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【クチコミ・感想(6点検索)】
2.恋愛や復讐(本作ではそういう言い方をしてないけど)も入れ込まれているが、最大の見どころはやはりタイトル通りビッグ・トレイル。河越え、砂漠、吹雪、インディアンの襲撃など数々の困難を乗り越えていく開拓民の話。「開拓」と一口にいっても実際はとんでもなく厳しい道のりなんだなぁということを改めて思い知らされます。なんといっても西へ西へと進む大幌馬車隊の画は圧巻の一言で、製作費バカ高というだけあってひとつひとつのシーンのスケールが違います。幌馬車、一度で良いから乗ってみたいなあ・・・ それにしてもジョン・ウェイン若!この年代のジョン・ウェイン作品は全然見てなかったので、最初登場した時はこのイケメン誰?という感じでした。ものすごいキザな台詞吐きつつ身軽に動きまくってるし。後年のジョン・ウェインのどっしりとした風格みたいなのは当然ながらないけど、若きジョン・ウェインも魅力溢れるナイスガイでした。 【53羽の孔雀】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-03 00:29:15)
1.《ネタバレ》 最初の章で登場人物が出揃いそれぞれのキャラが提示されるのだが、ジョン・ウェインが主役なのは間違いないという役で、悪者はいかにも悪者な風貌で、単純で明快な予定調和な西部劇が始まるなとワクワクさせてくれる。と思ってたらその章の最後で、さあ出発だと全員の移動シーンが映されてびっくり。なんちゅう馬車の数。なんちゅう牛の数。ここまでせんでも。その後もそれら大量の馬車群が川を渡ったり絶壁を下りたりするシーンのように、メインストーリーにあまり関係のなさそうなところでお金と手間をかけまくったシーンがこれでもかと出てくる。いや、これこそがメインストーリーでジョン・ウェインと悪党の対決のほうがサイドストーリーなのであった。実際、対決ってほどのものは映されず、盛り上がりも何もありゃしない。西部開拓者たちの大移動はたしかにこのように過酷であったのだろうと思ったし、そのリアルな迫力は本当に素晴らしかった。『赤い河』のようなバッファローの群れも映ってる。でも見たかったのはジョン・ウェインの活躍だったのだ。若きジョン・ウェインがあんなにもかっこよくなかったらこれでよかったかもしれないが。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-03 14:20:52)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
7.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 2 | 50.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 2 | 50.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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