みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 夫婦喧嘩、夫婦と夫婦の喧嘩、警察とのなじり合いと、結構疲れた。 喧嘩のオンパレードはあまり嬉しくないかな。 誰が嘘をついているのか?といったミステリー的な趣きを持ちながら、同時にヒューマンドラマ的でもある。 結局、お互い嘘をついていた。 これ結局、示談も成立しない上に訴えも取り下げるんだと思われる。 なんだかなぁ、それまでの喧嘩はなんだったんだ。 疲れ損じゃないか! 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-08-18 20:40:24) 4.イランにおいても、同じような心理状態で生活している、それがハッキリと分かることがこの映画鑑賞の最大のポイントだろう。 ただし、「コーラン」に対する思いは道徳的な価値観としてもかなり大きなものだということは初めて知ったかもしれない。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-01 17:03:37) 3.《ネタバレ》 認知症を患う父親の介護と13年も連れ添った妻との離婚問題を抱えるナデルは、少しでも生活の負担を減らそうと訪問介護ヘルパーとして、妊娠している女性を雇うことに。しかし、そのヘルパーが仕事中に父親を放り出して出かけたことを知ったナデルは激高して彼女を突き飛ばしてしまう。その後、流産してしまった彼女を巡って愛憎渦巻くドロドロの人間ドラマが展開されてゆく。もう最初から最後までひたすら口論に次ぐ口論で描かれた、閉塞感漂うイラン社会のリアルな描写にはほんとゲンナリさせられたけど、ちゃんと最後まで緊張感を途切れさせずに見せきるところはさすがアカデミー外国語映画賞受賞作。どんな世界であれ大人たちの身勝手な理由に翻弄される子供たちの姿は見ていて本当に切ないです。ドキュメンタリーならまだしも、これを映画として見ることにちょっぴり疑問符を感じるところもあるけれど、核開発や反米イスラム国家という先入観の向こう側で必死に生きる市井の人々がいるという事実をあらためて思い起こさせてくれました。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-31 12:38:54) 2.《ネタバレ》 めんどくさい人達が次から次へと登場する。 観ていて何度「こいつ、うぜぇー」と思ったことか。 そういう意味では役者の演技はみんなとても上手なのだろう。 11歳の娘は11歳にはとても見えない・・・大学生(男)みたいな顔してる。 結局はあの女(流産)がウソついてたのが悪い。 あれだけ熱心に信仰しててあの程度なのか? 最後の最後には誓えなかったが、そうなる前に真実を言えてこその信仰ではないのか。 女性はずっ~と布かぶってたり、宗教ってめんどくさいね。 ホントこの世界に要らないと思う。ここが無宗教の許される日本で良かった。 神も悪魔も所詮は、か弱き人の心が作り出す幻なり。 【虎王】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-06-25 01:04:14)(良:1票) 1.ちょっと、難しい。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-02 20:34:23)
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