みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.《ネタバレ》 ラブアクチュアリー系の同時進行群像劇。こちらの作品には女性の裸も出てきませんので、家族で安心して見られる内容となっております。 とにかく人、人、人。大物俳優も多数参加。それにテンポが良い。だからなのか、薄味なわりに、あまり飽きません。 出てくる人は皆良い人。全員がハッピーエンド。毒は一切なし。薬になるかどうかは観る人次第。 個人的に好きなエピソードは1人さびしい女性の願いをかなえてまわるエピソード。エレベーターの二人も良かったのですが、全然トイレの心配しないのがリアリティに欠けますね。エレベーターの女性に、最後の最後でチャンスをあげるのは心にくい演出。ありきたりだけど好きです。 女の子の母親は『過保護&過干渉』で共感できず。ラストにこの母親はサムと結ばれますが、個人的にはミスマッチ。年齢差も容姿も性格さえも、ちょっと似合わない。 妊婦さん達の賞金争奪戦は完全なるコメディパートかと思いきや、これも最後にはちょっとイイ話に。『こっちは0時4分。そっちは?』『こっちは0時5分』ここまでだったら普通ですが、『じゃあ0時5分ということで』という女医さんの一言が真相を物語っています。こーゆー演出は最高に良い。 よって、全体通して良かったのですが、薄味は薄味。 アメリカ、ニューヨークの一般的な社会を見ることが出来るという点では貴重な作品かもしれません。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-09-03 03:19:27)(良:1票) 9.感動するところもあったけど、あえて言うなら、詰め込みすぎかな、もっと一つずつの物語がみたい気もしました。さらに、なんで彼女なん?ってラスト(笑)が少々残念。。リトルサンシャインのアビゲイル・ブレスリン がこんなになりましたか。早いのお。ザックのような青年います?やさしすぎるでしょ! 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-07-23 14:56:27)(良:1票) 8.豪華キャストの群像劇という点では「ラブ・アクチュアリー」とよく対比される作品でもあるが、本作の方がフィクション色が強い(各エピソードにリアリティを欠く)分だけ、ドラマ性よりも、NYの大晦日の雰囲気を味わいたい人向き。大晦日から新年の迎え方としては、日本では「除夜の鐘」や「初詣」のように心静かに迎えるイメージが今も根強いが、彼の国はパーティ文化の国らしく、皆で集まり、カウントダウンで盛り上がり、年越しの瞬間は誰彼問わず抱き合う(本当にキスもするのか!)といった、文化の違いを楽しむ観方もありかな。いずれにしても年末に観るのがおすすめ。大晦日に観られたので+1点。 【田吾作】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-31 21:55:07)(良:1票) 7.どうしても『ラブ・アクチュアリー』を思い出しますが、これはちょっとエピソードが多すぎて散漫な印象。でもNYのカウントダウンや「病院の新年」のシーンなど、所々とても印象的です。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-11-13 23:15:08) 6.《ネタバレ》 2012/12/31の大晦日に観賞。 アメリカの皆さん、本~当にこの手のオールスターキャスト出演のイベント映画が好きでいらっしゃる。 裏を返せばこの手の作品でも確実にお客さんを映画館に呼べるだけの製作者側の自信と、映画館に足を運ぶ客層が実在する事の表れとも言え、日本と比較して何とも羨ましい限り。 中身の方は良くも悪くも予定調和で安心して観賞する事が出来るが、「バレンタイン・デー」と同様に軍隊絡みのエピソードが挿入されている辺りがいかにも現在のアメリカ映画らしい所。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-07 13:19:09) 5.寒い年末には、たくさんの愛がつまった映画が求められるよう☆ アビゲイル・ブレスリンも花の16才ではじめてのキスシーン♪なのだけど、ちょっと面変わりしちゃった?(最近あまり売れてないみたいなのはそのせいか) ミシェル・ファイファーは、同じ若い男の子相手の「わたしの可愛い人/シェリ」とのギャップがありすぎて☆(ミシェルおねーさまってスゴイ…) ジョン・ボン・ジョビは地でやれる役、ゲイリー・マーシャル作品常連のへクター・エリゾントが老いても健在なのはウレシイ☆ メインはやっぱりスワンクとデニーロなんでしょうけど、つめこまれて圧縮されてるのでさほど目立たない感じではあります☆ みんなの心が一つになる、タイムズスクエアのカウントダウンが華やか☆ 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-08 07:00:00) 4.《ネタバレ》 当然ながら年末に観るべき映画だった…。群像劇という事で、まずは登場人物の簡単な紹介が続き、しばらくは我慢の時間帯。少しずつ物語が動き出し、その最初の段階では面白くなりそうな予感もあったが、終わってみれば平凡な話の寄せ集めに過ぎず、登場人物同士の「実は」という繋がりも驚くようなものではない。そんな訳で、ストーリーはパッとしなかったけど、ジョン・ボン・ジョヴィとリア・ミシェルの歌声にかなり救われていて、音楽の偉大さを改めて感じる結果となった。2011年は日本にとってつらい年だったが、映画の最後に日本やタイの事だと思われる「地震や洪水」という言葉を入れてくれた事には感謝したい。あと、東芝目立ちすぎ! 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-23 16:36:05)(良:1票) 3.《ネタバレ》 豪華キャスト共演の2011年を締めくくるラストムービー。大晦日にこの映画を観て一緒にカウントダウンすると盛り上がるに違いないハートウォーミングストーリー。成長したアビゲイル・ブレスリンも出演。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-11 00:26:52) 2.《ネタバレ》 うーん。なんとも。つまらない、見る時期、見る年齢、状況、、、、それによってこの映画の面白さは変わってくると思う。私にとっては心を動かされない、薄っぺらい映画でした。 【蝉丸】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-05-13 23:22:57) 1.《ネタバレ》 まあ豪華な出演陣で、予想通りの展開。ただ最後のカップルだけは意外。M・ファイファーはすっかり老けましたね。役作りだと思うけど、かつてのセクシー・アイコンだったころが懐かしいです。そして突然のJ・ハイアットの曲(HAVE A LITTLE FAITH IN ME)にはちょっと涙。いい曲だ。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-05-04 17:50:31)
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