みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 なかなかツライ最後でしたね。 カチカチボロボロで目の光が失われていく描写はキツかったです。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2022-07-31 05:52:53) 4.実話という事だが結末を知らずに見たが、終始ハラハラドキドキさせられたが結末がああいう結果だとガッカリで重苦しい感情しか浮かばなかった。 登山途中のエピソードは結局どうやって他人に伝わったのか、それだけが疑問である。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2022-05-10 22:45:39) 3.《ネタバレ》 登山をネット中継して賞賛を得るために無謀な挑戦をして命を落とした若者のNEWSを思い出した。その時は「誰が彼を追い込んだのか」という事が話題になった。その後も「中継」を目的とする登山事故が相次いでいるようである。本作の4人も自分の意思で登山しているわけで誰かに強制されたわけではない。当人たちにも当然の事ながら承認欲求があっただろうし、そういう意味では「自己責任」ではある(「自分のために登る」と言っていたトニーは「付き合い」で登った側面もあるが)。 ただし、その背景にはナチスの国威発揚に迎合し「挑戦」を煽るマスコミと現代さながらの「実況中継」がある。そして4人は「挑戦」を重ねて失敗し、最終的に下山を決意するも悲惨な結果を招く。という展開から、当初は煽っていた女性カメラマンが終盤に命の大切さに気づくという心情変化が本作のメインストリームになるのだろうが、救出行動までするのは過剰演出だろう(史実かもしれないが)。 登山場面は緊迫感はあるものの、ありきたりでもあり、どこかで見た事あるような映像が続くので多少の退屈感はあるのだが、無謀な挑戦の背後にある様々な構造を色々考えながら見ると、現代にも通じる示唆に富んでいるように思える。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-09-17 12:32:40) 2.真夏に観ました。映画の中でも夏季の登頂だったようだが、現場はのんきじゃないようだ。 最初なんだこの女性は、と思うが話が進むにしたがって綺麗に見えてくるから不思議、役割はいまいちだけど、まさか男がずーっと山登るのを見せるわけにもいくまい。 地味なロマンスや国家の威信、メディアの不条理など多少盛り込みながら進行。でも映画は登山の過酷さが全て持っていってしまう、あらゆることが起こり見応えは十分、ラストもなかなかのモンです。 観終わってからオープニングとエンディングの回想前と回想後の組み立ては古臭くてダサいが、山岳シーンだけで見せ切ってしまう力技に感服。良作。 【カーヴ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-17 10:45:48) 1.内容はないですが、登頂する事の難しさがよく出ていて山好きの自分には楽しめました。実話らしいですが話を知らなかったのでラストはちょっと驚きです。 【アフロ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-02 20:02:18)
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