みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
19.《ネタバレ》 ミステリーかと思ってたら、政府の陰謀ものかと訂正することになり、それが宇宙人か地獄の使者に訂正され、さらに超絶者ものに移行しかけ、まあぎりぎり「はっきりさせない」というところで手を打って踏みとどまって、なんかとりあえず完成した作品らしく繕えた。「彼ら」の実験、中途半端なんだよな。ヒロインのとこだけビデオや写真を14ヶ月も残したりしてて。実験の対象が子どもと思わせといて、実は母本人だってあたりがミソ。愛が勝つ話になっちゃう。ポーンと昇天していくところを見ると、やはり「宗教もの」と見るのが本筋? 神のためしなんでしょうか。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-28 09:28:48) 18.すごいねっ★ シャマランかぁ! 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-13 19:51:45) 17.ジュリアン・ムーアの演技力はすごいっていうか、先にフリーダムランド見てたんで、なんか同じ感じかと思ってたんだけど。ともかく子供物には弱い。ごめん+1 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-11-24 22:37:06) 16.サイコホラーかと思えばまったく違った結末がなかなか良かった。途中ならなんとなくそうなるんじゃないかと思えばやはりそうだったのね。 アメリカ人の好きそうな家族愛、ミューティレーション、サスペンス、陰謀など幕の内弁当みたいでした。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 07:15:29) 15.前半はかなり良かったですね それにしても何でも説明しなきゃ納得できない人が多いんですね いろいろ想像するのもいいと思いますが 【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-06 23:59:49) 14.《ネタバレ》 宇宙人ネタと聞いて、もっとはちゃめちゃなお話かと思ったのですけど、意外と面白かったです。テンポが良くて、この手の映画にありがちな孤立無援の主人公女性が、苛立たしいくらいにおたおたするような過剰演出も感じませんでした。エンディングも心地良い物でした。ただ、人間が空に飛んでいっちゃうのはちょっとやり過ぎだとは思いましたけど。要するにこの映画のテーマは「宇宙人の実験」サスペンスではなくて、「母の愛は強かった」という、一種のファミリードラマ、ヒューマンドラマと言えるのではないでしょうか。 それにしても「宇宙人がいるかいないか」とか、「宇宙人は実験のため地球人を誘拐している」というたぐいの低レベルのネタはもうそろそろやめにしてもらいたいものです。我々地球人は2000年たっても、せいぜい月に行く技術しか得られていないわけで、太陽系を越えて他の生命体の星に到達できるのは一体この後何千年先になるやら。それに対して、もし宇宙人が遠いかなたから地球にやってきたのであれば、彼等は何千年、何万年と文明を進化させたことになります。もし私が宇宙人に会ったなら、いるのいないのよりも、真っ先に聞くべき質問は、「あなたたちは、どうやって民族紛争、宗教対立、環境破壊、ゴミ問題、人口増加問題などを克服して、滅亡することなく、そんなに長く文明を進化させることが出来たのですか?」だと思います。我々の将来にとって非常に参考になるお答えをいただけるのではないでしょうか。 【キムリン】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-03 23:08:59) 13.とても評判が悪い本作ですが、そこそこ楽しめました。いきなり彼方へ吹っ飛ばされるという発想はなかなかおもしろい。確かに彼らの動機と行動はちょっと変ですが。ハヤカワ文庫あたりの短編SFを読んでいるような不思議な感覚がありました。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-05-03 16:35:37) 12.アンパンチでバイキンマンがブッ飛んでいくみたいな感じかな. 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-28 04:59:47)(笑:1票) 11.《ネタバレ》 前半は引き込まれたが、その分後半は爆笑の嵐。これは洒落のわかる友達と観る事をおすすめします。物語自体は少し中途半端で盛り上がりどころがない。もっとハデな“対決シーン”とかあればよかったと思った。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-17 15:00:12) 10.《ネタバレ》 冒頭を見ながら「これで全部妄想とかシックスセンス系だったらガッカリだよねぇ」「それよりXファイル系で宇宙人とかだったら笑えへん?」という会話を交わしてたら、その通りでございました。それなりに楽しかったですよ、ええ。Xファイル好きですしね。でも映画館で見てたら暴れたかもしれません。 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-09 14:13:28) 9.《ネタバレ》 いいじゃないですか、宇宙人の仕業で!宇宙人ならなんでもできるんだから。 飛ばされた宇宙人はいづこへ? 