みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
15.《ネタバレ》 ゴールドラッシュに沸く西部開拓時代の人間ドラマ。 主演がマリリンでなかったら既に忘れられた映画のようになっているのかもしれませんが、 歌声も魅力的なマリリンの姿がいっぱい、それだけでも価値がある作品だと思います。 今ならバッチリCGで処理されるのでしょうが、今に見ると微笑ましさすらあるいかにもという合成の川下りシーンも、 川下りの旅の過酷さを演出するためだけに動員されたかのような先住民の登場も時代を感じさせる味があります。 冒頭の賑わいを見せる盛り場。どこを見ても男、男、男・・・。 そこにギターを持って現れ、歌い始めるマリリン。見事な冒頭の掴みです。 旅の途中から、既に少年にとって母のようなマリリンの姿もいい。これまでの彼女の映画にはなかったマリリンの姿です。 旅の途中もずっと一緒のギターもまた本作には欠かせないピースの1つ。 ”river of no return”のメロディ、マリリンの歌声、歌う表情、その全てが魅力的です。 そんな彼女が歌う酒場に現れるミッチャム。彼女を抱きかかえ、強引にさらっていく。 「家に帰ろう」という彼の言葉を受け入れたかのように、脱いだハイヒールをそっと捨てて馬車に揺られ行くラストシーンが印象的。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-20 22:15:29) 14.モンローよりも、ロバート・ミッチャム目当てで見ました!モンロー歌上手いね!!! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-10-07 20:49:25) 13.《ネタバレ》 こういうドンパチのない西部劇(っていうか時代劇だよね)って、好きですよ、私は。 悪いギャンブラーが、農民の銃と馬を奪って町に行くが、残されたギャンブラーの女とその男を追う農民と息子が、追跡の旅のうちに一つの家族となる話。 人間長く生きてると、世間の規範的には「悪い事」と言われるような事もせねばならない時がある。そういう過去を引きずった男が息子に嫌われながら旅を続け、その旅路の果てに、息子も「決まり事」よりも大事な事があることを知る話。最後、モンローが脱捨てた、いつも磨いていた舞台用の派手で美しい靴のカットが、彼女の心を表現していて嬉しくなる。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-30 02:46:11) 12.《ネタバレ》 なんとも雑な展開が目立つなぁ いろいろ気になるところあるんですが ま 古典とすればいいんでしょうけどね でも猛獣(ライオンのメス?)はちょっと・・・あんまりっしょ(苦笑) ま 結局のところマリリン・モンローのジーンズ姿が印象に残る そんな作品デシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-29 19:57:19) 11.《ネタバレ》 上映時間91分、テンポのいい川くだりアドベンチャー。伝説の女優マリリン・モンロー、その存在感の大きさと伸びやかな歌声。勇敢な幼い息子による意外な銃弾で決着。 【獅子-平常心】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-04 02:11:08) 10.一応、形としては西部劇ではあるけれど、西部劇として観るとかなり物足りない。しかし、マリリン・モンローの魅力が全開であり、ジーパン姿でのマリリン・モンローがこれまた何とも新鮮で良い。話そのものは大して面白味のある内容でもないし、まあ、マリリン・モンローの魅力で何とか見れる映画であるような気がする。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-04-19 16:39:00) 9.3回目?鑑賞。モンローが可愛いし、歌も大好き。この時代は天然色と自然の美しい風景を観るだけでも楽しかったものだ。 今、旅行したいカナディアン・ロッキーが撮影現場とあった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-28 16:35:49) 8.オードリーの「ムーン・リバー」(ティファニーで朝食を)と同じく、映画そのものより同名主題歌のイメージが先に浮かんでしまう作品ですね。不吉な運命の予兆をあらかじめ知っていたかのように、荒くれ男どもに向け切々と歌い上げる哀しい歌姫モンローが、女神の化身のように見え切なくなってきます。そもそもシネマスコープの大画面で急流いかだ下りのスリルを観客に体験してもらうのを目的に製作されたとおぼしき作品なので、ブラウン管で観た感想云々を言うのは的はずれのような気もするんですけど・・・。 【放浪紳士チャーリー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-17 14:40:36) 7.《ネタバレ》 ロバート・ミッチャムことマットが、ケイ(モンロー)に惹かれていく過程がわかりづらい。もうちょっといろんなエピソードとか、マットの表情・行動とかに表してくれれば、もっと面白くなったのにと残念でした。それでも、ケイの恋人に対する怒り+盲目的なケイへの苛立ち+ケイの色気→放っておけない存在+理性との闘い→むっつり顔……という流れはわからなくもないかも(笑)。基本的にはちゃめちゃなストーリーですが、私はコレくらいならオッケーです(笑)。許容範囲……というより、十分に楽しめました。インディアンがわかりやすいし、川下りだって適当だし、挙げ句の果ては猛獣だし!そんな節操のなさが私は好きです。そしてケイの人を観る目のなさも私は好きです。人を好きになったら、現実を見ずになるべく擁護したいですよね。いいように解釈したい病の女性をみると、ちょっと切なくもあり、そこに女らしさを感じたりもします。↓の方々が書かれていますが、モンローの色気と可愛さは文句なし! 【元みかん】さん 6点(2004-12-25 19:54:21)(良:1票) 6.合成が新鮮で古典映画の情緒すら感じる。予定調和なストーリーだけど、モンローの魅力でまずまず退屈せず見られました。あの胸であのウェストは反則だ。 【背骨】さん 6点(2004-02-14 16:05:53) 5.マリリン・モンローが幸薄な表情で好演。水しぶきの中、必死に筏を操る3人の姿等、リアルな演技だったので、より当時の合成丸出しのチープな画が笑いを誘う。ストーリーと関係なく笑えるポイント多数、ある意味傑作。 【スルフィスタ】さん 6点(2003-11-07 16:29:06) 4.断言しますが、駄作です。それでもロバート・ミッチャムとモンローが出ているからワタシ的にはOKなのです。 【じゅんのすけ】さん 6点(2003-08-29 17:52:20) 3.M.Mのジーンズが似合っておりました。 【RS】さん 6点(2003-03-13 02:05:21) 2.ジーパン姿のモンローが印象的。ストーリーの記憶は薄く、川くだりとモンローの姿のみが思い出される。 【キリコ】さん 6点(2003-02-14 19:59:35) 1. 酷評されるのも或る意味無理からぬコトですね。「リバー・オブ・ノー・リターン」を弾き語りで歌うモンローなかりせば、駄作といって差し支えない出来。渓流イカダ下りも今となっては失笑モノですし。オットー・プレミンジャーという監督は作品によって、もの凄くムラがあるので要注意。本作はスカの部類に属しますが、「月蒼くして」とか「黄金の腕」では結構イイ仕事してますよ。私はモンローのファンなのでオマケして6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-05 23:26:57)
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