みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.絵的にはよくできてると思うのだが、どうにもスカッとしないストーリーだった。 確かに妖精たちが気ままに生きているのではなく、ひたすら労働しているというのは、珍しい世界観だと思う。 それにこの世界の男たちは妙に卑屈だ。 【ao】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-02-17 17:02:30) 8.《ネタバレ》 何かの予告で見たきれいな映像に惹かれて鑑賞。映像やアニメーションを見たくて借りたので、ストーリーには期待せず。どうせ女の子向けのファミリームービーだろうと。 ところがところが。どうしてどうして。思いがけずファンタジーながらもお仕事ドラマで。思ったよりも楽しく鑑賞できました。 そうかそうか。季節の準備は妖精たちがしてくれていたのか。てんとう虫の模様まで妖精たちがペイントしていたとは。発想の豊かさにディズニーの真骨頂が垣間見えます。 好きなシーン多々あり。『自分の才能』を見つけるテストはかなり好き。『ハリー・ポッター』の帽子のテストと似ていますが、こちらのほうが好きかな。妖精一人一人、持っている才能が違うっていうのは面白いですね。 『自分がしたい事』と『自分が得意な事』の狭間でゆれる葛藤が今作のテーマ。現代社会にも通じます。アニメというソフトな媒体だからこそ素直にそのメッセージを受け入れられます。なかなか良い映画かも。 とまあ素敵な作品には違いないのですが、なぜちょっと点数が辛めなのか。 まず第一にちょっと盛り上がりに欠けます。第二にティンカーベルが周りに迷惑かけすぎ。仕事しなさすぎ。それでいて『私はメインランドに行きたいの』ってわがまますぎ。ラストはちょっと良い子になりましたが、それまでの彼女はちょっと好きになれない。そして周りが甘やかしすぎです。みんなティンカーベルにだけ甘いのは新人だから? 彼女に共感できなかったのが評価の分かれ目かもしれません。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-09-28 14:12:28) 7.女性のキャラクターが描き分けられていたのはおみごと。ジブリ系アニメではヒロインがみんな同じ顔だから。 【la_spagna】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-01 00:27:15)(笑:1票) 6.《ネタバレ》 ディズニーキャラの中でティンクが一番好きだ。だからこそ許せないのがこのシリーズの中でのティンクのブサイクぶり。全然可愛くない。青目が小さすぎるしホッペタ膨れ過ぎ。他のフェアリーの方が数段可愛いから見ていて入り込めなかった。しかも性格が素直ないい子ときたもんだ(笑)。ティンクもまだ子供だからなのか。ストーリーの方も、数ヶ月かかる春の準備を数日で仕上げられては来年から暇が出来て現代社会のようなダメ妖精が増えていくのでは...なんて考えが浮かんでしまった...きっと私の心が汚れてしまったんだろう。幼少期に、ピーターパンを観る前に、素直に観たかった作品。 でもね、シリーズはこれからも全部観ていきます。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-09-04 01:39:32)(良:1票) 5.ちゃんとした声優さんが吹き替えされているので、安心していられました。当たり前のことだったのに最近では評価しないといけないのはなんとも・・・シンプルなストーリーとわくわくするようなタッチの絵、すばらしいですね。6部作になってしまったようですが、気が向いたらみて行きたいと思います。 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-03-28 16:01:52) 4.ピーター・パンの世界観が大好きなのでそれなりに楽しめましたが、本作でのティンカー・ベルは素直ないい子として描かれていて、やや毒が足りない印象。 僕のイメージとしては、騙される方じゃなくて、騙す方なんですけどね。 子供向けアニメとしてマイルドに仕上げられてるといったところでしょうか。 ラストのオチはいい感じで好みでした。 あと、ネズミが異常に可愛い。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-08 04:57:29) 3.《ネタバレ》 お花や緑の葉、白い雪・・・。色彩が美しい映画ですね。 主人公が「私は超可愛い。大工はダサイからヤダ」って駄々こねて、事件発生後改心し、得意分野の大工仕事でハッピーエンドって非常に分かりやすいストーリーで、チビッコと楽しめます。娘(小1)にこの映画を通して何かを教えられます。意地悪な妖精もいるし。人はいろいろ居るんだよって。。。しかしなぁ。妖精がなんで人間の文明の力である道具に頼るんだよぉ。妖精なら魔法で何とかしてくれぃ。 【トメ吉】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-02-02 13:57:18)(良:1票) 2.ティンカー・ベルがついに主役! ということで、子供達を連れ、家族総出にて鑑賞しました。きれいな絵、華麗な音楽、なるほどなるほど、安心して楽しめました。残念なことは、物語にしても、絵にしても、想像を超えるような広がりや、奥行きが足りないように思いました。印象に残るエピソードやシーンが少ないのです。ですから、点数を付けるとなると、ちょいと辛めにしたくなります。 【ジャッカルの目】さん [映画館(吹替)] 6点(2009-01-04 22:00:45) 1.《ネタバレ》 ウットリするような美術や景観、美しく響いてくるケルティックサウンド。そこだけで見たらとってもステキな映画なんですけど、でも、演出とかメッセージとか、かなり退屈。八方美人的に他民族な妖精ワールドを描いておりますが、その多面性のワリには描かれる価値観があまりに狭く、産業革命以降の保守派みたいで困ったモンです。妖精達、キツキツじゃん、夢も希望もありゃしないじゃん、みたいなツッコミはナシですかねぇ? システムの上に成り立つ社会として描かれる妖精ワールドはこの世の鏡、だけど、こういう世界くらい、近代西洋思想から離れた、夢を紡ぐ世界であって欲しいと思うのですけどねぇ。どのキャラも、いろんな制約に縛られまくってて世知辛いったらありゃしないわ・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-12-29 21:34:50)(良:2票) (笑:1票)
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