みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4. レッドクリフと比べ明らかに見劣りがしました。途中で見るのをやめようかと思うほど中だるみしていますが、子龍晩年のエピソードはなかなかよくできています。人生の半分ぐらいを2時間でまとめるより、それだけでもよかったかもしれません。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-18 16:49:04) 3.2011.6/4鑑賞。三国志ではなかなか取り上げない趙雲が主人公で入隊から最期までの設定が異色。映像、音楽、戦闘シーン等は良く出来ている。 ストーリー的にはかなり無理やりな感じ。羅平安と曹操の孫娘・曹嬰が十分生かされていない。でも「レッド・クリフ」より楽しめた。 【ご自由さん】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-06-04 23:30:51) 2.三国志の物語のうち、趙雲の活躍に焦点を当てている。 軍装などは異色なもので、全体的になんとなく嘘臭く、 歴史ものというより、何なんだかわからないファンタジーのようで、 史実のひとこまを見ているような気分にはなれなかった。 異国風戦争アクションとして見ればなかなか手の込んだものだとは思うけれども、 全体的に暗い絵と、寒いドラマが気になって、もうひとつ乗れなかった。 血の描写が多いのも嫌。 【且】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-01-10 02:27:42) 1.《ネタバレ》 西暦208年、戦乱の中国。兄上と慕う平安に功績を譲った趙雲。その平安が君主・劉備の夫人と子供を見失ってしまい、一人で敵陣に乗り込んで、見事無事に嫡子を救出、しかも魏・曹操の剣まで奪ってくるという快挙を成し遂げるが・・という話。 三国志の蜀の劉備に仕える五虎大将軍の一人、趙雲の入隊から最期?までを描いた作品ですが、趙雲を「レッドクリフ」で知った自分にとって、知ってるのは救出のエピソードのみ。「レッドクリフ」とこの作品の趙雲はどっちが真実に近くて、どっちの俳優がより適役か分かりません>< 主演のアンディ・ラウは、「ディパーテッド」の原作版「インファナル・アフェア」が良かったなぁ。若年時代がエディソン・チャンで、年を経るとあの濃い顔になるってゆーのはどうかと思うんですけどねw サモ・ハンて、昔はキンポーが付いていたのをハリウッド進出時に省いてしまったそうで。「燃えよデブゴン」とか深夜映画かなんかで観た記憶もあるような・・。 マギー・Qは、細いけど顔立ち整っていて、ハリウッドアクションには欠かせない女優になってますよね^^ でも昔の中国にあの顔立ちがいるわけないですし、「レッドクリフ」で“女性が戦にいることは不吉”と言っていたように、軍を率いるなんてより以上にありえないということになります。 キーマンでもある平安や、最後に対峙する曹操の孫娘・曹嬰が架空の人物な上に、諸葛亮孔明が「レッドクリフ」でが金城武なのに、こちらでは普通のオヤジなのが、大きく脱力要素かなぁ。三国志ファンにとっても、いろいろ評価の分かれるところでしょうね^^; 【尻軽娘♪】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-02-15 20:33:49)
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