みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
22.聖地、聖地って昔から人間は正統性に弱いんですね。迫力満点の映像でした。戦闘シーンだけですが・・・ 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-20 22:05:00) 21.《ネタバレ》 戦闘シーンの壮大なスケール感が凄かった。燃えた石がドガーン!とぶつかる。で、宗教的にエルサレムが聖地ってことだけは解った。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-05-04 01:08:09) 20.りドリースコットらしく、映像とか、スケール感は十分だったんだけど、如何せんストーリーが平坦。キリスト教対イスラム教、対立軸は明確だったけど、人間ドラマに乏しくて。キリスト教内の人間関係もわかり難い。宗教が戦争のために指導者に利用されるというメッセージは十分に伝わる。イスラムの英雄サラディンの名前だけは頭に刻み込めるので、世界史の勉強には少し役立つ。全般的になんかグラディエーター、トロイの劣化版のような感じ。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-30 22:00:51) 19.戦闘シーンは大迫力でも、いかんせん十字軍のことがよくわかっていない私は…勉強して見直します。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-13 22:19:48) 18.《ネタバレ》 リドリースコット監督だけあって映像の迫力と壮麗さは安心印。ただ、お話の筋が・・結局は、主人公が責任から逃げた為に国が滅んでしまった話を、無理矢理英雄譚に仕立て上げましたって感じ。無理があります。戦争の発端となるバカ王子にしても、愚者は愚者なりに己の生き残りの為の知恵には長じているはずで、あんな自殺行為をするとは考えにくい。悪役に説得力の無い映画はイマイチです。ナターシャ・アトラスのエンディングテーマは良かったです。 【番茶】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-12 19:40:42) 17.物語として、パッ としない..人物描写が浅いし..展開の必然性も軽い(説明不足)..この物語を映画にするには、3時間30分以上の大作でないと~.. 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-08 12:21:19) 16.《ネタバレ》 合戦シーンは楽しめました。 あとはあまり印象に残りません。 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-15 15:56:09) 15.《ネタバレ》 攻城戦は大迫力。火の玉が飛ぶシーンは気に入りました。それにしてもオーランド・ブルームってエルフ以外はいい役が回ってきませんね。 【腰痛パッチン】さん [映画館(吹替)] 6点(2006-12-30 16:31:39) 14.悪くはないけど、感動が弱いのでイマイチ物足りない。 派手な戦争シーンや壮大な大自然の風景などは見応えあった。 要所をまとめてもうちょっと短くならなかったものか。 長いというか、冗長というか。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-15 19:23:48) 13.衣装、戦いの映像技術は素晴らしいものがあり、感動もする。ただ"傑作"とは言いがたく、""無難"で終わっている。見終わって監督がリドリー・スコットだと知って、尚更評価が低くなってしまった。 でも主役のオーランド・ブルームは良い演技していた。主役でも十分いけますね。 【トシ074】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-12 22:23:16) 12.映像は、綺麗ですね。最後のあたりの攻防戦は、圧倒的。主役がパッとしないかなぁ。こうすれば傑作になれるのに!とか思ってしまう惜しい作品だ・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 21:09:02) 11.思ったより面白かったです。でも、もうちょっとバリアンの内面的な部分を見せてくれたら、感情移入しやすかったんじゃないかと思うのですが。 【バイオレット】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-10 00:21:06) 10.キングアーサー、アレキサンダー、キングダムオブへブンと俺の中で三部作となってる完結編です。いや、実際一番よかったですよこの中では。なにせ、主人公が割かしカッコヨカッタです。 【mason】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-31 23:55:21) 9.映画館で見たときは、勉強不足ということもあり辛い鑑賞だった。DVDでは歴史背景の解説と特典ディスクのお陰で楽しめる鑑賞となった。ただどちらにしても主人公のミスキャストは救いようがない。この映画が鑑賞に耐えるのはひとえにジェレミー・アイアンズ、リーアム・ニーソン、エドワード・ノートン等の重厚な演技によるものだということには変わりなかった。特典のなかでジェレミー・アイアンズが「俳優は素材を提供し監督がその素材をつかい作品となり提供され、評価される」というようなことを言っていた。 結果リドリー・スコットはオーランド・ブルームという素材と心中したということか? 大好きなジェレミー・アイアンズの相変わらずの細かい演技を拝見できたので6点でいかが? 【himeneko】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 22:51:34) 8. 十字軍のお話です。時期的には第2回と第3回の間ですね(間違っていたらごめんなさい)。大まかな流れは史実にしっかりと沿った歴史スペクタクルなので、興味のない人は本当にサッパリわからなかったりするかもです。しかし、わからないといってもヨーロッパ・教会・キリスト社会が「十字軍」というエルサレム奪還の軍隊をイスラム社会に送り込んだという事実はいちどぐらいは聞いたことがあるでしょう。