みんなのシネマレビュー

さくや妖怪伝

Sakuya: Slayer of Demons
2000年【日】 上映時間:88分
アクションホラーコメディファンタジー時代劇特撮もの
[サクヤヨウカイデン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-08-12)


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監督原口智生
演出佐藤敦紀(予告編)
キャスト安藤希(女優)榊咲夜
嶋田久作(男優)似烏周造
黒田勇樹(男優)久世大和守重之
藤岡弘、(男優)榊備前守芳明
松坂慶子(女優)土蜘蛛の女王
丹波哲郎(男優)井伊掃部頭真興
塚本晋也(男優)傀儡師
絵沢萠子(女優)老婆
石倉英彦(男優)橘善之助
谷口高史(男優)
竹中直人語り
原作原口智生(原案)
音楽川井憲次
撮影江原祥二(撮影監督)
製作ワーナー・ブラザース(トワーニ)
日本テレビ(トワーニ)
配給ワーナー・ブラザース
特撮樋口真嗣(特技監督)
尾上克郎(特技総括)
大屋哲男(視覚効果)
佐藤敦紀(視覚効果)
佛田洋(地割アドバイザー)
美術原田哲男
冬目景(コンセプトデザイン)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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4.人並みはずれた能力をもつ若者が妖怪退治の旅に出る。いわゆる鬼退治モノで、手塚治虫の傑作漫画「どろろ」の実写版を彷彿させる雰囲気描写がところどころ見られる。にわか怪談ブームということもあり眼の付けどころは良かったわけなんですが、いかんせん演出にしろ展開にしろお世辞にも上手いとはいえません。監督の腕次第では主人公を演じる少女の演技力のなさを十分カバー出来るはずなんですが、ほとんど無防備状態で露見。それより一番マズいのは、子供向けなのか青少年向け(オタクが喜びそうなシーンもあったゾ)なのか方向性がはっきりしないこと。(監督は子供向けに作ったといっているが…) それがもし子供向けに作られたのなら、演技力うんぬんは本作に於いて大きなマイナスにはならないわけだが。その一方、クライマックスに登場する松坂慶子演じる土蜘蛛の女王がなかなか魅力的に描かれており、また大映作品「妖怪百物語」にオマージュを捧げた善玉の妖怪たちが踊りを披露するシーンなどは心を和ませてくれる。このように部分部分を取り上げると良いシーンがあるだけに、ある意味不完全なまま出されてしまった残念な作品。題材としてはオモシロく、しかもシリーズ化の予定もあったようなので作り手はもっと完成度を高めてから次回作を出すとか、あるいはもう少し力量のある監督(金子修介か平山秀幸あたりか)でぜひとも作り直して欲しい。次回作に期待を込めプラス1点で6点。 光りやまねこさん 6点(2004-12-10 15:27:25)

3.もう、ナンと言って良いやら……。チープ過ぎるほどにチープな作り、安藤の学芸会なみの芝居、そして「それがどーした?!」と言わんばかりの開き直った作り。C級映画好きには、もー堪りません。評判の悪い着ぐるみの妖怪達も『妖怪大戦争』を知ってる世代には懐かしい限り。コレねぇ、公開当時に大上段に構えて宣伝し過ぎたんだと思う。日本から世界に発信するSFX大作! みたいなノリでね。売りのハズの特撮も、何処のどの部分を取って見てもチャチなんだから「シャレでこんなん作ってみちゃいましたぁ~」くらいの軽い宣伝なら良かったのに…。松坂や嶋田といった脇役陣が「俺達がしっかりしなきゃ、この映画は成り立たん!」くらいの勢いで涙ぐましい。ま、それはともかく「仮面の忍者赤影」なんかを見て育った世代には、愛せるバカ映画だと思う。それでもレンタルビデオで充分だけどね。 TERRAさん 6点(2004-03-13 04:45:27)

2.あまり期待しないで、前知識もテレビのCMとスポーツ新聞の"巨大松坂慶子"くらいしか入れていないで観たので、思ったよりは楽しめました。たしかに”油すまし”や"唐傘"が踊るシーンは、昔、子供の頃に観た「妖怪大戦争」などの雰囲気を出していますね。化け猫はどう見ても熊にしか見えなかったのは残念ですが(笑)。中盤での鎧武者との戦い辺りになるとシリアスなのかなと思わせつつ、けっこうおちゃらけ路線がいっぱいでしたね。あの落雷シーンがどこかで伏線になるだろうなとは思っていたけれど、最後にああいうことになったんですね。全体として状況をつかむのが今ひとつで、ストーリーも終盤で中だるみしてしまうし、「あの演出で、嶋田久作は生きていたのか!(笑)」などという疑問もありますが、まあ155センチの女の子が頑張ったということで多めに観ますか(笑)。 オオカミさん 6点(2003-05-14 03:59:09)

1.この映画は確かにB級だけど、ふだんやっぱりハリウッドを見慣れていると見方が厳しくなると思う。内容は先が読めるけど、娯楽作品としてはこんなものだろう。違う監督が撮っていたらどうだったかなとも思う。ある意味大映特撮全盛時代を彷彿とさせるものがあって、なんだかなつかしかった! たなぼたさん 6点(2003-02-11 23:32:27)

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【点数情報】

Review人数 40人
平均点数 3.35点
0410.00% line
125.00% line
2717.50% line
3820.00% line
4820.00% line
5615.00% line
6410.00% line
700.00% line
812.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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