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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 実に正統派的でストレートな復讐譚。しかし、丁寧に作っているのは分かるけど、やっぱり焦点が絞り切れていないというか、せっかくのネタを使いこなせていない気が・・・。(1)インディアンの女性、結局ただ途中で出会っただけ?もう少し(後で出番はいらないにしても)活用されると思ったのですが。(2)収容所と脱獄のシークエンスが長すぎ。その割に、「あえてリスクを冒して助けたのは自分で復讐するため」という心理の綾が生かされていない(最後は正体バレしてむしろ慌てて実行している)。(3)わざわざ「母は皮をはがれて・・・」とか言っているのだから、2人目はあんなやり方(そもそも本当に死んだかどうか映像上は不明)ではなくて、こっちも皮をはぐくらいのことをしてほしかった。その方が、1人目や3人目との対比もなされ、また3人目の追い詰められ感も増したはず。(4)せっかくのタバコ袋、使われ方はあれだけですか!(5)せっかく最後に出てきた恩人の商人、使われ方はあれだけですか! 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-23 00:51:41)
2.《ネタバレ》 親殺しの復讐劇で冗長な所はあるものの、終盤に神父との出会いで何かが変わり始める(ここで殺すのは止めるんだろうなというオチがわかってしまうのが難点ではある)。聖書から得た教訓は「目には目を」であるという主人公が、ラストではトドメを刺さない。本作のポイントは、これをどう解釈するかでしょう。「悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい」と改心(回心?)したとは思えないし、慈悲の心が芽生えたとも思えない。神父の教えに従って復讐の連鎖を断ち切ろうとしたのかどうかも微妙。「殺す価値もない」と単純にバカバカしくなったのか・・・。ただし、神父や聖書との出会いで何かが変わった事は間違いなく、宗教パワーを感じさせる不思議な余韻が残る作品ではある。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-14 12:16:32)
1.《ネタバレ》 マックィーンの映画なのにここまでレビューひとりとはその少なさにびっくりです。名作とは言えませんが、十分に面白い西部劇作品です。私はちょっと結末に納得がいかないので、6点の評価です。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-27 22:41:22)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.77点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 15.38% |
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6 | 3 | 23.08% |
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7 | 4 | 30.77% |
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8 | 4 | 30.77% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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