みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
9.ライアンはとてもいいやつだったのですね。できすぎだけど。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-04 21:07:25) 8.2017.01/06 BS鑑賞。楽しめたが記憶には残らないかも。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-17 23:22:19) 7.《ネタバレ》 やっぱりケネス・ブラナーだったんだ、やけにクールで今まで見たなかでいちばんかっこいいブラナーでした。監督もしてるんですね。 そうか、だからレストランでのキーラ・ナイトレイとの会話のシーンがすごくイイ感じだったわけだ。会話中心のシーンとなればブラナーはさすがですね。 ブラナー自身が演じているチェレヴィンが出てくるシーンが全て非常にスタイリッシュです、コスナーのシーンは特にどうということはないです、ここんとこがなんか可笑しかったです(笑) しかしライアン役がミスキャストのような気がしてならないの、B級スポ根モノとか戦争モノの兵士のひとりで出てきそうな俳優さん、残念でした。 しょうがないのかもしれないけど、ジャック・ライアンシリーズ過去3作観た私としては時代設定がちょっと違和感あったし、アクションシーンが見にくい、目がまわる。 ま、可もなく不可もなく、退屈はしないアクションものって感じでした。 イーサン・ハント ジェイソン・ボーンそしてジャック・ライアン。 なんだかんだいってもCIA絡みのシリーズものは大好きです。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-11 11:27:08) 6.トムクランシー原作の作品面白くない訳が無いではないですか、緻密に計画された演出に全編満足する作品でした。ただケビンコスナーがいまいちな演技でしたね、次回作があれば多分鑑賞します。 【SAT】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-01-06 18:34:51) 5.《ネタバレ》 観たい作品がほぼ満員で、窮屈な状態で見たくなかったので、上映終了目前でガラガラのこの作品を観てみました。普通に面白かった、悪く言えばよくある感じなのかもしれないですね、過去のライアンシリーズは、あまり記憶が無いけどつまらない記憶はありませんので、良くも悪くも普通に面白かったんでしょうね^^; 主役をどこかで見たことあるなと思っていたら、ブラック&ホワイトのチャラい方の人だったんですね。追記:皆様のレビューを読ませていただいて、レッドオクトーバーってライアンシリーズって事に今日気が付きました、10年に一度あるかないかの衝撃の事実でした、俺だけかもしれませんね。。。。。(汗。。。さて内容は忘れましたけど普通以上に面白かった記憶だけ強く残っています。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-18 15:33:44) 4.《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。トム・クランシー原作、12年ぶりのジャック・ライアンシリーズ第5弾は“エージェント”ライアン誕生秘話。経済分析官からCIA直属のインテリ・スパイへ転身を余儀なくされる。フィアンセの美貌で敵の注意を引き付けておいて、恐ろしいロシアンテロリストの巣窟へ入り、データをパクる。まるで「007」。終盤のカーチェイスはもはや素人スパイの動きではないね。キーラ・ナイトレイはやっぱりノムラっぽい。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-16 00:55:59) 3.《ネタバレ》 平凡な仕上がり。これまでのライアン映画ではセリフでしか出てこなかった、兵士時代の大怪我とリハビリが描かれているのが興味深いくらいです。少々残念で、改めて傑作「レッド・オクトーバーを追え!」を見直してしまいました。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-13 07:53:00) 2.《ネタバレ》 ジャック・ライアンにクリス・パインですか。どうも、ハリウッドのキャスティングは当方の好みとは違うようですが、実際映画を見てみると、主人公は今までのジャック・ライアンとは同姓同名の別人のようでしたね。単なるスパイ・アクションとしては及第点だと思いますが、それなら今の007の方が好きかな。スパイものとして期待していた敵と味方の丁々発止の情報戦がほとんどないこと、上司が最前線でライフルまで使用してしまうという無理な設定、敵役に今ひとつ迫力がないこと、あたりがちょっと残念な点でした。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-02-19 22:08:43) 1.《ネタバレ》 テンポ良くラストまで全く飽きさせず引っ張ってゆく感じは良かったと思います。ですが、この映画独特の個性、魅力があったか、っていうと、そんなには・・・ 世にエージェントモノが色々と出ている中で、他に無い「コレ!」と言った決定的な個性がエピソードからも役者からもあまり感じられないのですよね。 ライアンは大学で論文を書きつつ海兵隊で英雄的な活動をしたって事で、頭もキレるし体も動くし、でも、それが映画をフツーにしちゃってます。 予告編で描かれていた「なんで分析官がスパイの真似をしなくちゃならなくなっちゃったんだ?」って危うさ、それが実際の映画には殆ど無くて、いきなり襲われても勝っちゃうし、潜入しても上手くやっちゃうし。もっと「助けられつつ」ってところを強調した描き方にして欲しかった感じ。前半はドジ踏みっぱなしくらいでね。結局ずっと上手くいきまくりなわけで。 後半、婚約者にさっさと正体がバレたり、その婚約者が危険な任務に協力したりするあたりの甘い設定はともかく、ロシアからアメリカに戻る過程でテロの実行犯に迫ってゆく展開は、いくら頭がキレるって言ったって、あれじゃ魔法みたいで。メチャクチャハイテンポな展開は「いやいや、ちょっとその推理は待って」っていうツッコミを入れさせないため? 国家対国家が背景にある事件の、そのテロ実行犯の意外なまでの計画性の無さ、杜撰さもツッコミどころ。いよいよその時が来た、とか言うわりに危機に陥ったところで誰からもフォローされない孤立無援状態じゃ、そりゃ失敗もしますわ。 ケネス・ブラナーの演出は人物シーンの表情の捉え方、空間の中の人物の置き方がイイ感じですが、アクションシーンになるとゴチャゴチャして見辛くなっちゃってます。 最後に国家にとっての英雄として持ち上げられるライアン、アメリカの危機は世界の危機、アメリカの正義は世界の正義とオチを付けられた映画の監督がイギリス人なのは、そこに何らかの皮肉が混じっているのかしら? いや、どうか混じっていて欲しいものですが。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-02-16 15:24:18)
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