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【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 カンヌ国際映画祭の企画で世界的に知られた35人の映画監督たちが製作したオムニバスの中の一本。田舎の映画館に映画を見に来た男(モロ師岡)が相次ぐ上映中のトラブルに見舞われるという話で、途中でフィルムが切れたり、燃えはじめてしまうところはおもしろおかしく描写されてはいるが、実際に昔はこういうことがよくあったのだろうと思うし、田舎にポツンとあるような映画館ではひょっとしたら今でもまれにあるかも。僕自身は映画館での上映中のそういったトラブルに遭遇したことがないし、今後も遭遇する確率は低いだろう。でも一回ぐらいはこういうトラブルに遭遇してみたい気持ちもないではない、というのは冗談。(でもここ数年映画館にまったく行っていないなあ。)この作品自体は3分間しかないのであまり書くこともないのだが、上映されていた映画が個人的にたけしの映画の中ではいちばん好きな「キッズ・リターン」だったのが嬉しく、映写される断片的な映像を見ながら、また久しぶりに見たくなった。「キッズ・リターン」はたけしのバイク事故後、初の監督作品ということなので、たけし自身にとっても自作の中では思い入れの強い映画なのだろう。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-10-01 14:46:33)(良:1票)
2. 「監督・ばんざい」というしょうもない作品を観た後に流れる「キッズ・リターン」の断片は効きましたね・・・。 【TM】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-11-13 20:16:45)
1.カンヌ映画祭60回記念の企画として「劇場」をテーマに35人の監督が作ったってやつのひとつ。『監督・ばんざい!』を観に行ったらコレもやってた。同時上映を全然知らなかったので得した気分。でもカンヌ上映時の前評判がえらく良かったことを聞いていたせいで期待しすぎたのか、いわゆる「お約束」の連続でちょっと物足りない。ラストはお約束とはいえ、『キッズ・リターン』のように颯爽と自転車に乗って気分良く帰りたかったんだろうなぁとか思ったら後から笑いがこみ上げてきた。フィルムが燃えるシーンは前に一度実際に見たことあるんでドキッとしました。こうゆう絶対採算がとれないような小さな映画館って少なくなったけどまだチラホラ残ってて、休日を素晴らしき休日にするためにも残し続けて欲しいなと思いました。上映時のハプニングもまた映画体験なんですから。 【R&A】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-11-06 14:41:14)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 11.11% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 11.11% |
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5 | 1 | 11.11% |
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6 | 3 | 33.33% |
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7 | 1 | 11.11% |
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8 | 2 | 22.22% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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