みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 小説は未読ですが、島田洋七氏がよくテレビなどでエピソードを語っていたのは知っているので、それをおさらいするような映画でした。 鉄くずがお金になるのは、ギリギリ私もガキの頃に拾って小銭を貰って駄菓子屋に行って菓子を買った思い出もある(歳と貧乏ばれちゃうな、これ)。 ただ単純に、こんな婆ちゃん素敵だし、こんな婆ちゃんと居たら逞しくなるわな(てか、元々この時代の人は逞しいとも思うけど)。 お金があるないって事と心の豊かさは別もんて事を改めた感じました。 物が溢れる現代にドロップキック・・・ 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2013-10-01 17:34:32) 6.先に泉ピン子主演のTVドラマを見て、その後原作本を読み、最後に映画をDVDでという順だったので、好評の映画にもかかわらずやや物足りなかった。特に婆ちゃんの「がばい」がとてもすごいという意味らしいなのだが、そのすごさがTV版に比べて足りなかったと思う。やはり吉行さんは泉さんより上品なイメージがあるからかもしれない。だが物語としては決して悪くなく、文科省が推薦するだけのことはあると思う。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-04-22 07:12:08) 5.確かに映画館で見る映画には時代遅れなのかもしれないけど、 誰もが善人というところが久しぶりに見ていてほっとした。 【りゅーじ】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-02-19 01:45:30) 4.《ネタバレ》 ストーリーそのものはこれといって特筆すべきところはないんだけど、なんといってもこのおばあちゃんが教示してくれる「もったいない精神」は私に一番欠けているところなので、とても関心しきりでした。思えば、こういうおばあちゃん像がもてはやされるというのは、つまりは今現在においてこういうおばあちゃんがいなくなっちゃったということなんでしょうなぁ。この作品そのものがそういうノスタルジーを売りにしている(そのせいか全体的に演技のつけ方が凄くベタなんですけど)ので、もはや映画やテレビの中でしかこういうキャラの人がいないのかと思うと悲しい。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-12-05 19:52:33) 3.人情喜劇としては及第点を付けられると思うけど、細かな演出がちょっと酷かった。 それでも、いくつかのエピソードには感動できたし、ちょっと泣きそうにもなったのでそんなに駄目でもなさそう。 夢の中での母親が若々しかったのに対して、現実の母親は年を重ねていて、流れ去った年月に哀愁を感じさせられた。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-11-03 03:37:16) 2.思ってたより婆ちゃんのキャラが大人しい。もっともっと強烈な婆ちゃん像が頭の中で膨れ上がっていたため、インパクトは弱く物足りなさが残る。 ストーリー展開もエピソードの寄せ集めな感じで繋ぎの粗さが目立つ。 ただ最後は泣いちまいました。 洋七はいずれまた吉本に戻るんだろうか… 【アップルマーク】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-06 01:03:59) 1.コテコテコテコテな感じが逆に新鮮かも。 なーんか東京タワーのフランキー価値観タップリよりかはこっちの方が好きかも。 【ひで太郎】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-02-08 00:23:49)
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