みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
20.ミュージカルは好きな分野なのだが、これはダメだった。長尺なせいもあるが、歌曲が歌い上げる感じで、軽みがない。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-01 11:50:52) 19.ミュージカルはあまり好きじゃないんだが、シナリオは面白いし、ジャベールは迫力があって入り込めた。コゼットの引き取られ先の下衆夫婦がまたクソで良い。あと、当たり前かも知れないが、みんな歌が上手い(笑) 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-08-09 11:55:49) 18.主人公があまりに聖人過ぎて疲れてくるけど、よく出来たミュージカルでした。フランス万歳! 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-28 17:16:34) 17.《ネタバレ》 素晴らしいストーリー。素晴らしい歌の数々。役者さんも素晴らしい。 だけどだけどだーけーどーも、やっぱり舞台にはかなわないっす。 見終わった後、舞台を見に行きたくなりました。。。 【こっちゃん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-12-09 17:52:41) 16.奥が深い話かもしれないが、セリフのほとんどを歌っているので感情移入しにくい。深刻さが薄まってしまうような感覚になる。 壮大な物語だし、映像も悪くない。それでも観た後の印象がやはり薄い。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-04 20:46:37)(良:1票) 15.ミュージカルは苦手なのでおそるおそる鑑賞したけど、ストーリーの有名なことに助けられたのと、カメラワークや演出がわりと映画的なので、台詞までが歌であってもさほど抵抗を感じずにすんだ。革命前夜、各人の想いが歌に乗って交差する場面はついこちらも気持ちが高揚しちゃったりして。 だけど、R・クロウだけ歌キビシイなあとかヘレナ・B・カーターは近年こんな風貌の仕事多くないすか ああ眺めのいい部屋は遠くなりにけりとか、もっぱらこんな瑣末なことを感想としながら観賞していたワタシをレ・ミゼラブルファンの皆様どうぞお許しください。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-19 01:11:08) 14.オペラが合わないんだろうな。たぶん。物語は良く、役者や演出も良い。ここぞって時に心情描写を歌っちゃうってのが。。。あと、尺をもう少し縮めて欲しいです。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-06 05:44:20) 13.あんなに歌われても泣ける人って凄いなぁ~ 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-17 04:08:54) 12.いくらなんでも歌いすぎやで。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-08 02:05:55) 11.《ネタバレ》 基本的にミュージカルが苦手で、この監督の前作「英国王のスピーチ」もその芸術的価値は充分に認めるのだけど、どうも僕とは合わないなぁって感じだったので、今作も特に興味もなかったのだけど、世間でやたらと評判だったし、ラッセル・クロウも出ているしということで鑑賞してみました。いやぁー、まさにこれぞ王道ミュージカル(笑)。全登場人物たちが最初から最後までひたすら喉を潰すかってくらいの勢いで歌い続けます。フランス文学史上に燦然と屹立する、あの気宇壮大なメロドラマの世界と見事にマッチしておりました。この暑苦しいくらいの徹底的な人生賛歌はやっぱり好きになれないけど、圧倒的な映像美と楽曲のクオリティの高さは確かに認めざるを得ませんね。ヘレナ・ボナム・カーターが出ているシーンに、どう見てもティム・バートンの「スウィーニー・トッド」と酷似したシーンがあるのはご愛嬌。俳優陣の熱演も見応え充分だし、ミュージカル好きな人は存分に楽しめると思います。ミュージカルに極度のアレルギーがある人は絶対に観てはいけません。死にます(笑)。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-28 22:34:26) 10.