みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 樹海で命を絶とうとする人たちを描いたオムニバス。 最後、井川遥は職場に復帰したってことかな? ならば良かったけど、いつの時代にも不倫はあって、それが原因で身を持ち崩す女性ってのはいるんだなぁ、としみじみ。 池内博之はとにかくうるさかった。 萩原聖人のエピソードは、ほんの些細な過ちから、絶望の淵に落とされるという怖いお話だった。 大杉漣はいいおじさん役だったけど、性的描写が直接的ですな。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-27 00:12:45) 4.《ネタバレ》 学校の授業等で観るには丁度いいと思います。でもそれは、差し当って今の生活に困っていない人が「自殺はやっぱり良くない」と再確認するレベル。本当に切羽詰った人の心を動かすのは、厳しい気がしました。例えば電車内で痴漢にあった女子生徒。彼女のスカートに付いていたものから生々しさを排除しています。配慮はあってしかるべき。でも配慮が行き届き過ぎると、パンチ力を失うとも思います。それはどのエピソードにも言えること。ハッピーエンドは望むところです。でも最初から着地点が見えてしまっていては意味がありません。それは浅瀬で息継ぎをしているが如し。安心して観ていられます。これでは響きません。自殺に至る人は、深い海の底に身を沈めてしまった人。息継ぎをあきらめてしまった人。その人たちの心を動かすには、やはり同じように潜らないとダメだと思うのです。暗闇を潜り抜けないと、本当の希望は見えてきません。樹海の中にまで助けにきてくれる金融屋など、現実にははいないのです。自殺した人間を慮って、酒を飲み交わしてくれる赤の他人なんて存在しないのです。現実は現実として受け止めること。それがこのテーマを扱う上での覚悟だと考えます。「死ぬな」という言葉なら、誰でも言えます。問題はその想いが相手に届くかどうか。樹海の立て看板では心に響かなくとも、映画なら、より強いメッセージ送れるのではないかと。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-29 18:05:19) 3. 所々味わい深い良いシーンがあります。それぞれの役者の力を引き出していたと思います。この監督の今後の作品に期待します。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-03 10:59:49) 2.エピソード4は良かったかな 【やっぱトラボルタでしょう】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-27 11:27:01) 1.《ネタバレ》 映画の中で実際に自殺してしまうのは1人の中年男だけだったなぁ~なんて、 つい忘れてしまいそうになるほど存在感の薄い横山真佐子さんのことを忘れずにいてあげたい。 とおい~せかいにぃ~♪ 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-02-21 00:17:41)
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