みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 なかなか良かったのだが、気になる点がいくつかある。 まず、仕送りが15万円!子供を捨てた後どんな裕福な生活をしてたのかと。 一緒に住んでた男の稼ぎが良かったのか?などという部分はさっぱり説明がないので、この母親が苦労して15万を仕送りしてたのか、どうなのかは分からぬまま。 田舎の祭りでの無理矢理ステージに上げての歌。さすがに田舎でも、本人ならともかく、娘に歌まで歌わせないでしょ。 そして、堀北真希の足の太さ。顔は美人でやせてるのに、やたらに足が太く見えるシーンが何カ所かある。 撮影が朝でむくんでた?謎だ。 ググってみると堀北の弱点は足だなんて記事もあり、やっぱそうなんだという感じ。 まあ、全体的には良かったですが、親で苦労したりということもなく、あまり共感できず涙は出ませんでしたが、刺さる人には刺さる映画なのかもしれませんね。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-11-11 19:18:36) 4.とってもべたな映画。 主演の演技も演出もテレビドラマ臭がぷんぷんするけど、 頼りなさそうに見えた大人たちが、実はしっかりした部分もあることさりげなく感じさせるところは 見ていて心地よかった。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-05-24 01:04:43) 3.親が生きているうちは、そのありがたみが分らないんだろうね。まぁ、俺もわかってないけど・・・ どうでも良いけど、母親の彩子(余貴美子)は唐突に戻ってきて、肝臓がんで死ぬの早くない? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-05 00:02:20) 2.時折挿入される、昭和期を思わせる解像度の粗いフィルム風映像。 その中に映し出される、青春時代の母親を演じる堀北真希の美貌が ノスタルジックに映える。 彼女のこれまでのフィルモグラフィにも拠るのだろう。 あからさまな時代の演じ分けをしない分、彼女の二役は違和感がなく新鮮だ。 あるいは中森明夫の書く通り、彼女のスター性ゆえかも知れない。 カラフルな柄物のカジュアルウェアが、一方で黒い礼服姿のイメージを引き立たせる。 そうした衣装の演出に関しても吉田監督の拘りがうかがえる。 が、音楽の入れ方、特に挿入歌の大仰な使い方などは想定通りすぎてつまらない。 余貴美子の手料理を噛み締める堀北。 そしてその料理へのお返しにスーパーで肉を買い、パン粉を付け油で揚げる彼女の横顔。 そういう黙々とした、淡々としたさりげないシーンの積み重ねでこそ泣かせて欲しい。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-09 23:51:43) 1.《ネタバレ》 ザ・親子モノ映画。ビックリするくらいベタなお話ですが、丁寧に作られているからか見応えはありました。三丁目のイメージしかなかった堀北真希の新たな一面も見ることができました。自分も思春期の頃、大げんかして親を突き飛ばしたことがあるので、かなり身に染みます。スミマセン。母と「面会」するために病院を訪れる場面も切なくなります。「病気の宣告を受けるのかな?」と思っていたら、あれよあれよと1カットの内に雰囲気が変わって行って・・・。結末は知ってるはずなのに意外な急展開でした。けど、監督過去作の「さんかく」や「馬車馬さんとビックマウス」がとても面白かったので、それらと比べるとちょっと物足りなかったかな・・・。画面の端々に悪ふざけ演出をちょくちょく入れてくるけれど、本作では無くても良かったと思います(ファミレスで同じメニューを2つ食べてる男とか・・・) 【ゆうろう】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-12-23 21:26:30)
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