みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
5.《ネタバレ》 内容としてはよくある設定ですね。他のレビューにもある通りなんとなく物足りない。感動させようとしているのが分かるシーンが随所。悪い映画ではないのですがね。「ヘルプ 心がつなぐストーリー」にも出てた黒人女性は、あの映画であれば適任ですが、この映画のようなわき役でも目ヂカラが強すぎて主役も食いそうな感じでした。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-24 11:26:35) 4.《ネタバレ》 生まれつき天才的な数学の才能を持った9歳の女の子メアリー、彼女の親権を巡る叔父と祖母との法廷闘争を淡々と描いたヒューマン・ドラマ。監督は『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ。まぁきれいな映像とそつのない演出とで淡々としながらも最後まで見せるこの監督の手腕は確かだと思います。『サマー』でクロエ・グレース・モレッツが演じた女の子を髣髴とさせるメアリーちゃんの奔放な魅力もなかなか良かった。ただ、ちょっとオーソドックス過ぎるかな。『サマー』で見せた時間軸をバラバラに再構築するようなエッジの利いた演出みたいなものが僕は欲しかったですかね。ちょっと個人的には物足りなく感じちゃいました。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-04 22:04:42) 3.《ネタバレ》 子役の演技でみせる映画。個人的に、これを見る前にペーパームーンを見てしまったので、子役演技に差がありすぎて減点。映画自体はまとまってそれなりに面白い作品と思う。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-22 14:58:36) 2.《ネタバレ》 子役含めキャストが良かった。演出はややくどいかな? この映画を見て真っ先に感じたのは、大人は随分と身勝手だなということ。だからこそ、子どもの無垢さに傷心する。 一人の天才少女をめぐって、叔父と祖母が親権争いをするわけですが、うーん、どうしても少女&叔父の描写が多いため、叔父に肩入れしてしまうし、涙腺も緩む。実際、天才少女に欠けていた人間的な要素を補おうとしているのも彼なわけだし。しかし、なにか釈然としない。正直、叔父も祖母も、自分勝手な行動が目立ち、女の子のことを真剣に考えているようには伝わらないのが残念です。だから、個人的にはハッピーエンドと捉えにくい複雑な心境でした。 【カジノ愛】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-12-05 07:36:04) 1.とにかくメアリーがかわいい。これに尽きるよね。 「500日のサマー」の監督作という事で、純粋に心温まるハートウォーミング的な映画を想像していたのだが、ちょっと方向性が違って、期待したのとは違った。 というか、こんなストーリーの映画何処かで見た事ある気が…。子供の親権を巡る法廷ドラマを軸に展開されるファミリー感動ドラマ。そして、子供は大抵天才か特殊な能力を持った子供です。普通の子だったら映画にはならないんでしょうね、きっと。 お国柄の違いか、やっぱりアメリカは訴訟大国だなぁというのがよくわかる。実の親子同士で親権を争うというのがイマイチ理解しがたいし、大人は互いに自分が正しいと主張するが、全然子供の気持ちを考えていない。 法廷劇をメインにした割には盛り上がりに欠け、メアリーと叔父さんの心温まるドラマも物足りなく、かと言ってミレニアム問題云々の数学要素も知的好奇心を満たす程の深みはなく、何だか中途半端な印象だった。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-11-25 20:37:11)
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