みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.もっといろんなエピソードがあるのでしょうが、尺のせいか物語が浅かった気がします。教授の音楽は素晴らしいですが、少し音量がでかすぎてうるさかった。 【アルテマ温泉】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-04-22 16:25:47) 8.「人間だって臭いじゃん」という台詞があったけど、あれはどういう意味だったのか。「動物からしたら、人間なんて臭いどころじゃないんだぜ」ってことだったのかなぁ。 【SOS】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-08-19 23:41:32) 7.《ネタバレ》 これまで、「象になった少年」とか「星になった象」とか「象になった星」とか訳わかんないタイトルに間違われてた映画っつうことしか認識してなくて、やっと先日、機内で見ました。ワタシ的には「象になった少年」が一番ぴったりきたかも。だって「死んだら象になる」って言ってたし。内容的には、映像が凄く綺麗だったのと教授の音楽が良かったことしか記憶に残らなかったかも。柳楽君の演技は思ったほど上手だと思えなかった。実話だから仕方ないのかもしれないけど、最後の黒猫はイマイチだったかも。それもトイレに行ってる間に、あっけなく死んじゃうし、戻ってきたら葬式してるし・・。仕方ないからもう一度最初から見直すはめに・・苦笑。(つまり私は二度見てるんすよ。) 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-01-14 23:47:21) 6.カンヌで一気にメジャーになった柳楽優弥君主演の作品 なんつーか、こう、、微妙でした。 こんな感じだったっけかな??と思いました。 ぶっちゃけ常盤貴子のほうが際立ってたと思います。 映画について 実話を元に作られていています。 凄くいい話だと思うんですが、脚色したと思われる部分について、 ウケようウケようと作った感が否めません。 万人ウケしたいのか、子供っぽい箇所も過ぎたと思います。 特にタイの話はもちっとどうにかなったんじゃないかと感じました。 なので前半は非常に退屈でした。ぶっちゃけ、こりゃ失敗かと思ったりしましたが、 後半のくだりとラストにかけてはめっさいい感じに泣けます。 いろいろ捉え方はあると思うんですが、やっぱ母子の物語のようで もっとそっちのエピソードが欲しかったです。 子供と母両方の思いが見えにくいと思いました。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 14:01:15) 5.《ネタバレ》 中学生で単身タイの象学校に留学、そんな少年が本当にいたと思うと凄いですが、それを許した親も凄い。そんな親子でさえ、お互いの事を分かったつもりで分かっていない、知っているようで知らない。今の日本の家庭で、自分の部屋を与えられた子供は、家族との会話が減っていると思います、実際自分もそうなだけに、僕も象になりたいと思いましたが、事故って象に産まれ変わるぐらいなら、もっと親と話そうと思いました。 【六爺】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-17 01:30:30) 4.《ネタバレ》 実話です。フィクションは、実話にかなわないという好例でしょう。すっきりとまとまっていて、爽快な感じを覚えます。現実は、もっと…でしょうけど、その辺はあっさりとしか触れていませんし(親子の葛藤なんて、触れないほうがいいという好判断だと思います)、エピソードの膨らませかたが、お上手です。…にしても、『戦メリ』に似てませんか?きょーじゅ… 【クゥイック】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-16 23:35:57) 3.《ネタバレ》 私も常盤貴子が母親役ってどうよ!って思っていたのですが、意外と違和感なかったし、先日、ニュース番組での映画の特集の中で、哲夢さんのお母さんご本人が話をしてらっしゃるのを見て、あまりの美しさにこの配役に納得しました。お父さん役の高橋克実さんもいい味出しており、くすりと笑えるシーンもいくつかあります。タイへ修行へ行き、象はもちろん、周囲になかなか溶け込めないという状況から、帰国する時に仲間が見送りに来ているシーンにかけてが好きなシーンかな。そのタイの修行中に哲夢さんが伝説の象を使ったイタズラをされるのですが、それがラストに繋がった時にはじーんときました。柳楽くんの演技は初めて観たのですが、自分の夢の為にひたむきに頑張る姿を好演していたように思います。不器用そうでいいかなと。 【プリシラ3103号】さん [試写会(字幕)] 6点(2005-07-19 22:47:09) 2.《ネタバレ》 チケットを買う時、窓口で私の相方も言いました。 「”ゾウになった少年”のチケット2枚ください」 カンベンしてくれよ、マイダーリン_| ̄|○ 夢半ばで終わった坂本哲夢さんの短すぎる生涯を描いた”ドキュメンタリー的感動映画”という感じです。 実話なだけにわりと淡々と話が進むので、映画としてのストーリー性を求めると鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。 所々で持ち出される親子の確執などが中途半端に終わってしまっているので、それをもう少し掘り下げて描いていたら、もう一味違った作品になっていた気がします。 あと、常盤貴子が年齢的に母親役がちょっと厳しいかな。 柳楽くんの演技は今回初めて見ましたが、可もなく不可もなく・・・という感じ。 「だれも知らない」を見ればまた変わるのかな? この映画の伝えたいことは「哲夢のゾウ使いへの道の厳しさ」と「ゾウと哲夢の心の通い合い」そして何より「哲夢のゾウへの熱い想い」だと思います。 哲夢が果たせなかった夢を、この映画を見た人たちに少しでも多く伝わり、 哲夢と同じような夢や希望を抱いてくれる人が少しでも増えてくれれば・・・そんな想いがいっぱい詰まっている気がしました。 私は、哲夢さんの弟が彼の想いを受け継いでくれたら・・・と、ひそかに願ってやみません。 ゾウが大好きな人・無類の動物好きの人には、この作品はとってもオススメできます。 ただ、私の母がこの映画のCMを見てこうも言いました。 「この主人公の男の子、最後は死んじゃうんだよね?そういう映画は子供がいる母親は見たいと思えないよ。あんたも子供を持てば分かるよ」 私の母と同じように思う方には辛いかもしれません(『別れ』は人間だけではなくゾウにもあるので)。 ストーリー自体は5点ですが、ゾウと柳楽くんの頑張りに1点プラス!! 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-19 00:34:35) 1.タモリがこの映画の題名を「ゾウになった少年」だと思ってた。とTVでよくコメントしているのですが、作品を観るとそれはあながち間違いでも無いなあと感じた。(私は生まれ変わりというものを全く信じていないわけでも無いので。)展開は実話がベースなので多少盛り上がりに欠けますし、ややゾウがメインの動物映画になってしまっており、親子関係の描写が弱いのがちょっと残念。もうちょっと親子の葛藤や確執の描写があってもよかったのではと思う。常盤貴子は4人の子持ち役には年齢的に無理があるもの、熱演していたと思う。柳楽優弥は初めて観たが、ちょっとアッサリしすぎて、あれでは内に秘めた思いというのも伝わらない。ちなみに私は「市原ぞうの国」に行った事があり、結構親近感を持って見る事ができた方だと思う。ココは面白いところなので、機会があれば行ってみる事をお勧めします。 【東京50km圏道路地図】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-17 22:48:08)
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