|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(6点検索)】
2.《ネタバレ》 設定にはそそられます。でもちょっと訳がわからなかったです……探偵が自殺したのは彼もレミング病だったからでしょうが、でも彼もあの音楽を聞きましたよね?(そもそも演奏者自体が自殺してますけど…)一時的ってのが本当に一時的だったからなのか、なんだかんだでやっぱり気の持ちよう次第だったのか。 肝心の音楽は、色んなモノから音をサンプリングしているので「どんな曲ができるのかな?」と思っていたのですが、結局のところロック…というかヘビメタでガッカリしました。うるさいのに音量を下げると台詞聞き取れないし… 無音の状態でやたらと長ったらしいシーンを撮るのもなんだか悪い意味で邦画のこだわりみたいだなあ。 設定にはそそられるんだけどなあ… 【えむぁっ。】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-15 10:03:23)
1.冒頭の無造作に死体が転がるどこだかわからない異国感溢れる風景にとんでもなく引きつけられるのだが、そんな終末ワールドとは不似合いなペンションに場を移すと岡田茉莉子が岡田茉莉子としてそこにいるとしか思えないぐらい、ペンション同様にこの映画の世界に溶け込まない存在感を発揮しながらしゃべりかけてくる。コメディか?と思う間もなくコメディでしかあり得ないようなキザな格好をした探偵が現れ、とあるバーにて『ガルシアの首』だったか、聞き込みをしていると女が色仕掛けで寄ってきたかと思うといきなり殴り倒すというシーンをそのまま真似して見せ、やっぱりコメディなのか?と思ってると筒井康隆がなんだか腰を低くしてしゃべり続ける様がどう見てもコメディでしかないと確信を持たせてくれるのだが、こちらがやっとコメディの心構えができ、黒沢清とは全く違う終末ワールドのそのゆるーい感じに浸っているとフラッシュバックで浅野の元カノのビデオ撮影とか自殺とかが映され、せっかくのゆるーい感じを遮断してしまう。いったいなんなんだ。正直、面白くない。のだが、ついていけないから面白くないのだろうから、それじゃ悔しいので、その後、日を置いて2回、つごう3回鑑賞してみたのだがやっぱりよくわからん。ただ、初見時の不快感にも似たイライラはなくなって、むしろこの映画、べつにイヤじゃないって思うようになった。またいずれ見る機会がくるような気がする。というか、見たいかもしれん。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-11 12:26:30)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
5.65点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 5.88% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 2 | 11.76% |
|
4 | 3 | 17.65% |
|
5 | 3 | 17.65% |
|
6 | 2 | 11.76% |
|
7 | 2 | 11.76% |
|
8 | 1 | 5.88% |
|
9 | 2 | 11.76% |
|
10 | 1 | 5.88% |
|
|
【その他点数情報】
|