ストーリー展開があまりに雑で、正直ダイジェスト版をみているようだった。 全員が常に歌うのはいいとしてもその背景にあるストーリーやエピソードが断片的過ぎる。 映画という媒体においてはやっぱりストーリー運びに主軸を置いていただきたいところである。 しかしそれでも歌はやっぱりすごかった。 ひきつけられるシーンにおいては本当にグッときた。 逆に歌わずに普通の映画として見せてくれるシーンがあっても良かったんじゃないかなと。 説明不足や、単調になりがちなシーンを減らす意味でも。 なんか常に力が入りっぱなしなのですごく疲れた。 【Fukky】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-15 08:14:13) 9.《ネタバレ》 ここまでがっつりミュージカルだったんだ・・・ 新鮮だったし、歌は感動的だった。展開は雑に感じる(ちょっと滑稽にも)けど、そもそもそういう映画じゃないんだろうね。 【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-07-06 01:22:55) 8.アップの映像が多すぎます。歌っている時はほとんどアップで撮らえていました。しかし、いい表情を見せていたのはファンテーヌ役のアンハサウェイと、マリウス役のエディレッドメインくらいかなぁ。ほかの役者にかんしては、表情をアップでとらえる必然性をほとんど感じませんでした。もともとミュージカルというのは、役者のエネルギーが歌唱のほうへもっていかれてしまうため、表情や演技が、概して淡白もしくは大味になりがちなのだと思います。アップの映像に説得力が出てこないのは、そう考えれば当然です。チラシによると、本作では歌のリアリティを重視する演出手法をとったとのことですが、ならばなおさら、カメラを寄せて表情ばかり撮るのではなく、歌手たちの声の「響き」を彼らの肢体やその空間とともに大きく映像化すべきだったと思います。とくにエポニーヌの歌う「On My Own」は、実際の舞台で観る時のように、大胆なロングで撮ってほしかった! そのほうが、彼女の孤独感と、歌の力強さとを、より壮大なスケールで見せることができたはずです。何もかもをベタなアップの映像で繋いでしまったために、金太郎飴みたいに一本調子で、小説のあらすじを大雑把に映像化したような大味な映画になってしまった感じ。まあ、泣くことは泣きましたけどね、ああいう内容ですから。でも、映画そのものが興行成績を塗り替えるほどの傑作なのかというと、そうは思えませんでした。7点でもいいんだけど、辛めの6点。 【まいか】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-07 16:31:07)(良:1票) 7.《ネタバレ》 どうしても98年版と比較してしまうのだが、エンタメ臭が強くてちょっとあざとい印象。全編ミュージカルにするとそうなってしまうのは致し方ないのか?主役2人のガチンコ対決を蔑ろにし、若者2人のコイバナをメインとする革命シーンが冗長すぎる。特に子役の死に方とか勲章与えるシーンには呆れました。反権力で死んだ人間に権力の象徴を与えるなんてそれは死者への冒涜でしょう。ジャベールが川に飛び込んだ理由が意味不明という印象を観客に与えたのは作品の説明不足なのか?観客の理解力不足なのか?は判断に苦しむところ。ジャン・バルジャンとジャベールの配役は逆じゃね?とそればかり気になりました。役者は総じて悪くはなかったですが、ラッセルクロウは出なきゃよかったんじゃないかと。ビルの屋上ギリギリ歩きながら歌うって警察権力のTOPのする事ではなく、タダの病人ですよ。 【東京50km圏道路地図】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 23:19:32) 6. キャストも良く、曲も良かったが、壮大さを出そうとしている部分が逆にチープに感じてしまった。 ジャベールのキャラ、歌は微妙だった。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 02:36:07) 5.《ネタバレ》 フランス革命のことぐらいは事前に調べておいたほうが良さそう。 若者達が何で戦っていて無駄に死んでいくのかがよくわからない。 警部が最後飛び降りるけど、なぜあそこでああいう行動に出るのか全然意味がわからない。 それでもみんな歌は上手いし途中まではかなり引き込まれたので6点。 主役と警部が長年かけておっかけっこしてるところまでは面白かったんだが。 