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エレキの若大将

1965年【日】 上映時間:94分
ドラマコメディシリーズものスポーツもの青春もの学園もの音楽ものアイドルもの
[エレキノワカダイショウ]
新規登録(2007-07-04)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2020-02-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-12-19)


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監督岩内克己
助監督西村潔
キャスト加山雄三(男優)田沼雄一
星由里子(女優)星野澄子
田中邦衛(男優)石山新次郎
江原達怡(男優)江口敏
中真千子(女優)田沼照子
有島一郎(男優)田沼久太郎
飯田蝶子(女優)田沼りき
北あけみ(女優)松原路子
黒沢年男(男優)井沢
二瓶正也(男優)仁科
高田稔(男優)石山剛太郎
ジェリー藤尾(男優)赤田
内田裕也(男優)司会者
松原光子(女優)大町英子
松本めぐみ(女優)規子
大前亘(男優)青年A(赤田のとりまき)
古谷敏(男優)(ノンクレジット)
上原謙(男優)松原路子の父
久慈あさみ(女優)石原和子
脚本田波靖男
音楽広瀬健次郎
作詞岩谷時子「君といつまでも」/「夜空の星」
作曲弾厚作「君といつまでも」/「夜空の星」
ジョアキーノ・ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」
スティーブン・フォスター〔作曲〕「金髪のジェニー」
民謡日光和楽踊り(栃木県民謡)
挿入曲加山雄三「君といつまでも」/「夜空の星」
星由里子「君といつまでも」
撮影西垣六郎
製作藤本真澄
配給東宝
美術竹中和雄
編集黒岩義民
録音下永尚(整音)
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 邦衛さんがとても大学生に見えない、というのはさておき(年齢の問題以前に、学生には見えない「何か」がある。ような気がする)、今回は「エレキの若大将」、という、加山雄三ど真ん中のテーマ。
こういう、「私は何でもできます」的な顔をして、実際ホントに何でもできそうな若大将みたいなヒトが、どうもニガテです。さらにそれをまるで鼻にもかけずに当たり前のように何でもこなすもんだから、ますますニガテ。勿論、鼻にかけられても苦手な事に変わりないけど。
そんな若大将こと加山雄三が、映画の最初と最後はアメフト(アメラグ!)で活躍し、中盤はエレキで活躍しまくる、まさに加山雄三の魅力あふれる、彼の魅力以外には何もない映画。
ファンには、たまらんでしょうなあ。ニガテな人にとっても、別の意味でたまらん。
金銭的な事情から大学を去らざるを得ないか、と思いきや、まさに芸は身を救う、というヤツで、ハッピーエンド。なんだか実人生とも被ってるような。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-30 13:16:55)

1.《ネタバレ》 加山雄三の代表曲である「君といつまでも」が初めて登場した映画で、シリーズの中でも有名な作品。今回も若大将はスポーツ(アメラグ部に所属。)をやっているが、それよりも今回のメインは音楽。加山雄三やバンドに参加する出前持ち役の寺内タケシ(←あまりよくは知らないのだが・・・。)が素晴らしいギター演奏を披露していて、これだけでバンドの演奏シーンは見ごたえ充分。後半は「田能久」が倒産してしまうという展開だが、これが原因で若大将が学校を辞めてしまうというのも含めて少しさびしい感じがする。「君といつまでも」は既に劇中で若大将がうたうこれ以降の回を何本か見ているが、初披露となる本作で若大将が初めて(澄子の前で)うたうシーンはムードがすごくよくて、このシリーズで今まで見た「君といつまでも」をうたうシーンの中ではいちばん好きかもしれない。青大将がシェーをしているが、これの同時上映は「怪獣大戦争」というので納得。バンドコンクールの司会者を演じる内田裕也は面影がぜんぜんなく最初は気づかなかったが、「マイネームイズ、ショーン・コネリー」とかいっておどけている姿がけっこう笑える。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-03 13:48:55)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.44点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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