みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
25.《ネタバレ》 “The Gauntlet”『四面楚歌』。もともとは『(囚人が2列に並んだ兵士の間を通らされる)刑罰』だそうで、通ってる間、囚人は両側の兵士からボコボコに殴られるんですね。痛そうですね。刑事ショックリーのバスが、仲間の警官たちに撃たれるラストシーンがそのままガントレット。 小中学生の頃、年イチくらいのペースでテレビで流れてた印象です。単純なストーリーで、目的もわかりやすく、いかにもクライマックスな銃撃。最後も悪党に一撃食らわせて痛快。週末の夜を締めくくるのに程よい満足感を得られました。 今回、それこそ35年ぶりくらいに再見しましたが、声が山田康雄じゃないこと以外、要所要所はしっかり覚えてました。 ソンドラ・ロックがノーパンなこと。法律に詳しい暴走族がいること。貨物列車で鉢合わせ&最後女を殴るとこ。自分の生死の賭けに大金かけるトコ。手を降って応援するお婆ちゃん。手で“行け!”って合図するジョセフソン…覚えていたなぁ。私の中に染み込んでいるんだなぁ。 そしてイーストウッドの刑事モノと言えばダーティ・ハリー。ぱっと見キャラハンとショックリーってキャラが被るけど、キャラハンは検挙率も高く警察内外ともに有名人。一方でショックリーは、理想も高く警官になったものの、現実はうだつの上がらないボンクラ刑事で、とかげの尻尾切りに抜擢される始末。 本作はイーストウッドとロックが交際を始めてからの一作目らしく、バスの中で未来像を語る二人が、現実のラブラブな二人とシンクロして面白い。“好きな女に自分の弱さと理想を語る”この大役は、スーパーヒーローのハリー・キャラハンには似合わない。だからわざわざ、等身大のショックリーという、一回限りのキャラを創り出したのかもしれない。 【K&K】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-02-08 21:38:30) 24.ハチの巣とはこのことですね。イーストウッド無敵 【東京ロッキー】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-22 15:47:47) 23.《ネタバレ》 ずいぶん昔に見た覚えがあるけども、今観るとストーリーが単純で 黒幕があっさり分かってしまうけども、やたら筋が複雑で一度観た だけでは理解できないものが多い最近の映画の中で、なんか気楽に 観ることが出来てほっとさせられるような映画でした。 それにしても、まあドンパチやりすぎですね。 何年か前に、副大統領候補になった元準ミスアラスカのサラ・ペイリン が全米ライフル協会の集会で「鉄砲の弾は高価なものです。だから 警告射撃などで無駄にしてはいけません。悪い奴らには警告なしに どてっ腹にぶち込んでやりましょう」と演説してたのを思い出します。 あんだけ撃ちまくったら、警察の年間予算などあっという間になく なってしまうのではと心配です。 【キムリン】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-05-08 12:53:51) 22.《ネタバレ》 クリントイーストウッドは確かにかっこいい。けど、殺しちゃだめでしょ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-02-28 22:03:23) 21.《ネタバレ》 蜂の巣バス。そこまで撃たんでもよかろう〜(笑) 【あろえりーな】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2015-12-15 22:28:22) 20.《ネタバレ》 まぁなにかかなり強引なお話しなんだけども、なんだか意外にも面白い。70年代の力技系?映画が好きなのもあるんだろうけど、そんなに撃ちまくらなくてもいいのに~、と思っちゃうほど撃って撃って撃ちまくりな展開はスゴイ。でも家がペシャンコになるってどんだけ撃ってんの(苦笑)。どうもこの撮影では実弾を使ってたり実際の警察官が出ていたりしたらしい…まぁ特殊効果(CG)とかない時代だもんね~今じゃ考えられないね~~。いろいろとスゴイ映画でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-12 09:48:18) 19.《ネタバレ》 未成年の時に何度か見ていて唖然とする作品という印象だったが、20年ぶりぐらいに見ても印象はあまり変わらない。中身の無さが気になる年齢にはなったけど、イーストウッドは誰も殺してないし2発しか発砲してないという事には気がつかなかったな。相手役の女優とはデキてたんですよね?それを考えながら見てしまうという下衆な見方ができるというのは副作用か? 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-25 07:58:01) 18.《ネタバレ》 バスハチの巣バスハチの巣バスハチの巣 …この映画、これがやりたかったんでしょうね。 わたしはこれが言いたかっただけです。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-12-06 20:24:53)(良:1票) 17.《ネタバレ》 今さらながら観ました。家が壊れるほどの銃撃の雨とか「俺たちに明日はない」のパロディみたいな場面が何度も繰り返されてさすがに食傷気味の感はありますが、漫画的なつくりとして楽しめます。バイクを拝借した暴走族と貨物列車で再会とかはちょっと無理筋の面もあるし、ヘリが高圧線にかかってとかも偶発的要素が強過ぎ。しかし女とモテルでの時間潰しをセックスレスで過ごしたけれど連帯感を強めたとかイーストウッドらしいところです。最後に市庁舎まで乗り上げた場面で警官たちが尊敬のまなざしで迎えるところはプレデター2の最後のシーンそっくりで米国人好みなのでしょうね。 【たいほう】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-10-23 17:23:43) 16.《ネタバレ》 なんで?って思う事多々ですがマリーのカップクの良さが気持ちよかったデス。なんでタイヤすぐパンクしないの? 【reitengo】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-30 11:00:21) 15.