隣の人は途中ですんごい泣いてたけど私はこの話では泣けない。 あとはさすがに長すぎる。3時間はきつい。ケツが痛い。 【虎王】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-15 01:40:18) 4.《ネタバレ》 何て言うべきか?あれもこれもと詰め込み過ぎな感じがして、とにかく長く感じた。良く出来てはいると思うし、魅力的な歌の数々に俳優の演技も文句なく素晴らしい。それなのに今ひとつ乗れなかったのは映画的、いや、ミュージカル映画的と言う方が正しいような私の大好きな歌だけでなく踊る。躍動感溢れるミュージカル映画的興奮が感じられなかったのでどうしても高い点数は付けられない。。それに元が舞台劇てことで映画てより舞台劇の方がきっと楽しめるんだろうなあ!て思ってしまったのも残念です。全ての心情を歌で繋ぐのはけして悪くはないし、同じように全編台詞が歌のシェルブールの雨傘で感じた時のような見終わった時の感動を味わえなかった点やミュージカル映画ならミュージカル映画らしく踊ってくれよ!て思ってしまった。因みに私はシェルブールの雨傘はミュージカル映画てより恋愛映画だと思ってるのでまるで別物だと思ってます。それにしても俳優の顔をやたらアップで映し過ぎなのが気になって仕方ない。これって映画てより明らかに舞台劇やテレビ的演出ではないだろうか? あそこまでしつこくアップで見せなくては感情を伝えられないようでは監督してどうなの?て思います。 色々文句は言ってみたもののそれなりに楽しめはしたから一応6点だけど同じ監督なら英国王のスピーチのが断然良い。 【青観】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-14 16:03:22) 3.超大作の一言につきる。エネルギーをぶつけられ、エネルギーを吸い取られる感じ。 体力ある時に観に行きましょう。 勧善懲悪でもなく、、人生を考えさせられるストーリーで、製作者の気合いが伝わってくる。会場は後半にかけて、すすり泣きの嵐でした。私は迫力に圧倒されっぱなしで、感情移入っていうより、茫然としながら見てました。正直、私には3時間がつらかった。ごめんなさい。大作であることは伝わってくるのです。これは好みの問題なので、良い作品であることは間違いないです。 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-04 22:50:16) 2.《ネタバレ》 約7か月ぶり2度目観賞。セリフ全編ソング、近年稀な完全なる本格文芸ミュージカル大作。無情なほどに波乱万丈、ジャン・バルジャン償いの人生。喜怒哀楽と愛情―顔面を紅潮させ体全体で魂を歌い上げる名優たち。骨太イメージのラッセル・クロウが意外と歌もお上手です。ミュージカルは苦手ジャンルながらも彼ら渾身の情感は伝わってきました。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-25 00:57:58) 1.《ネタバレ》 自分でも今まであまり意識したことないんだけれど、実はミュージカル駄目だと気がつきました。歌が素晴らしくないわけじゃないんだけれど、(ハサウェイの声素敵でした)それで時間がとられる分、ストーリーのダイジェスト感、薄味感が強くて。偽のジャン・バルジャンを救うために裁判所に乗り込む前後の苦悩、ファンテーヌの死のありさま、あるいはパリに入る際にジャベールから逃れるところ、いずれもじっくり描いてほしいのに、もう駆け足、駆け足。一瞬目があっただけで、それで恋愛成立とか、直前まで大勢の友、同志の死を嘆き悲しんでいた青年が、恋人に接した途端、明るく愛を語りだすとかは、失笑レベルです。ジャン・バルジャンとジャベールに関してはそれなりに人間像の掘り下げができていたけど他の人物、特にマリウスとコゼットに関してはほとんど記号も当然で。 こういうことばかり気になる人間はミュージカルは避けた方がいいですねw 平成27年7月26日 ちょっとDVDの収納が限界を超えて大変なことになっててそのための整理の一環として、昨日見直しかけたんですが、 言っちゃあ悪いけど、筋は分かり切ってる、表現は薄み、コゼットはちっとも可愛くない、で肝心のハサウェイの魅力もほとんど。 全く食欲のわかない映画に化していたので一点下げます 【rhforever】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-22 21:37:47)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS