ちょっぴり妬けるぜ」の切ない台詞も心に残る。 【mhiro】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-21 21:10:37) 4.寅さんに何度も何度も登場した、口下手で好きな女の子の顔もまともに見れない不器用な青年。今回は何とジュリーこと沢田研二がこの役どころで登場します。この頃には物足りなさを感じつつもすっかり定番となってしまった若い二人の恋のコーチ役に回ってしまう寅さんですが本作の二人、映画の中だけでなくリアルに一緒になってしまったんですよね。本作のマドンナは田中裕子となっていますが、沢田研二演じる三郎君のマドンナであって、寅さんのマドンナではなくなってしまっているのが淋しいところではあります。 【とらや】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-03-09 20:56:34) 3.光石研がこんなにも本シリーズに出ていたとは・・・ まさに目からウロコ。 まだまだ知らないことが多いなぁ・・・ 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:13:01) 2.《ネタバレ》 今は無き谷津遊園が舞台ですね。「無くなるモノ」好きな山田監督がTDLによる閉園に合わせて撮影したものと思われます。子供の頃に何度か行ったので懐かしいです。30回記念作品という事で沢田研二が目立ってしまって、寅さんの出番がやや少ないのが物足りないです。 <追記>14年ぶりに再見。あらためて見ると、寅さんは冒頭の三郎の告白により応援する側にまわったものの、結局はマドンナに惚れてたという事だろう。男は顔ではなく心(しゃべり?)であるという微かな自信もあったのだろう。すなわち、三郎青年が振られる事をどこかで期待していたと思われる。でなければ、2人が結ばれて素直に喜ぶハズであり、あんなに残念そうにするのは変である。そういう寅さんの心の闇みたいなものが最後のさくらとの別れシーンで判明したように思えた。ただし、蛍子と三郎の交際過程は殆ど描かれないし、寅さんも単なる応援者のように描かれてしまっているので、全体的には盛り上がりに欠ける。田中裕子の妖艶さと清楚さを併せ持つ魅力でカバーしているといった印象。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-10 21:34:40) 1.田中裕子と沢田研次の共演による今作も普通に楽しめる程度で何度も見ようという感じの作品ではない。それなりに楽しめるけど、やはり物足りない。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-10 22:05:45)
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