当然この歴史的事件により、キリスト教がマイナスのイメージをより強く、中東のみならず世界に植え付けていることは事実です。たとえヨハネパウロⅡ世の謝罪がなかったとしてもね。でも、そういう部分はできるだけカットされていました・・・。それだけで「やるな、リドリー・スコット」っていう感じです。 十字軍が悪か善かはあんまり意味をなさないのです。特にこの映画の中でそんな宗教的カタルシスを前面に押し出されても興ざめするだけですよ。だってそんなことは言わなくてもわかっているんだもの。映画を観ていると「何のための戦争?」とか「キリスト vs イスラム」の構図は殆ど見えなくなります。やっぱり双方とも「神」を連発しているんだけど、その濃度は限りなく薄まってくる。たぶんこれはわざとなんですよ。だって死ぬか生きるかの極限状態で自分たちの神さまがどうだとか、アイデンティティですら怪しいですよ。あるのは戦争で死なないように・戦争に勝つようにという本当に純粋な「神にすがる姿」だけ。 キリスト教徒やイスラム教徒の人がこの映画を観るとどう感じるのかな。非常に気になります。 さて、そんな『グラディエーター』なんですけど(違)、戦闘シーンが圧巻ですね。 特にエルサレム攻防戦での篭城。まんま『ロード・オブ・ザ・リング』のような気がしつつも、どこからどこがCGでどこからどこが実写か、その区別が殆どわからないほど臨場感たっぷり。それと、レゴラスじゃなかったバリアン役のオーランド・ブルームは主役なのに気配を消し気味だった(?)けど、サラディンとボードワンⅣ世の存在感が出まくりでうまくバランスがとれていたのかもしれません。いやー、それにしても本物のふたりはもっとオーラに満ち溢れていたと思うとビックリですね。「英雄は英雄を知る」具合がなんとも。それだけでも観る価値はアリですよ。 ベリーショートの王女も全然OKです(意味不明)。 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-06 21:27:42)(良:1票) 7.これだけのセット、エキストラの壮大なスケールの映画にしては、あまりにもクローズアップが多く、またカットが目まぐるしく変わるのには個人的に少々うんざりしてしまいました。クローズアップはこう使うんですよという教科書のような「シナラ」を見たすぐ後にこの作品を見たせいもあるかもしれませんが、どうも勿体無い気がして仕方ありません。時折、引いた壮大な画も見せるのですが、チラッと見せただけでカットが変わってしまいます。エルサレム戦のシークェンスのラストも、門に対峙した双方を俯瞰したカメラが上昇するという神の視座として終えるのもどうも通俗的に見えました。とはいえ、スタッフやキャストに漲るエネルギーは十分に感じさせていただきましたです。 【彦馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-15 23:40:36) 6.『グラディエーター』でCG史劇ブームを起こしたリドリー・スコット監督自らが、そのブームに終止符を打つべく製作したような作品だった。アンチ・マッチョなヒーロー像、十字軍と宗教的寛容という正邪が明確でない微妙なテーマ、迫力があるけどあっさりとした戦闘シーンなど、観客の期待を少しずつ裏切りながら物語は進む。ここ最近に乱造された駄作史劇にはうんざりしていたので、こういう監督の決断(?)は歓迎したい。とくに、オーランド・ブルームのオーラのない主役ぶりには好印象。これを、アンチ・ヒーロー史劇をつくろうとしたリドリー・スコットの狙いだったと考えるのは、買いかぶりでしょうか。 とはいえ、1本の映画として見ると、あまり面白くないというのは致命的に残念。テーマも映像もすばらしいと思うのだけれど、脚本の問題なのか、話のメリハリに乏しかったんで、6点がせいぜいというところでしょうか。 【ころりさん】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-22 21:51:48) 5.ブッシュよ退け、弱き民の為の聖戦ぞ!将軍様よ、許されるならテポドンはイスラエルへ!エルサレムが地球上から消滅すれば、世界平和の日は近い。 【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-20 03:19:02) 4.《ネタバレ》 2時間半じゃ描ききれなかったんじゃないかと思うほど展開に無理がありすぎる。 短期間で鍛治屋から騎士になったけど、あんなに強い(剣術,戦術)わけないじゃんと突っ込みたくなるほど主人公が強かった。それに輪を掛けて、主人公の自己満足振りが炸裂したなんとも香ばしい映画だった。今回の映画のタイトルはグラディエーターⅡでもよかったのでは?と友達も言っていた。夜戦はちょっといいなとおもった。BGMも良かった。 【たこら】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-16 15:55:44) 3.「トロイ」では情けない弟役だったが、オーランド・ブルーム演じるヒーロー再び!監督のお陰で「グラディエーター」のラッセル・クロウと比較されがちみたいだが、そこまで彼が役不足だとは思わない。一介の鍛冶屋だった青年が指名にかられて人々を救える器になるまでの筋書きを考えると、男臭く汗臭く勇猛果敢なイメージよりも、彼のようなサワヤカで純朴な印象のキャラの方がむしろ適していると思う。十字軍に身を投じるまでの過程はさすがに荒らく都合良すぎだとは思ったが、リドリー・スコットらしく人海戦術を投じた戦場の様子は大変リアルで驚いた。城郭に乗り込むためのあの櫓は、砂漠の彼方から引っ張って来るのか、それとも城を包囲した後に現地で組み立てるのか。‥‥‥「神の伝道師を崇めている。そして人々の幸せの為、道徳の為に宗教は存在する」どんな宗教でも同じ簡単な理屈なのに、それを受け入れられない宗教同士の戦争は理解が難しい。宗教に必要以上に縛られて無駄に血を流すより、人々の幸せのために現実を選ぶなんてことは、今も続く紛争地域の一部の人々にとっては到底受け入れられない考えなんだろう。‥‥‥戦の最中にロバに裸で乗せられてたあの元王様、彼は結局どうなったんだろう? 【six-coin】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-16 12:47:46)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS