みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
8.《ネタバレ》 制作されて数年経った今にして思えば、桐谷・高畑・有村といった面々無駄にすごいキャスティングなんだよなぁ。 チーム結成時エピソードの有村架純あたりの、佐藤二朗の長台詞どこからどこまでがアドリブなのだろうか?と 想像しながらみるのも楽しい。などと考える自分はすでに福田組に侵されている証拠か。 【kainy】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-12-30 14:14:59) 7.《ネタバレ》 ○まぁ基本的に桐谷美玲の映画なわけであって、彼女が真面目に必殺技の名前を腹から声出して言うのが良い。○チャールズは少し笑いを取りに行きすぎだが、笑いのセンスはなかなか。宍戸錠の家が燃えたなんて、よく入れ込んだものだ。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-18 21:57:21) 6.《ネタバレ》 こんな映画を見てたまるかとずっと思っていたが、結局見てしまった。 見れば笑えるところは結構あるが、ドラマ的にはほとんど空虚である。大事な時に来ないのは女子だからというより仕事があれば来られないのは当然で、触れ込みと違って女子の3/5程度は普通に真面目だということである。ちなみに本筋と関係ないが、建築デザインを含めた美術館の存在が都市の文化的な創造性を喚起した事例というのが一応報告されているので、設計に関する劇中の結論が絶対正しいともいえない。 またキャストとしては各種の美形女優を揃えた形だが、自分的には誰にも愛着がないので当初の期待感はほとんどなかった。しかし見た後の感想として、この中では何といっても有村架純の可愛さが際立っている。個別エピソードとしても、グリーンが役者魂を見せたところが最もよかった。初めてこの女優に好意的になれて感動した。 そういうことで、こんな映画が好きだといってたまるかという気持ちはあるが、否定しきれないところもあるのでそれなりの点数をつけておく。 なおこの映画で新たに学んだのは「まつエク」という言葉だった。エクステというもの自体に縁がないので、さらにその応用編というのは難しい。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-04-19 00:33:39)(良:1票) 5.《ネタバレ》 割と気のいい怪人たちにとどめを刺さなかった演出は好印象。先に話し出した方が負けっていう息詰まるというか、居心地の悪い雰囲気を伝わってくる歩道橋のシーンは高評価。しかし、つまるところ、これってダウンタウンのアレやソレだよな。面白いっちゃ、面白いんだけど、コントのソレだよな。いや、そのつもりで作っているのを観て、それを言ってもしょうがないんですけど。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-05-03 07:50:05) 4.《ネタバレ》 見始めたときから、「なんだか佐藤二朗あたりが出てきそうな雰囲気だな~」と思ってたら本当に出てきて笑った。いや~、全編にわたって失笑レベルだし、もう少しカット割ったほうがいいんじゃないかなとか、もう少しテンポあったほうがいいんじゃないかなって思ったりもするんだけど、全体的に憎めない作品でした。いや、むしろその失笑感を楽しんでみれたかも。女子5人組ですから、いかにも女子らしいやりとりやら、めんどくさいことで揉めてる様子やらが逐一微笑ましい。一番良かったのは、ちゃんと律儀に待ってくれる怪人たちでしょうか。 【あろえりーな】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-11-22 22:37:52) 3.「女子あるある」が山ほどあるのかと思ったけど、そうでもなかった。残念。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-10-30 00:07:14) 2.《ネタバレ》 可愛い女の子がたくさんいて楽しい気分になる映画です。チャールズとの掛け合いや、有村架純が安田顕に言い放った台詞など結構な箇所がアドリブだったと知り、驚きました。桐谷美玲の一生懸命な姿が印象的でした。山本美月は発声が弱く、女子ーズの中では印象が薄かったので、彼女がピンクで良かったと思います。後半の仲間集めのテンポが悪く、特に歩道橋のシーンは短く切り上げて欲しかったです。テーマ曲も良かったので、最後にもう一度流して欲しかったです。怪人の造形が素晴らしかったです。 【DAIMETAL】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-08-13 04:46:42)(良:1票) 1.《ネタバレ》 同時期に上映している同じ福田監督の『薔薇色のブー子』よりも、もう少しだけ面白かった、かな?みたいな。 「怪人を前にガールズトークしちゃう女の子だけの戦隊の話」 そこだけだったらとても面白くできた映画なのですが、それ以外の部分はそんなに褒められるものでもなくて。 まず背景となるストーリーはありきたりです。成果を優先するあまり、仲間と仕事との間で摩擦が生じて、って。恋愛部分はケリをつけていない、というかどっか行っちゃうのでエッセンス程度にしかなっていませんし。 それから幾らなんでもそれはバランスが悪過ぎるだろう、っていうのが佐藤二朗の喋りの長さと歩道橋のシーンでの長回し。『HK/変態仮面』での偽変態仮面の独演のクドさ、アレと一緒で福田監督作品としてのマーキングみたいなモンでワザとやってるんでしょうけれど、そういうクドさは要らないなぁ、みたいな。その時間をもっと女子ーズに割いてよ、っていうのが正直なところ。 女子ーズの面々はとても魅力的だったので、個人的にはそこだけで描いて欲しかったです。はい。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-06-12 22:51:18)(良:1票)
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