ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ

Breakfast of Champions

1999年【米】 上映時間：110分

（ コメディ・小説の映画化）

[ブレックファーストオブチャンピオンズ]
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タイトル情報更新（2016-12-04）【イニシャルＫ】さん

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監督	アラン・ルドルフ
キャスト	ブルース・ウィリス(男優)
	アルバート・フィニー(男優)
	ニック・ノルティ(男優)
	ルーカス・ハース(男優)
	オマー・エップス(男優)
	マイケル・クラーク・ダンカン(男優)
	ウィル・パットン(男優)
	バーバラ・ハーシー(女優)
	グレン・ヘドリー(女優)
	アリソン・イーストウッド(女優)
	オーウェン・ウィルソン(男優)
	カート・ヴォネガット・Ｊｒ(男優)
	ティシャ・スターリング(女優)
声	野沢那智	（日本語吹き替え版）
	藤本譲	（日本語吹き替え版）
	佐藤しのぶ【声優】	（日本語吹き替え版）
	銀河万丈	（日本語吹き替え版）
	唐沢潤	（日本語吹き替え版）
	茶風林	（日本語吹き替え版）
	日野由利加	（日本語吹き替え版）
	塚田正昭	（日本語吹き替え版）
原作	カート・ヴォネガット・Ｊｒ
脚本	アラン・ルドルフ
音楽	マーク・アイシャム
撮影	エリオット・デイヴィス
製作	デイヴィッド・ウィリス〔製作・(I)〕

【クチコミ・感想（6点検索）】

1．アメリカ消費社会の現状を、かなりシュールに描いたブラック・コメディ。そと面が普通な人々も、内面は全員が心身症か性倒錯者。家庭は既にメディアに侵略され、夫婦の会話もテレビCMのキャッチフレーズで代行する。金持ちでも偉人でもなく、「テレビに露出してる」ということだけがセレブの条件。一歩外に出れば、そこに溢れるのは自分達の生活の副産物・産業廃棄物。異常と正常の規範は無くなり、むやみやたらとカミングアウトして、ひたすら権利を主張することだけを是とする社会。God bless America!　カート・ヴォネガットJr.の原作は未読ですし、確かに映画としての出来も余り良くないとは思いましたけど、この辛辣な内容だけで私は充分楽しめました。でもこの状況を、日本も笑って見てはいられませんね、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点（2006-04-02 00:01:31）

【点数情報】

Review人数			12人
平均点数			4.50点
0	1	8.33％
1	1	8.33％
2	2	16.67％
3	1	8.33％
4	3	25.00％
5	0	0.00％
6	1	8.33％
7	0	0.00％
8	1	8.33％
9	0	0.00％
10	2	16.67％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	2.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	2.00点	Review1人
4	音楽評価	5.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人