やられても、やられても、真っ直ぐ向かっていく。これがメルギブソンでもなく、ブルースウィリスでもなく、イーストウッドならこうなった、という映画。サンドラロックに捧げる映画って感じもした。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-08 21:01:52) 14.カントリーの雰囲気いっぱいの現代の西部劇。 西部の大自然をバックに逃走劇が展開される。 絵的にも、テンポ的にも広くてのびのびしている。 ソンドラロックがきれい。 敵が大挙して弾丸の嵐を浴びせてくるのは ありえないと思いつつも、見せ場ということでいいけども、 敵が取り囲んで撃ちまくってくるというのはいくらなんでも ありえないような気がした、それじゃ同士撃ちになってしまうよ。 【且】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-03-25 21:10:45) 13.《ネタバレ》 当時劇場でみました。拳銃とかに興味のあるころで銃撃戦は圧巻でした(当時の日本の映画やドラマは電気雷管なる物を使用していて、リボルバーでも弾倉は回転しないオートマティックもスライドしない薬莢もでない)。今みるとそれなりの展開ですが十分かと思います。それとスレンダーなソンドラ・ブロックのヌードに1点献上。しかし近年公開された「16ブロック」をみたときこの作品を思わず連想したのは私だけ? 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-09-09 15:19:48) 12.映画館に足を運ぶ機会を逸し、テレビ放映まで待っての鑑賞となりました。これで正解でしたね。テレビ鑑賞でも十分に面白かったです。イーストウッドのソンドラ・ロックに対するラブラブぶりが窺い知れます。銃撃戦は緊張感に欠け無駄としか思えませんが、豪快なのでよしとしましょう。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-03 16:09:23) 11.久しぶりに見たイーストウッドの情けな~い姿。実生活でもソンドラ・ロックにあんな感じでやられてるんでしょうか(笑)まぁこの映画の一番の見所はクライマックス。なんぜそんな速度遅いねんや~とかそんだけ撃ってたらタイヤにも当たるがや~とか妙に突っ込んじゃった。終わり方もなぁ、どないやろ・・・、あっし的にはアワネェ。まぁバスを蜂の巣にされても死なない男のイーストウッドやから許してやって。。。。(ぇ 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-27 08:31:05) 10.イーストウッドが間抜けで弱い。ヘリの追跡を逃れたと思ったら…久しぶりに爆笑しましたよ^^;。しかし、それがいい!彼の場合、例えば「夕陽のガンマン」等のマカロニ⇒「許されざる者」など、映画で演じた役のアンチテーゼを自らの監督作品に反映しているような事が多いように感じる。その意味においてこの作品は「ダーティハリー」に対するイーストウッドなりの皮肉?なのかと思った。少し過大評価?w 【クルイベル】さん 6点(2005-03-24 11:05:47) 9.《ネタバレ》 この映画は「バカ映画」であると同時に「馬鹿映画」であるというなんとも稀有な存在ですよ!「バカ」はユニークであることを示す誉め言葉で、「馬鹿」は知的レベルが低いことを示す貶し言葉である…というのは俺のかなり勝手な解釈なワケですが、まぁそういう定義でヨロシク。 だって本当に馬鹿なんだもん!アンタ、一回目と同じ方法で助けを求めたらまた罠にかけられるに決まっておろうが!そしてそれを見抜いて得意気な顔をしてヒロインが一言「私は大学を出てるのよ」。おめー、んな当たり前のことを指摘したくらいで大学出てることを強調せんでも!そして上司の悪役は最後に逆ギレして「殺せ!あいつらを殺せ!」→銃乱射。…ってアンタ、んなこと叫ばんと黙っとけばどうとでもなるやん!いやはや、どうもプロットに無理があり過ぎるような気がしないでもないですが、まぁいいんです。この作品は「銃撃で家をブッ壊してみたかった」「銃撃でパトカーをブッ壊してみたかった」「銃撃でバスをブッ壊してみたかった」というイーストウッドのアツい想いをそのまま映画にしただけのようなもんなのでしょう。そういったムチャクチャな部分を「バカ映画」としてワタシは高く評価したいと思います。こういう古き良き時代のアクションものもたまにはイイですね。 【コバ香具師】さん 6点(2004-06-13 04:55:51)(笑:1票) 8.《ネタバレ》 最初に観たのは多分吹替えでそのあとBSの字幕版なんかでも観たのかな もう4,5回は観てる映画です。 公開当時は「何万発の弾丸が!」が売りだった映画でして、実際、前菜の家を乱射シーン、箸休めのパトカー乱射シーン、そしてメインディッシュのバス乱射シーンと無駄に激しい銃撃シーンが連発されます。 実際、その銃撃シーンは効率等一切無視の乱射であり、たとえばバスであればタイヤとエンジンが壊れてすぐ止まりそうなところを、なぜかそういうところを銃弾がよけてくれるのでボロボロのバスが最後まで走ってくれたりするしその後の事件解決シーンも「なんじゃそら?」な安直さ。 「銃撃の前に理屈は不要」というわかりやすい映画で、娯楽映画としては結構好きな映画です。 あと、最近あらためて吹替え版を見たら懐かしいビッグネームがてんこもりで、そっちに感動してしまい、もはや映画の内容なんかどうでもいい、という気分になりました。主要キャストの声優さんは銀河万丈の嫁以外もうみんな故人なんですよね…そりゃ僕も年をとるわけだ… 【あばれて万歳】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-01-29 14:50:23) 7.良くもまぁ・・あれだけ乱射したねぇ・・・・あれしか印象に無い。 【だだくま】さん 6点(2003-10-20 08:26:36) 6.テレビで再放送を2,3回見た。そのつど内容をよくおぼえてないんだけど、銃撃の爽快感だけは記憶してんだよね。 【たつのり】さん 6点(2003-10-06 23:24:04)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS