みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 7点でも良かったんだけど、中盤に訪れる全体のネタ晴らしの仕方が露骨すぎたので、 やや割引。まぁ、でも面白かった部類かな。 吉田監督の興味を持って「なま夏」と本作の2本をアマゾンで購入したものの、 時間がなくて、これずーーーーーーーーーーーーーーーーっと観れなかったんだけど、 ようやく見れました。(※っていうかDVDって買ってしまうといつでも見れると油断しちゃうよね。ウチは田舎なので地元のレンタル屋には純喫茶磯辺くらいしか置いてないから買ったのだけども。) ヒロイン望、ちょっとウザい親友の子、そして異様な雰囲気を放つあべこうじの彼女と、3人の女優さんはそれぞれ個性を放っていて、この後、活躍しそうな空気もあったけど、2013年現在今作以外で見かけないのは吉田監督の演出の成せる業なのだろうか? あのリアルな演技と空気感は。この監督の作品はなるべくなら他人にオープンにしたくない部分の「あるある」を躊躇なくしてくるので、そこに人間臭さを堪能するどころか、むせてしまうくらいのところがある。規制だらけのこの時代に、こういう監督がいるのは貴重な気がする。 なるべく、多くの人に見つからないで欲しいものだ。 【バニーボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-03-17 18:41:57) 3.こうやって見ると、男ってホント女心がわかんないだなー思う。あべこうじはそのまんまって感じ。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-20 21:33:50) 2.《ネタバレ》 吉田監督のものはこれで3作目だが、「純喫茶磯辺」と同様、お笑い芸人を使ったのが裏目に出ている印象がある。あべこうじの演技力云々ではなく、少しあべこうじっぽいキャラクターを演じさせたのが良くない。お笑いのときと真逆のキャラクターなら、これほどの違和感は感じなかったと思うが、お笑いでもこういうネタをやりそうだなと感じた瞬間から演技が嘘くさく見えて仕方がなかった。 とはいえ、秀逸な脚本や吉田監督独特のユーモアを感じさせる映像は健在で、それなりに楽しめた。鈴木美生の演技力についてはよく分からなかったが、無難に演じていた(ラスト付近の号泣シーンでは言葉が聞き取りにくいが)ように思う。吉田監督お得意の「リアル」感を十分に堪能できたという意味で面白い作品だった。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-05 17:52:07)(良:1票) 1.《ネタバレ》 “さんかく”に引き続き鑑賞しましたが描いてる内容はあんま変わんないかな‥主演のあべこうじがそのまんまのキャラだったのがうけた。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-21 16:21:31)
【点数情報】
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