みんなのシネマレビュー

恐怖省

Ministry of Fear
1944年【米】 上映時間:86分
サスペンスモノクロ映画小説の映画化
[キョウフショウ]
新規登録(2008-05-19)【もっつぁれら】さん
タイトル情報更新(2010-08-08)【M・R・サイケデリコン】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フリッツ・ラング
キャストレイ・ミランド(男優)
マージョリー・レイノルズ(女優)
ダン・デュリエ(男優)
アラン・ネイピア(男優)
原作グレアム・グリーン〔原作〕
脚本シートン・I・ミラー
音楽ヴィクター・ヤング
ミクロス・ローザ(ノンクレジット)
編曲レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影ヘンリー・シャープ
製作シートン・I・ミラー
配給ケイブルホーグ
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
ハンス・ドライヤー(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア(メーキャップ)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.敵味方の見極めが困難な疑心暗鬼の状態に陥る映像の中で映える端整なレイ・ミランド。監督特有の雰囲気の味わいが、ストーリーを把握しきれないもどかしさに優る。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2017-05-12 12:56:18)

2.マイクロフィルムをマクガフィンにしたスパイサスペンスにして典型的な巻き込まれ型。代名詞としてはヒッチコックなんだけど、ヒッチコックが先なのかラングが先なのか、どうなんだろう。登場人物が多すぎることと病院から出所するシーンから始まる何やら謎めいた過去を持つという設定の主人公のせいで純粋にサスペンスを堪能しにくい作りになっている。そういう意味ではヒッチコックに軍配が上がりそうなんだけど、物語を楽しむことに限定すればラングもけして負けてない。さらにサスペンスの弊害となっているだろう複雑な構成はもはやラングらしさとも言える「不安感」を出すことに貢献している。そしてモノクロを活かした光と影の演出は流石、絶品です。まあでも、もうちょっとすっきりとしてくれたほうが・・いいかも。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-06 14:24:09)

1.戦時中に製作された反ナチプロパンダ映画にしてはサスペンスの盛り上げ方が秀逸で、さすがラングと唸らされました。冒頭レイ・ミランドが迷い込むいかにも怪しげな雰囲気が漂うバザー会場の描写は、ラングのドイツ時代を思わせる映像です。ただグレアム・グリーンが原作者ですがちょっと脚色が雑なところが目だち、私立探偵や交霊術士の女性などいつのまにかストーリーから消えてしまうキャラがいるのは不満です。それにしても『恐怖省(Mnistry of Fear)』とは凄い題名ですな。 S&Sさん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-29 21:36:46)(良:1票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6342.86% line
7228.57% line
8114.29% line
9114.29% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS