みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.ところどころ、怖くはあるんだけども、いまいち。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-02-17 20:50:37) 3.《ネタバレ》 アナベル人形っていうのは実際に存在していますので、そういう意味でもリアルな恐怖が味わえるかなと思ったのですが、 「悪魔の仕業」だというのがねぇ、、、。日本人的には、やっぱり霊が取り憑いてどういうという設定にしてほしかった。 というか、個人的にはチャイルドプレイみたいなのを想像してたんですが、このアナベル人形自体は全く動きません。 むしろ物語としては、あまりたいした意味を持たない人形さんです。 ただまぁ、ホラー映画としてはしっかりとした作りですよ。こなれてるといいますか、なんか起こるかなと思ったら起こらなかったり、 宣教師さんが運転してるときもああここで事故るのかなと思いきやなにも起こらず教会前でいきなり吹っ飛ばされるとか、意外性も踏んでるし。 そして自己犠牲の精神という尊さを逆手に取ったラストも、なんだか後味悪くてこれはこれでいいですね。 全体としては、まぁ佳作かなと。6点献上。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-08-06 20:46:36)(良:1票) 2.ホラーの演出が欧米にしては凝っていてつくりは決して悪くはないんですが死霊館と比べてしまうと地味でだいぶ怖さも面白さも下がる。過度な期待はしないほうが吉。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-29 10:12:21) 1.《ネタバレ》 実在の悪魔祓いの事件を映画にした『死霊館』にも出てきた、これまた実在する呪いのアナベル人形。それがどのようにしてパワーを得たのか?という前日譚的なお話。1969年が舞台なだけあり、オーソドックスな古典的オカルトホラー映画のようなジワジワと迫ってくる控えた演出で悪くはない。年代的に合う狂信的カルト集団マンソン・ファミリーを持ってきたのも不穏な感じで、同じ系統の悪魔崇拝カルト信者に襲われたり、アナベルに悪魔が宿る導入部の流れは上手くまとまってたと思います。ただ、悪魔崇拝がらみの事件で妊娠中に不安定になる女性といえば『ローズマリーの赤ちゃん』を思わせるし、なによりマンソン・ファミリーが起こした事件をよく知っているアメリカの人にしてみれば、状況が似ていて不快な描写だった気もします。 教会や神父が出てきたり、怪奇現象が随所に起こり、悪魔が自分の存在を知らせ、狙った相手を精神的に弱らせ憑依を狙う、といういつものオカルト系にはよくある三段攻撃が繰り返されますが、最後はほぼ関係のない第三者が急に自己犠牲精神を発揮して助けていてなんか釈然としませんでした。ウォーレン夫妻が(とりあえず)仕留めないとダメでしょうに。いつ出るんだろうと思いながら観ててちょっとガッカリしましたね。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-03-02 23:58:55)
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