みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.禁酒法時代なんだけどあんまりそういう時代を感じない、なぜだかわかんないけど。 まず、ベン・アフレックがその時代のギャングには見えない。 相棒はまさにギャングだった。 警察とのカーチェイス、終盤の銃撃戦はなかなか見応えあります。 丁寧な映画だとは思う、でもキャスティングにも言えるけど全体に華やかさが足りないかな。 それなりに最後まで観られるけど、ココ!という盛り上がりがないし 物足りなさを感じながらの観賞でした 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-06 10:14:31) 3.《ネタバレ》 ベン・アフレック監督・主演で送る重厚なギャング・ドラマ。なかなか手堅く作り込まれていてそれ相応に見応えはあるのですが、いかんせん地味な印象。もう少しパンチの効いた演出が欲しかったですね。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-01 23:50:47) 2.《ネタバレ》 アカデミー監督の作品だというのに、公開当時は、全く話題にさえならなかった映画。オマケに評価も芳しくない。それでも私はこの映画、嫌いじゃないです、むしろ好きですね。まず出演者たちの演技が素晴らしい。誰も彼も一癖も二癖もありそうで、それを大袈裟にでなく静かに淡々と演じているのが良かった。特に、クスリ漬けにされ宣教師になったエマを演じたエル・ファニングはなかなか侮れなかった。ただ、主役のベン・アフレックは相変わらず表情筋が数ミリしか動かない、ビミョーな演技でしたが。それから何と言っても映像、撮影の素晴らしさはまさにこれぞ映画!と言いたくなるほど美しく、世界を堪能できた。本来なら闇社会なんだから、もっとダークな雰囲気でもいいと思うのだが、そうじゃなく、とことこん光の明るさや美しさにこだわっているところが、本来のギャグものとは一線を画していて印象深かった。 映画を愛してやまないベン・アフレックが、アメコミヒーローとは別の角度から光と闇の人間社会を描いた、意欲作だと感じました。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-12-01 06:58:51) 1.《ネタバレ》 ○前監督作品がアカデミー賞を受賞しているのが忘れ去られたのかと思ってしまうほどの公開上映館の少なさ。本国でもトップ10入りしなかったのも影響しているのだろう。○上記のような理由からあまり期待していなかったが、概ね楽しめた。ベン・アフレック監督作品らしくだらだらしないスパっと鑑賞できる映画に仕上がっている。○ただ本作は彼が主役を演じなくても良かったような。悪くはなかったが。○もう終わりそうな頃に伏線回収が数個あるので、終盤はじれったい感じが続く。主人公の父のセリフが伏線として奥さんの死に繋がるだけならなくても良かったような。エマが生きているのも何となく分かるような婉曲的な描き方だったし、その割に終盤の登場はホワイトからの銃弾を避ける以外に意味をなさなかった。それくらいにしか利用できなかったのか。○銃撃戦の迫力は音響が良かったので、映画館で味わうべき。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-05-28 21:34:54)
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