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ワーロック(1959)

Warlock
1959年【米】 上映時間:121分
ドラマウエスタン小説の映画化
[ワーロック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1959-07-01)


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監督エドワード・ドミトリク
キャストリチャード・ウィドマーク(男優)ギャノン
ヘンリー・フォンダ(男優)クライ
アンソニー・クイン(男優)モーガン
ドロシー・マローン(女優)リリー
ウォーレス・フォード(男優)ホロウェイ判事
リチャード・アーレン(男優)ベーコン
デフォレスト・ケリー(男優)カーリー・バーン
L・Q・ジョーンズ(男優)(ノンクレジット)
ゲイリー・ロックウッド(男優)(ノンクレジット)
大塚周夫ギャノン(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日/1969年テレビ朝日】)
小松方正モーガン(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日/1969年テレビ朝日】)
北浜晴子リリー(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
野島昭生カーリー・バーン(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
武藤礼子(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日/1969年テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
たてかべ和也(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
神山卓三(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
若本紀昭(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
山田栄子(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
高木早苗(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
小山田宗徳クライ(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
富永美沙子リリー(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
相模太郎ホロウェイ判事(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
脚本ロバート・アラン・アーサー
音楽リー・ハーライン
撮影ジョー・マクドナルド
製作エドワード・ドミトリク
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊効果撮影)
美術ライル・R・ウィーラー(美術監督)
ウォルター・M・スコット
字幕翻訳林完治
スタントロイ・N・シックナー(ノンクレジット)
ミッキー・ギルバート(ノンクレジット)
ロイ・ジェンソン(ノンクレジット)
その他ライオネル・ニューマン(指揮)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.《ネタバレ》 なかなかこれ、複雑なストーリーだなと感じましたね。簡単な勧善懲悪ではなくて、敵の人も筋を通す人がいたり、見方だと思ってた人が暴走していったり。一筋縄ではいかない人たちばかりだからこそ、筋を通すとか、正々堂々とか、法の精神とか、友情とか、そういうのについて深く考えたくなります。下の方も書かれてますが、モーガンやクレイのあの暴走は、実は男色なんだと考えると合点がつく気がします。ある種の嫉妬心みたいな。全体的に色味が強調されてるのか、町並みの看板とか建物の色が鮮やかに見えて個人的には興味深かったです。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-26 21:18:28)

3.《ネタバレ》 最初はいいの。ならず者に蹂躪されてる町ワーロックの人たちが、ちゃんとした保安官を雇えないかといった『七人の侍』的展開で、善悪のクッキリしたドラマが予想される。雇われるのがH・フォンダのクレイにA・クインのモーガンで、男臭が立ちこめる。ならず者がフレンチパレスにやってきて楽しげな音楽を奏でていたピアノ弾きが逃げ、音楽が消えた中をフォンダが階段を下りてくる緊張なんかがよく、ここらへんまでは大いに期待した。人物を立体的にしようと複雑な過去を投影してあるのが、どうだろう、ドラマを濁らせてしまってはいなかったか。R・ウィドマークは、悪漢側からイイモンに変わって物語上の主人公のようだが、その心の変化は彼の言葉だけに頼っていて(アパッチのふりして虐殺を行なったのに愛想が尽きた)、弱い。モーガンが一番屈折してるようなのだけど、これつまりホモ映画なのか。クレイを男にすることに生きがいを持ってる友だちと一応定義できるが(クレイだけが俺を人間扱いしてくれた、とか言ってた)、見る角度で同性愛ギリギリなんだな。クレイが結婚するってので拗ねちゃって撃ち合いに無理に持っていき、わざとのように的を外して自分は友に撃たれて死んでいく、ってなんか「ホモの純情」って話かとも見える。スッキリした活劇を期待してたとこに、そこらへんで余分な濁りが入ってしまう。最後のウィドマークとフォンダの対決(っぽい展開)も、両者の人物像が確定しきってないので盛り上がらず、映画のほうもそれを見越してか盛り上げないで終わっちゃう。でも、馬上の男が去り女が泣いて見送ると、西部劇を観終わったな、という気分はキチンと残った。 なんのかんのさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-17 09:47:58)

2.アクションよりは、ストーリー重視の西部劇。
全体にシリアスでハードボイルドな感じ。
悪党におびやかされた街で、2人のシェリフが方針の違いから対立する話?
しかし人物の区別がなかなかつかないし、正直ちょっと眠くなるような内容だった。 さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-05 15:46:44)

1. ヘンリー・フォンダ、リチャード・ウィドマーク、アンソニー・クインの顔合わせによる濃ゆーーーーい西部劇。普段悪役ばっかりのウィドマークが意外や結構イイ奴だったり、フォンダが中途半端な悪役を演じてたり、アンソニー・クインが何かフォンダにアブナイ感情を抱いてる風だったり、一筋縄では行かない設定に興味をそそられたが、今イチ空回りした感じ。特にラストの拍子抜けというか肩透かしというか…アノうっちゃりは…如何なモノか?エドワード・ドミトリクって監督は1947年の問題作「十字砲火」で唸らされた以外は、殆どこのパターンで裏切られること多々。 へちょちょさん 6点(2003-02-23 01:40:34)

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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.20点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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