【kaz】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-01-12 01:28:41) 8.《ネタバレ》 ●ヒーロー物っぽくないヒーロー物、ホラーっぽくないホラー、そして、SFっぽくないSFムービー。何が起こっているのか?どうなっているのか?ストーリー構成、展開などは明らかにシャマランっぽい感じなのだが、それならいっそシャマランが撮った方がもっと上手く魅せれるものになったんじゃないかという気がする。●途中、見上げた雲の中に眼らしきものが出てきた時、妙などんでん返し、オチに対する不安が胸をよぎったが、やはりそれは現実になった。扱っている題材、テーマもそんなに悪くはないのだが、要は、それをどう魅せるかに尽きる。この映像を見る限りでは、あの人が空にぶっ飛んでいく映像が見せたかっただけじゃないのか、と思われても仕方ないだろう。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-16 14:52:46) 7.《ネタバレ》 政府が何かを隠蔽するために記憶を消した・・・という展開を想像していたんですが、宇宙人とは・・・いろいろな点で疑問が残り、やや消化不良の感があります。 【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-11 17:42:17) 6.《ネタバレ》 「ビューティフルマインド」の逆バージョン。予告編でオチ割れしてしまうのがつらい。ライナスローチのキャラ造型に失敗。宇宙人が感情を表現してはいけない。アルフレよいなあ。映画で母性を強調するのももうここが限界であろう。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 13:03:22) 5.《ネタバレ》 多分こういったオチだろうと思っていたので、別段がっかりもしなかったです。予告では 「やつらが聞いている。」と言った途端、お空に吸い上げられるように人間様が飛んでいったではありませんか。勘の良い人は予告で、勘の悪い人でも上映中に気づいてしまうオチ・・・ だけど、私は全体を通して結構面白く観れたのでいいのです。「めぐりあう時間たち」でも感心してしまったのだけど、ジュリアン・ムーアの泣きの演技ってば、もう他の追随を許さないかも・・・ う、うまい・・・と唸ってしまいました。 (だって、子を思う母親の気持ちが切ないったら・・・) しかし、上映後友人がポツリと言いました。 「宇宙人よ。親に子供の記憶を忘れさせる実験って何に必要なのか教えてくれ。」 と。 私が感じた親と子の愛情・絆が、一瞬にして壊れて、大爆笑となりました・・・ 【プリシラ3103号】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-20 00:49:58)(笑:1票) 4.《ネタバレ》 予告を見た限りアッチ系に行く要素はあるなぁと思っていましたが、本当にこの面子で持っていくとは思いませんでしたw 「彼ら」の描写を曖昧にしたのは正解かな。単に生体実験なんかだったら平凡だった。アッチの人(?)は人類が不思議なんでしょうねぇ。人間が飛んで行っちゃうのを見て「あぁこれがフライング・ヒューマンだな」と納得してしまう私は、UFOだのUMAだのはとっても大好きで韮澤編集長の味方だったりします。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-16 21:04:05) 3.《ネタバレ》 秘密裏に進められる超極秘実験!...の割に、超ド派手な回収シーン。 う~ん、好きだな、こういう映画。山小屋吹っ飛ぶ程の回収(目立つじゃろ)、 岬の回収(ひと目に付くがな)、最後には、倉庫ぶっ壊す程の大回収 (どこが極秘だよ!)。そうそう「いい加減に忘れてしまえビーム!」炸裂。 いや~、ほんとに楽しかった。内容とは裏腹(?)に、終始悲壮感漂うBGM。 合わない人には「なんじゃ、そりゃ」で終わりかねない危険な映画。 ジュリア、何故出た?。他人には勧めない。でも、自分は好き。 実家に帰って、母に優しくしたくなる副作用付き映画。 【じょるる】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-12 00:12:18) 2.《ネタバレ》 とんでもないオチですけどテンポよくてぐいぐい引き込まれ楽しめました。おばさんの刑事が吹っ飛んで行ったのは衝撃的なシーンでした。映像的にも今までに見たことのないものでした。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-10 22:05:37) 1.非常にずるい映画です。バーンッ!ズビョーンッ!ズバコーンッ!ってとにかくいきなりの展開と音響で、4,5回肌が粟立つくらいに驚かされました。それも心理的な恐怖とかそんなものでなく純粋に“ビックリ”です。ストーリーとしてはSFホラー短編小説ととれば良質な部類に入るとはおもいますが。それをネタにしてふくらましてふくらまして“パーンッッッ”と割った!みたいな映画かな。まぁ、ワタシにはこの主人公みたいに執念深く記憶にしがみつくことはできないな。忘れてラクに暮らしていることでしょう。ホント、この毎日のしがらみを忘れさせてくれるなら、1回くらいズビョーンッッッ!ってふっ飛ばしてもらいたいくらいです。 【宝月】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-06-07 11:08:41)
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